「九州大学百年の宝物」編集に関わる調査の中で、従来の『五十年史』等に書かれていない、附属図書館の知られざる歴史に触れる機会が多々あった。その中でも特に附属図書館の創設の頃について報告した。
英国の読書習慣調査:読む派と見る派に二分されている? 読書推進活動などを行うBooktrustが,2014年3月11日,英国の成人の読書習慣に関する調査報告書“Booktrust Reading Habits Survey 2013”を公開した。この調査は,Booktrustが調査会社DJS Researchに委託して実施したもので,18歳以上の1,500人に対して電話調査を行っている。Booktrustは,調査結果から,英国が本を読む人たちと,テレビやDVDを見る人たちの“二つの国”に分断されている傾向が示されていると,ややセンセーショナルにまとめ,懸念を表明している。 報告書は,第1節で手法等について示したうえで,第2節「読書」で,読書の頻度,本の所有,本の購入について,調査の結果を示している。続く節では,第3節「読書の喜び」で,読書を楽しいと感じる程度,楽しい(あるいは楽しくない)理
外国企業が日本向けにインターネットで配信する電子書籍や音楽などには消費税が課税されないため、国内の事業者には不公平感が広がっています。 こうしたなか、今月からの消費増税により問題がより深刻化しているとして、国内の事業者が10日、大規模な会合を開き早急な課税を求める共同声明を発表しました。 外国企業がインターネットを通じて日本向けに配信する電子書籍や音楽、それに広告などには現在、消費税は課税されていません。 例えば外国企業のサイトで1000円で買える電子書籍も、国内のサイトでは消費税が8%課税されて1080円となるなど事業者の間には不公平感が広がっています。 この問題について10日、国内の出版や音楽、IT業界などの事業者が東京で大規模な緊急会合を開きおよそ300人が出席しました。 会合では、今月からの消費税率の8%への引き上げで不公平な状態はより深刻化しているとして、一刻も早い外国企業への課
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