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*歴史とmedicalに関するneko73のブックマーク (34)

  • 西アフリカのエボラ騒動と、日本のコレラ騒動との類似について - 荻上式BLOG

    エボラウィルス感染症(エボラ出血熱)が猛威を振るっている。致死率が高い病気で、ワクチンも治療法もまだない。清潔な環境での対処療法が基となるが、感染地域では医療を妨げる流言が広がっている。 国内外の報道によれば、流言のパターンとして、「欧米人や医療従事者らがエボラウイルスを持ち込んだ」「入院すると臓器が盗まれる」「病院でこそエボラに感染させられる」「隔離された患者はそのまま餓死させられる」といったものがあるという。これらの流言は、医療チームへの不信感を拡大させている。現地で治療に当たった方からは、医療チームの乗る車めがけて石を投げられたという話も聞いた(8月8日放送のラジオにて)。 「エボラは存在しない」と叫び、隔離施設を襲撃した集団がニュースになった。エボラの存在そのものを否定するという流言も広まっているわけだ。こうした流言には、「政府が支援金を詐取するためにねつ造したのだ」といった説明

    西アフリカのエボラ騒動と、日本のコレラ騒動との類似について - 荻上式BLOG
  • 歯の神様 - 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020

    1955年頃、この地を訪れて偶然に歯神「三王清兵衛」に遭遇しました。 都心より国道4号線(日光街道)を北上、千住大橋の手前を右折、数百mに日枝神社はあります。 隅田川沿岸に位置し、現在の中央区と江東区に挟まれた河口より約10kmさかのぼった地点です。陸路・日光街道とあわせ水路の便もよかったため、早くから開発された土地でした。 天正18年頃(1590年)に江戸に入部した徳川家康によって、文禄3年(1594年)に千住大橋が架けられ、千住下宿は江戸の玄関として賑わったと伝えられています。 初めてこの祠に遭遇した当時の記憶では、四つ辻の一隅に建てられていた古びた小祠の上部に、横幅約1mほどの額が掲げられていました。額には一人の武士が白鉢巻きに白袴をつけ、もろ肌脱ぎの姿であぐらをかいて、右手に逆手に持った大刀で今にも切腹しようとする姿が描かれていました。そしてその左側に次のような意味のことが記されて

    neko73
    neko73 2013/05/17
    "昔、参勤交代のため江戸に向かう、ある大名行列がこの地に差し掛かった折、家来の1人が突然歯痛に襲われ、これ以上、殿様にお仕えすることができず、その不忠を詫びつつこの地で切腹した。"なんと歯痛で切腹…
  • 「高濃度ビタミンC療法<歴史編>」 - yocinovのオルタナティブ探訪

    私は血液内科医です。白血病や悪性リンパ腫や多発性骨髄腫といった造血器腫瘍の患者さんが仕事のお相手で、抗がん剤による化学療法が仕事の大部分を占めています。造血器腫瘍は化学療法に対する反応が良いことが多く、化学療法だけで治ってしまうことあれば、たとえ治癒までいかなくとも健康な人と何ら変わらないレベルでの生活を一定期間確保できることも少なくありません。しかし、その様に上手いこと運ぶ事例ばかりではありませんで、最初から化学療法の効果が乏しかったり、最初は効果があっても徐々に効かなくなったりして、最終的に制御不能に陥りお亡くなりになられることも多いのが現状です。 そうした経過の中で、代替医療が話題にのぼることがあります。私には、個人的な苦い経験もあるせいか、どうも代替医療と聞くと眉をひそめてしまう条件反射があるようです。一方で、治る見込みのない方が一縷の望みを抱いて代替医療を求める心情は十分に理解が

    「高濃度ビタミンC療法<歴史編>」 - yocinovのオルタナティブ探訪
  • 室町時代の『金瘡秘伝』にみえる刀創や矢疵の治療法

    @bukrd405 室町時代の『金瘡秘伝』にみえる刀創や矢疵の治療法。まず疵を負った人の助かるものと、助からないものの見分け方からはじまる。顔色赤く眼がおよぎ、薬も吐き、眼の中が白く、青黒くなった血管が浮き上がり、脈拍が速ければかならず死ぬという。 @bukrd405 顔の色が普通で眼の動きが正常で、薬をよく飲み、血管が静かに細めの状態なら助かるだろうとある。また、熱のある場合は血を止めがたく、悪くすると疵は膿むという。 @bukrd405 その後で気つけ薬以下各種飲み薬・塗り薬の調合、べてよいもの・悪いもの、疵の洗浄、腸が出ている場合・頭の脳が出ている場合の処置、鏃の抜き方、そのほかさまざまな処置・治療法をのべる。しかしその内容は驚くほど幼稚で非合理なものも含まれていた。

    室町時代の『金瘡秘伝』にみえる刀創や矢疵の治療法
    neko73
    neko73 2013/03/25
    "中世に、戦争で負傷した人々はペニシリンの代わりに、流産の子、烏の黒焼き、蟹や蟷螂のすりつぶしたもの、蛇の皮、馬や赤子の屎、色々な植物、石灰などを薬にする以外にはなかった。"怖すぎる。
  • ブアメードの血+

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

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  • ジョン・ロックが記録したエキノコックス症手術 - オシテオサレテ

    「ジョン・ロックとアンソニー・アシュレイ・クーパーの症例」Peter R. Anstey and Lawrence M. Principe, "John Locke and the Case of Anthony Ashley Cooper," Early Science and Medicine 16 (2011): 379–503. http://www.ingentaconnect.com/content/brill/esm/2011/00000016/00000005/art00001 6月12日。午後6時、部位をあらかじめ焼灼薬で焼いて麻痺させたのちに、腫瘍をメスで切開する。膿が皮膚の断片、いやむしろ血の混じった嚢胞の断片とともに流れ出た。この嚢胞はそれがもともとあった嚢胞の一部が裂かれたもののように思われた。また他の排泄物も混じっており、これは血の塊、いやむしろ肉の塊(不完全な

    ジョン・ロックが記録したエキノコックス症手術 - オシテオサレテ
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    neko73 2011/12/01
    "膿から何らかの共感力によって傷を治す力なり物質なりが発せられて、それが傷へと到達することで治癒に貢献するのではないかと考えられていた"
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    neko73 2011/09/21
    "「外科医は、患者に助けられなければ成功しない」(1846)という言葉が示すように、医療において、患者と協力する行うものであるという発想があった。"へええー。
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    neko73 2011/09/21
    ”医者たちは、化粧を批判するというよりも、科学の名においてフランス女性の化粧におすみつきを与えるという機能を担うこととなった。”社会背景を無視して介入することはできないもんな。
  • ゼンメルワイスの物語 - とラねこ日誌

    もしも産科医師が自らの誤った解釈や手技が原因で、来守るべき母子の健康を損なってきた事を指摘されたとすれば、それを素直に受け入れる事が出来るのでしょうか。 それが、人の死と直結するような事であれば、認める事は簡単な事ではありません。どらねこであれば、真っ正面から受け止める事ができず、現実逃避や無理筋な反駁を行ってしまうかも知れません。多くの人にとって、取り返しのつかないような過ちを受け止めることは大変に困難な事であると思います。これは代替医療や根拠のない健康法に嵌ってしまった人が後戻りできない理由の一つであると思っております。ハンガリー出身の医師ゼンメルワイスはそんな罪の意識と闘い、過ちを償うためにその人生を捧げました。 この物語を書くにあたっては、南和嘉男著 医師ゼンメルワイスの悲劇 講談社刊(絶版)を大きく参考にさせていただいております。その他、トールワイド著 塩月正雄訳 外科の夜明け

    ゼンメルワイスの物語 - とラねこ日誌
    neko73
    neko73 2011/08/18
    自らの誤りを認めることの難しさ。おかしな治療法を正しいと言い張る人達はゼンメルワイスの前に立ちはだかった権威と同じだ。
  • 食べ物を作るのは大変です!(一部軍事クラスタっぽい小ネタ

    突如始まった夜中の農業談義、遺伝子組み換え作物やフリッツ・ハーバーの窒素固定などなど ツッコミ歓迎です。

    食べ物を作るのは大変です!(一部軍事クラスタっぽい小ネタ
    neko73
    neko73 2011/06/01
    これはまた非常に多岐に亘る内容というか、食糧は社会の中心にあるんだから当然なんだろうけど。コメント欄でkyokusenさんが言ってることは"カッコ付きの「自然派」"に欠けてるヤツですね。火狐だと不具合有りIEなら可。
  • 【寄稿】核実験フォールアウトとの比較:一瀬昌嗣・神戸高専准教授 | サイエンス・メディア・センター

    福島原発からの放射能と、かつての核実験による放射能の比較です。Ver.1.0 (110322-18:00) 一瀬准教授から寄稿頂きましたので、掲載致します。SMCではこのような寄稿もお待ちしています。 記事の引用・転載(二次使用)は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 ※あくまでコメント時の状況に基づいています。ご注意下さい。 一瀬 昌嗣(いっせ・まさつぐ)准教授 神戸市立工業高等専門学校(専門:理論核物理学, 博士(理学)) 【一瀬氏によるまえがき】 私は、放射線防護学の専門家ではありませんが、理論核物理学を専門としてきた者ではあります。 一介の高専の物理教師の私が、解説を執筆するのが適役とは思えませんが、現状あまりにも無理解に基づく混乱が広がり、その結果として津波と地震の被災地への支援が滞り、救える筈の命が脅かされているのをみるにつけ、これ以上静観し続けることに耐えることができず、

    neko73
    neko73 2011/03/30
    "「黒い雨」を調査している科学者は、1945年以降でかつ、大気核実験の始まる1949年以前に建てられた家の床下からサンプルを採取して、研究を進められています。"
  • 雑学:人の胎盤の世界史 - warbler’s diary

    最近、「自然派」としての強い志向を持つ一部の人達の間で、出産後の胎盤をべるというのがちょっとした流行らしいです。 ある自宅出産をした芸能人なんかも、生で刺身の様にわさび醤油でべたことを披露している人もいます。出産した人とその家族で分け合ってべるのが主流の様です。 この問題については、「助産院は安全?」というブログでも取り上げられています。 ・ただボヤク http://d.hatena.ne.jp/jyosanin/20100618 ・「胞衣について」を読んで http://d.hatena.ne.jp/jyosanin/20100703/1278135834 ・胎盤をべること−夏休みの宿題 http://d.hatena.ne.jp/jyosanin/20100821/1282372732 これは、日だけではなくて、西欧諸国でも胎盤をべる人達が最近になって出てきて、それを知っ

    雑学:人の胎盤の世界史 - warbler’s diary
    neko73
    neko73 2011/03/02
    生命と密接な関係があるものとして様々な扱いを受ける胎盤。こういうの面白い。
  • ホメオパシー・レメディには薬効が無いってホント? - warbler’s diary

    薬効のある「薬」は、体に働きかけて病気の症状を緩和したり病気の原因を取り除いたりします。「薬」は、体の代謝や細胞の仕組みに関わる生化学的な反応に影響を与えることで効果を出しますが、この生化学的な反応過程はとても複雑に絡み合っていて、ある1つの生化学的な経路への効果は他の経路にも影響していきます。その為、薬効のある「薬」には副作用が避けられません。「薬」を投与する量やタイミングを誤ると、重い副作用が現れて逆に体の具合が悪くなってしまいます。 なので、薬効が認められた薬は、効果が大きく副作用ができるだけ少なくなる様に、きちんとその量や回数、いつ投与するか、対象となる症状や病気、患者のタイプなどが定められています。また、作用が強い (裏を返すと副作用もその分強い) 薬は専門知識のある医師でないと処方できません。 医師が薬を処方する時の決め手は効果>>>副作用となるかどうかで、医者は患者にその薬を

    ホメオパシー・レメディには薬効が無いってホント? - warbler’s diary
    neko73
    neko73 2011/02/25
    "創始者のハーネマンさんは理論は別としてレメディの過剰投与による副作用を気にしていた様です。"ハーネマンは結構まともだなぁ。
  • aサロン 科学面にようこそ 不死細胞HeLa(ヒーラ) だれのもの

    大阪科学医療グループ・香取啓介 「HeLa(ヒーラ)」という名前の細胞を知っていますか? 人工的に培養され、無限に増える能力を持つヒトの細胞だ。誕生からちょうど60年。世界中で培養され、病気や薬、細胞のメカニズムなどあらゆる研究に使われてきた。しかし、HeLaの物語は、科学に大きな課題を突きつけている。 ◇世界での貢献 遺族は20年余知らず 大阪府茨木市、医薬基盤研究所の細胞バンク。タンクのふたを開けると、マイナス196度の液体窒素の煙の中から金属のタワーが現れた。そのラック一つに80ずつのガラス製アンプルが納められている。 「これ1に100万個のヒトの細胞がはいっています」。小原有弘研究員が説明した。収集した細胞を培養してストックし、国内外の大学や研究機関、製薬会社などに有償で提供している。年間約3500。 ヒト細胞の培養は現在、世界で当たり前のように行われているが、出発点はひとり

    neko73
    neko73 2011/01/12
    "へンリエッタさんの家族は貧しくて医療保険にも入れず、HeLaが切り開いた現代の医療に触れる機会も限られた状況だそうです。しかし、「科学に迷惑をかけるわけにはいかない」と訴訟を断念しました。"なんと。
  • オリザニンの日 - NATROMのブログ

    12月13日は「ビタミンの日」である*1。いまからちょうど100年前の今日、1910年(明治43年)12月13日。東京化学会常会において、鈴木梅太郎は、米糠中に含まれる微量の未知物質について発表した。当時、既に、エイクマンの行った実験によって、白米のみで育てた鳥が脚気様の症状を来たすこと、米糠を与えれば症状が改善することは知られていた*2。鈴木は、米糠から分離抽出した有効成分を仮にアベリ酸と命名した。アンチベリベリ(ベリベリとは脚気のこと)という意味を込めたらしい。後にこの有効成分は、酸ではないことが明らかになり、オリザニンと改められた*3。オリザニンはイネの学名「オリバ・サティバ(Oryza sativa)」に由来する。ちなみに、「もやしもん」で有名になったオリゼーも、米麹から発見されたことに由来する。 「栄光なき天才たち」 伊藤智義・作、森田信吾・画、「栄光なき天才たち」の第一巻で、東

    オリザニンの日 - NATROMのブログ
    neko73
    neko73 2011/01/03
    ”当時の医師たちが、米糠からの抽出製剤を使用したければ、「前科」のある鈴木のオリザニンを使う必要はなかったのである。”
  • http://hattori-hifuka.com/menu/yamainosousi/nishiki-5.htm

    錦小路家『異病草紙』について−その5 フィラリア症 服部 瑛(はっとり皮膚科医院) 今回はフィラリア症について述べる。すでに日では見られない病気の一つである。しかし昔は日でも実在し、多くの患者を苦しめた。 12世紀に描かれた異病草紙にフィラリア症によると思われる絵図をみつけることができる。図1,2がそれである。図1は象皮病、図2は陰嚢水腫と思われる。 以前図1を「象皮病で両下肢が腫脹した女」と題して、以下のような解釈を記載した。 「全身をはだけた貴族の女の両下肢が、醜く腫れ上がっている。難儀な様子を、傍らの女たちに話している仕種である。しかし如何ともしがたい状況であろう。 象皮病であろうか。フィラリアの寄生によるリンパ浮腫のため皮膚が象の皮膚のように厚く盛り上がってくる病気である。 あるいは腹水もあるようであるから、重症な静脈瘤による皮膚の変化かもしれない。」1)。 この見解は

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    neko73 2010/09/28
    "自然は不適合なものを滅ぼすことになっているから、本来死ぬはずの生命を公衆衛生の改善で救ってしまうのは、自然の摂理への有害な介入であるという思想は、優生学には一貫して強かった。"即吉村医院思い出した。
  • ホメオパシーが種痘を敵視し始めた頃...

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    ホメオパシーが種痘を敵視し始めた頃...
    neko73
    neko73 2010/09/07
    "おそらく1870年頃までは種痘はホメオパスたちにとってホメオパしいものだった。"
  • ゆるぎなきホメオパシー

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    ゆるぎなきホメオパシー
    neko73
    neko73 2010/08/28
    "「マラリアとキニーネの関係が"similia similibus curantur"ではない」ことが明かになってしまった。"
  • 再掲ゼンメルワイス物語 - とラねこ日誌

    ■8月13日 8月13日はあるオーストリア出身の医師が亡くなった日であります。彼は産褥熱の防止に大きく貢献した方で、安全な出産を語る上では欠くことの出来ない人物であると思います。 イグナーツ・ゼンメルワイスが亡くなってから今年で145年、その間に周産期医療と公衆衛生の大きな向上により先進国では安全な出産が当たり前の状況になる事が出来ました。ところが、折角手に入れた安全な出産を誤った考えで放棄してしまうヒトがおります。それはとても哀しいことだと思います。 どらねこは昨年の今日、家ブログであるどらねこ日誌でゼンメルワイスの物語を書き始めました。この物語を書こうと考えたのは根拠のない代替療法が切っ掛けとなり子どもが命を落としたという話を知った事が切っ掛けでした。根拠のない代替療法を薦めたのは、安全な出産の担い手たる助産師でした。彼の悲劇を二度と繰り返してはならない・・・少しでも伝わったでしょう

    再掲ゼンメルワイス物語 - とラねこ日誌