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2015年4月14日のブックマーク (6件)

  • 歴史学が問う 公文書の管理と情報公開 安藤 正人(編集) - 大月書店

    紹介 特定秘密保護法がもたらす問題を、近現代の歩みと「情報公開後進国」とも言える現状から検証。国民主権の理念を掲げる情報公開法と公文書管理法に基づき、その被害を最小限にいとめ、同法撤廃の展望を示す。 目次 総論 (安藤正人・吉田裕・久保亨) 第Ⅰ部 「情報公開後進国」日を問い直す――戦後、そして現在 第1章 公文書管理法と歴史学(瀬畑 源) 第2章 沖縄返還をめぐる日の外交文書――米外交文書との協働による史的再構成(我部政明) 第3章 日韓会談をめぐる外交文書の管理と公開(吉澤文寿) コラム 日軍慰安婦に関する史料状況(林博史) 第Ⅱ部 公文書管理の日近代史 第4章 日近代における公文書管理制度の構築過程――太政官制から内閣制へ(渡邉佳子) 第5章 戦前期日における公文書管理制度の展開とその問題性――「外務省記録」を中心(千葉 功) 第6章 日の官僚制と文書管理制度(加藤聖

    歴史学が問う 公文書の管理と情報公開 安藤 正人(編集) - 大月書店
  • 図書館の本に、コーヒーをこぼしてしまった時のこと - いつか電池がきれるまで

    もう何年か前の話です。 図書館で借りたを汚してしまったことがあります。 読みながらコーヒーを飲んでいたのですが、手を滑らせて、コーヒーを開いたの上から、ぶちまけてしまったのです。 そのときは、ものすごく落ち込みました。 ああ、なんてことをしてしまったんだ……と。 好きとしては、こういう形で、公共のを汚してしまった自分が情けないし、このをどうしようか、と考えこんでしまったのです。 なんとか、シミ抜きできないものかと試してみたのですが、汚れた範囲があまりにも広く、程度もひどいため、まったく効果はみられず。 なにかうまい方法はないか、同じを買ってきて、さりげなく入れ替えてはどうか、などとも考えたのですが、図書館というのは汚れにくいようにコーティングがされていて、すり替えるのは難しそう。 いっそのこと、夜中に返却ボックスに投げ込んで、知らんぷりして、連絡が来たら「僕は知りません!」

    図書館の本に、コーヒーをこぼしてしまった時のこと - いつか電池がきれるまで
  • コラム別に読む : 書店員に聞く 昭和を振り返る - 隈元信一 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

  • 石巻に図書館とカフェ併設施設オープン | 河北新報オンラインニュース

    石巻市小船越の川の上地区でまちづくり活動に取り組む住民組織「石巻・川の上プロジェクト」は11日、現地にカフェを併設した私設図書館「百俵館」をオープンした。近くには東日大震災の仮設住宅が立ち並び、約400世帯が居住する集団移転地の造成が進む。施設は新旧住民のコミュニティー醸成のため、交流拠点として活用する。  全国から寄せられた約3000冊を棚に配置した。地元の女性3人が交代で常駐し、コーヒーや桃生茶、地元パン屋の手作りパンを販売する。川の上プロジェクト音楽会などのイベントを企画するほか、子ども向けの塾を開く。  百俵館は教育の重要さを説く長岡藩の「米百俵」の精神から名付けた。木造平屋で床面積約75平方メートル。住民やボランティアらが約7カ月かけて、築約80年の旧農協作業所を改修した。費用約1000万円は住民の寄付などで賄った。  地域の伝統家屋をイメージし、外壁にはしっくいと焼き杉

    石巻に図書館とカフェ併設施設オープン | 河北新報オンラインニュース
  • オープンアクセス文献に対する複写依頼の増加(文献紹介)

    Interlending & Document Supply誌の43巻2号掲載予定の論文”Open Access: Help or Hindrance to Resource Sharing?”が、同誌のウェブサイトで早期公開されています。 この論文の著者はインディアナ大学-パデュー大学インディアナポリス校(IUPUI図書館のTina Baich氏です。Baich氏は2009/2010~2012/2013年度のIUPUIのILL・複写依頼データを分析し、オープンアクセス(OA)文献に対するリクエストの状況やリクエストした利用者の属性等をまとめています。分析の結果、OA文献に対するリクエストは年々増えており、その大半は学部生・大学院生によるもので、彼らの多くはOAについて気付いていないのではないかと考えられます。 なお、論文文は有料です。 Tina Baich. Open Access:

    オープンアクセス文献に対する複写依頼の増加(文献紹介)
  • 変わる大学図書館、学生集い議論白熱 能動学習の場5年で4倍 - 日本経済新聞

    全国の大学の図書館内に学生が議論したり、パソコンで発表したりすることができるスペースの設置が進んでいる。文部科学省が3月末に公表した調査によると、設置数はこの5年で4倍に増加。主体的に学び、課題を解決する「アクティブ・ラーニング」(能動的学習)へのニーズが高まる中、図書館を新たな学びの場として活用する動きが広がっている。全国の国公私立大779校を対象に、複数の学生が集まってパソコンなどの情報機

    変わる大学図書館、学生集い議論白熱 能動学習の場5年で4倍 - 日本経済新聞