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ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (38)

  • 「暴力とゲームは関係ない、日本がそれを証明している」という意見の検討と、「ゲームと暴力の関係」の一般的な所について - Interdisciplinary

    追記あり。一番下に。 実は「銃犯罪」 元米下院議長「暴力とゲームは関係ない、日がそれを証明している」 | インサイド ここで紹介されているナンシー・ペロシ氏の意見を考察します。 司会者に水を向けられたのに対し、ペロシ氏は、 「私は母であり、祖母です。暴力的なメディアについての憂慮をもちろん理解しています。しかし、例えば日を見てください。そこにはもっと暴力的なゲームがあります。しかし遥かに銃犯罪は少ないのです。もし米国と日に違いを見つけようとすれば、より良い銃規制の法律がある事しか見出すことはできません」と返答。メディアの違いではないと強調しました。 (強調は引用者)日を引き合いに出して反論している訳ですが、よく見ると、日では「銃犯罪は」少ない、と言っているようですね。これは、「銃の所持のしやすさ」と銃犯罪との関連を前提しているという事で、直感的にも尤もらしい意見のようには見えます

    「暴力とゲームは関係ない、日本がそれを証明している」という意見の検討と、「ゲームと暴力の関係」の一般的な所について - Interdisciplinary
  • 餅 - Interdisciplinary

    レバ刺し(以前は、いわゆるこんにゃくゼリー)との比較の文脈で、 は危険さが周知されているから。 というのが、「が規制されない(する必要が無い)」事の根拠として挙げられる場合があります。 では、 周知されているはずなのに毎年犠牲者が出ているではないか。 という主張には「どう」反論出来るでしょうか。 私自身は、これが決定的だ、というような認識に至っていません。考えられる限りの理由を検討して結論を出す、という事が出来ていません。だから、純粋に、そのような意見にどのような合理的・理論的な反論が可能であるか、というのを押さえておきたいのです。 で、私は、○○ような認識の人は解っていないから駄目だ、みたいな事も考えても、言うつもりもありません(それは別の文脈とします)。今その論点を押さえていないのか、といった話も全くしません。とにかくここでは、どのような見方があり、どれがより合理的であるか、を知

    餅 - Interdisciplinary
    neko73
    neko73 2012/07/10
    餅が良くてレバ刺しがダメなのは複合要因ぽくて難しいという直感、程度しかないなぁ。
  • ある種の合理的な思考、と「常識」 - Interdisciplinary

    豚の生などもってのほかだと学ばなかったのか。それは「常識」では無かったのか。 先日の牛レバ刺し禁止の流れで、「豚レバ刺しは禁止されていない」から、とそれはべられる(あるいは、べたい、べている)と言っている発言を見ての、主に批判的な文脈で目にする意見です。 ある物をべるとか、べてはならないとか、それらの学習のされ方というのは、色々な条件、たとえばその人の世代とか*1、地方の習慣とか、そういう事が絡んでいるのだと思います。それ自体の議論も結構難しい話でしょう。 で、それはそれとして、たとえ「豚を生でべるなどあり得ない*2」という事を強く教わってきたとしても、「豚を生でべる」のを受け容れる場合もあると思います。たとえば、 豚の飼育条件が(安全にべられる事が出来るようなものに)変わった。 豚肉(や内蔵)を生でべられるような技術が開発された。 このような条件を付加する事によって

    ある種の合理的な思考、と「常識」 - Interdisciplinary
    neko73
    neko73 2012/07/10
    "その常識とは一体どこまで一般的であるのか、あるいは一般的であるべきなのか"
  • 一般論過ぎて / 自分の意見 - Interdisciplinary

    たわいのない嘘をつき続けるサイトがWebには必要 - 発声練習 ▼主張 たわいのない嘘をつき続けるサイトがWebには必要 ▼反応 追記3:今回の記事は「たわいない嘘」じゃないでしょ? ▼応答 私はたわいない嘘と思いましたが、そうでないと考える方もいらっしゃるようです。何がたわいないもので、何がそうでないのかは人によって線引きが違いますから、自分がたわいない話でないと思ったら「それはアウトで、ジョークじゃすまない!」と嘘をついた人・サイトを批判すれば良いと思います。嘘も情報発信の一種であるので、嘘によって実害が引き起こされたらそれに伴う責任はとるべきだと思います。 どれがたわいない話でどれが見過ごすことができないデマなのかは ケースバイケースなので線引きできません。 ※一つ目の引用の強調は引用者による。二つ目の引用は、コメント( http://d.hatena.ne.jp/next49/20

    一般論過ぎて / 自分の意見 - Interdisciplinary
    neko73
    neko73 2012/05/19
    コメント欄でやりとり。
  • 「一見してネタって判るだろう」――文脈把握の押し付け - Interdisciplinary

    パッと見てデタラメと判るだろう、ネタというのは一目瞭然だろう、ってのは一般に、「文脈を共有している人達の言い分」と捉えておくべきでしょう。特に、不特定多数の人から見られる可能性が大きい(たとえば友人や家族との会話、とは時間的空間的条件が全然違う)WEB上での情報発信においては。 通じなかった時に、「通じなかった側」を責めるのは、とても押し付けがましい場合がありますよね。確かに、一旦落ち着いて情報を精査する、というのを怠る態度は批判されて良いのだろうけれど、それはそれとして、騙されたりのせられたりした人を、見下す、馬鹿にする、というのは控えたいところです。いつ自分が引っかかるか解らんですよ。引っかからない自信がある、的な人には何も言わないけれど。 冗談というのは、それに関わる双方(言う人、言われる人やもの――ネタにされる人やもの)が了解しているから成り立つのであって。ネタって判れよ、というの

    「一見してネタって判るだろう」――文脈把握の押し付け - Interdisciplinary
    neko73
    neko73 2012/05/18
    "私らは、「どう見ても荒唐無稽だけど信じる人が沢山いる」ようなものの事をずうっと考えてきた訳です。"虚構が甘い餌である時幻想が人を迷わせる。
  • 統合医療とRCT - Interdisciplinary

    id:NATROMさん 一応、専門家による専門家、という表現はあたらないかも知れないので訂正します。論文的なものがあったので、お知らせします。 統合医療の現状と課題(PDF) RCTとダブルブラインドテストの説明があって、その後に、統合医療の評価にRCTが向かない理由らしきものが書かれています。引用します。※改行は適宜修正 ランダム化と二重盲検によって主観性の排除と客観性の保持を担保し、プラセボによって真に薬効を持つ物質を同定するというのが RCT の基的なデザインである。 上でみたように、RCT を支える主たる二つの思想は、主観の排除と特定の効果を持つ物質の確定である。しかしながら、CAM 的治療の評価においてはこれら二つの考えはあまり役に立たない。というのも、一般にこれらの治療においては完全に主観を排除することは出来ないしまた特定の効果を持つとする治療技術を抽出することも難しいからで

    統合医療とRCT - Interdisciplinary
  • 電子書籍 『「科学的」に考えるために』を無料公開しました。 - Interdisciplinary

    「科学的」に考えるために - TAKESAN | ブクログのパブー 昨年(2011年)8月に執筆し、パブーにて有料公開していた電子書籍、『「科学的」に考えるために』を、このたび無料公開する事としました。 書は、科学とはどんな営みか、また、「科学的に考える」とはどういう事か、というのを、なるだけ易しく書きたい、と思い作ったものです。 内容は、ブログで上げた記事をまとめ、それに加筆修正したものです。科学で用いられる方法や歴史を紹介したり、自分の経験も交えて、科学との向き合い方などについても書きました。社会制度が絡んだ営みとしての科学や、よく話題に上る「効果」の話、また、統計的な部分(標調査)についても触れています。 元々は解りやすく、と考えて執筆したものですが、色々な話題を詰めて、それをコンパクトにまとめようとしたので、却って掴みにくくなったきらいもあるかも知れません。それは私の力量不足で

    電子書籍 『「科学的」に考えるために』を無料公開しました。 - Interdisciplinary
  • 零危険志向を嘆く前に - Interdisciplinary

    いや、嘆きながら、でも別にいいんだけど。 確率的なものの見方を教える、解ってもらう、というのは必須の条件ですよね。先決すべき事柄だと思う。なぜなら、リスクを評価するという事は、現象の確率的な変動や誤差という概念が前提となっていて、それがある程度直観的にでも理解されていないと「話にならない」のだから。 冷静に考える人の中でも、誰だって、最初からそのような見方が出来ていた訳では無いでしょう(何しろ最初は赤ん坊だ)。気づきが得られた年代もきっかけも、様々でしょう。専門的な訓練(つまり適切な科学教育や研究活動)を受けてようやく、という人もいるはずです。 それはある種、世界観の変革で(これは特に大げさな表現では無いと思う)、ある意味世界に対しての「割り切り」*1や「諦め」の入った見方です(多分、ここが質的に重要な部分)。だから、そこに認識を持っていく(よう仕向ける)のは容易ならざる事です。そして、

    零危険志向を嘆く前に - Interdisciplinary
  • 統計的品質管理 - Interdisciplinary

    問題の発見と解決の科学 SQCの基 作者: 宮川雅巳出版社/メーカー: 日規格協会発売日: 2008/02メディア: 単行 クリック: 10回この商品を含むブログを見るこれはかなり良書だと思います。 SQCの考えを概観するのに良いですし、「プロジェクトX」風に現場での適用のされ方が紹介されている部分は、推理小説を読むようで、読み物としても面白いと感じました。 統計的方法や品質管理、実験計画法に興味を持つ人が読んでおいて損は無いのではないでしょうか(ただし、用語を知っている事が前提なので、ある程度勉強した人が対象)。

    統計的品質管理 - Interdisciplinary
  • 「誰に」向けているのか - Interdisciplinary

    ▼2012年3月22日追記:ここで採り上げた件について書かれたNATROMさんのエントリー⇒Togetterにて不適切なまとめを行ったことについての謝罪 - NATROMの日記 ▲追記ここまで。 武田邦彦のを勧めるbot達 - Togetter NATROMさんによる、タイトル変更及び、説明文への追記がありました。引用します(原文ママ)。 旧題:「o(^-^o)(o^-^)o 武田邦彦が教えるステルスマーケティング O(≧▽≦)O」より改題しました。ステルマーケティングではなくアフィ目当てのbotではないか、というご指摘があり、そのご指摘が正しそうです。軽率でした。ごめんなさい。以下は元の解説文です。 青字は私が色をつけた部分ですが、それについて。これはどのような意味合いですか? 「ごめんなさい」というのは、誰に向けているのですか? 不用意に書いてしまって不正確な情報を発信してしまった事

    「誰に」向けているのか - Interdisciplinary
  • 一般化 - Interdisciplinary

    何度も何度も何度も何度も言いますけど。 ○○は……と一般化した事を無闇に言うのは止めましょうね、当に。そのような主張がどれほど隙を生ぜしめるか、解りませんか? え、「無闇に言った訳では無い?」 ならば証拠を示しましょう。そうで無ければ説得力はありません。自分の主張がどのようなもので、どこまでの範囲に及んでおり、そしてそれがどのような証拠によって支持されるのか、丁寧に語るべきでしょう。 関連エントリー:STS: Interdisciplinary 最近見た中で興味深いものといえば、海外の著名な論者の主張をひいて詳しく検討するKumicitさんのエントリー群くらいです。もし強めの意見を出したいのならば、少なくとも、ある学派なり分野なりの中心人物がどういう論考を出しているか(その前に、それら論者を代表と見て良いかの検討も含む)、というくらいの把握は必要でしょう。それには科学の哲学(科学史・科学

    一般化 - Interdisciplinary
  • WEBで読める統計関係の良質な資料 - Interdisciplinary

    私がよく参考にする所を三箇所紹介します。いずれも、説明が極めて明瞭で、論理的な整合性や用語の丁寧な使い方を志向している所に好感が持てるサイトです。 ▼Econom01 Web Site, Sophia University, Tokyo, Japan 上智大学の大西博氏のサイト。私が統計関連で最もよく参照する所です。説明の仕方の明瞭さや、具体例を用いた解説がとても良いと思います。確率統計の一つ一つの概念について、大変丁寧に説明されています。たとえば、「相関(および因果関係)」については、 2つの変数の同時分布と、その条件付き分布は、変数の間の数量的結び付きを示しています。この数量的結び付きは、統計的頻度分布として観察されるものであり、現象の背後にある実態的な「関係」や「構造」から導かれる法則性を必要としません。 例えば、人間の身長と体重とは密接な統計的分布関係を持っていますが、両変数を決定

    WEBで読める統計関係の良質な資料 - Interdisciplinary
  • 国立がんセンター東病院内視鏡部担当者氏は解っている - Interdisciplinary

    ファルコム音楽フリー宣言*1( http://www.falcom.co.jp/music_use/ )サイトの実例集( http://www.falcom.co.jp/music_use/exam.html#use )より。 ■国立がんセンター東病院内視鏡部担当者様 患者さんへの内視鏡検査説明用ビデオとその間に流す環境ビデオのBGMに使用。 【使用曲】 ヒポリタの丘(ツヴァイ!!スーパー・アレンジ・バージョン)/花と風のうた(オリジナル・サウンドトラックZwei!!2008)/限りなき冒険の新天地へ(オリジナルサウンドトラックツヴァイII)/ブランデーヶ丘(オリジナルサウンドトラックツヴァイII)/セクンドゥム廃鉱(オリジナルサウンドトラックツヴァイII) /アコースティック・エレガンス(Perfect collection Ys2)/SUBTERRANEAN CANAL(Perfect

    国立がんセンター東病院内視鏡部担当者氏は解っている - Interdisciplinary
    neko73
    neko73 2012/03/15
    "仕事では熱い曲やいかにもなクサメロや使命感に満ちた曲を使うチャンスがないのが残念でなりません"病院でバトル曲かかってたら笑っちゃうだろうなw
  • 自分が優秀だと思い込んだままいられる面白論法 - Interdisciplinary

    ○○学を知らない(専攻したり体系的に学んでいない)と推測される対象に、「○○学を勉強していないだろう」という批難を投げかけ、具体的な指摘を求められると、知識が不足し過ぎている者達に一々教えるのは無理だ、まず勉強せよ、と返したり、既に言ったり書いたりした、と言う→後は放ったらかし。 △△学を知っている(当該分野を専攻していたり体系的に学んだという発言がある)と思しき対象に、「△△学を勉強しているのにそれか」という批難を投げかけ、具体的な指摘を求められると、勉強したにも拘わらずにその程度の理解力な奴に今更何を言っても通じまい、と嘆く→後は放ったらかし。 ↓ 負けないけど負けっぱなし

    自分が優秀だと思い込んだままいられる面白論法 - Interdisciplinary
    neko73
    neko73 2012/02/20
    負けず嫌いの負けっぱなし さえないヤツの話さ♪
  • 甲冑 - Interdisciplinary

    西洋の全身鎧はあまり役に立たなかった可能性が初めて実験で証明される - DNA ※去年の記事ですね。念のため タイトル等に突っ込まれているようです。実際、記事文を読むと、行われたのは、実験協力者に甲冑を着てもらってトレッドミルを走らせて生理的指標を測定する、という運動生理学的研究のようで、一般的に甲冑が役に立たないという話にはなっていませんし、そもそも記事中に、 今回の実験は「それでもプレートアーマーを着用すべき理由があった」ということがはっきりとした、ということだと考えられます。 と書いてあって、タイトルと全然合っていません。 好意的な解釈を試みれば、全身に纏うタイプの甲冑の欠点の一つが明らかになった、というのを言いたいのか、という事になるでしょうけれども、あのタイトルの書き方だと、ちと無理がありますね。あんまりよろしく無いと思います。更に、文に 中世の戦場では、全身を金属の板で包む

    甲冑 - Interdisciplinary
    neko73
    neko73 2012/02/14
    AVALONの人達なんか結構激しい動きしてるけど、重さもさることながら熱がこもってヤバイらしい。昔はどんな戦いだったんだろうなぁ。
  • 「割る」 - Interdisciplinary

    ところで、先日のエントリーで紹介した黒田氏の映像にある最後の抜刀ですが。 これは、 刀を抜きつつ 右前に出るのに 左腰は引く という体捌きを華麗に行なっているのが妙(もちろん良い意味の方)ですね。 まず、相手は真向正面打ちにて斬りかかるので、その攻撃ラインから外れるように右側(相手の左側)に入身する(合気道的にはあれを入身と呼ぶかは微妙でしょうが)*1。 そして、その動きの流れで抜刀と同時に斬る、と。 これは、剣と腕は時計回りの回転運動を行うにも拘わらず、腰はむしろ逆方向へ回転させる、という事ですね。直感的に、非常にやりにくく思えませんか? その運動を適切に行うには、綺麗に前側の脚を抜き、後ろ側の足や腰の廻りを操作して動きを作る必要がある。右前に出るのだけれども、骨盤は右回転させたり、回転させなかったりするのでは無く、むしろ左回転させる。いわゆる「蹴らない」動きの実現です。身体全体で考える

    「割る」 - Interdisciplinary
  • 樹 - Interdisciplinary

    ガンホーのゲーム一覧で、ユグドラシルが「ユルグラシル」になってるぜ。

    樹 - Interdisciplinary
    neko73
    neko73 2011/12/11
    ユルグラシルw
  • ■ - Interdisciplinary

    柔術系の日武術的観点から言うと、やはり、連続攻撃(徒手にしろ短剣にしろ)を相手がしてくるのに対する、というのは一般的でないので、そこをいかに考えるかが重要であると思われます。 武術で入身をするのは、相手が武器を持っていようとも全く攻撃されないような位置取りをする、という目的があるからですが、それは、基的には、相手から、「掴まれた状態から攻撃される」のと、「離れた所から攻撃される」という状況設定が前提になっていると言えます。 で、前者は、これは柔術系の技法の真骨頂と言える領域で、超高度な崩しをも内包した様々なテクニックが洗練されてきた訳ですが(この崩し部分と入身は宝のようなものですね)、後者に関して言うと、連撃は想定されていない・・・と言うより、連続で来られようが触れた瞬間に崩し切る、というのが思想としてあるように思います。 で、それは実際、理想的ではありますが(触れた瞬間に崩すというの

    ■ - Interdisciplinary
  • ■ - Interdisciplinary

    ものすっごくシンプルに言うと。 奴らは無意識的に御用学者的な振る舞いをしている。「エア御用」である。 という言いがかりを元に、ほうぼうからエア御用エア御用言われまくっている人、に対して、エア御用という言葉にも注目すべき点があるので真面目に考えてみては、なんてのが通用するはずがないし、そんなのを求めるのは理不尽というものなのだ。 どこまで科学者に物分かりの良さを要求するの?みたいなね。 それでいて、感情的(非論理的・非合理的であるのを意味しない)な反発が見えたりすると、ほれ見ろエア御用はこれだから、な反応が出てくる。そりゃあ、謂れ無きことをごちゃごちゃ書かれて罵倒が飛んでくれば、感情的にもなるだろうが。

    ■ - Interdisciplinary
    neko73
    neko73 2011/11/24
    ”どこまで科学者に物分かりの良さを要求するの?”
  • ナイフ - Interdisciplinary

    http://h.hatena.ne.jp/machida77/243603194182069876 ナイフという道具の特性を考えると、それは、日刀等の武器に比較して非常に軽量であり、長さも小さく、驚異的な切れ味を持つ、というものですから、いわゆる短剣取りの技法が実戦においてどの程度汎用的なものとなり得るのか、という疑問は、真剣に考えてしかるべき所であろうと思います。 これは同様に、近代格闘技における極めて洗練された近接の打撃技のテクニックにどう武術は対処出来るのか、という所とも繋がってくるでしょう。 黒田鉄山氏の言われるが如く、「型は実戦の雛形ではない」という主張は、武術の型を、身体制御機構を練磨するものと考えれば確かに尤もな部分もありますが、しかし、「じゃあ実戦ではどうするの?」という問いかけは、武術の目的、即ち、理不尽の暴力から身を護る術ということに照らしてもシビアなものです。実際

    ナイフ - Interdisciplinary
    neko73
    neko73 2011/11/24
    状況に合わせて想定外の攻撃が無いようにカスタムしていかないと生き残れないのだな。なんとなく「魔術師殺し」を連想したり。