Facebookのマーク・ザッカーバーグが今度、同社のオフィスを引っ越しする先の地元のミドルスクール(=日本では中学校に相当、卒業は8年生)でスピーチしました。 ザッカーバーグのメッセージはシンプルです: およそ人生で「やる価値のある事」の大半は簡単には成就しないことばかりだ。だから最初から「そんなのできっこないよ」と諦めているようでは何も達成できなくなってしまう。 マスコミは成功はカンタンに手に入るように報道するけど、実際は努力の連続さ。 それと仲間を大切にしよう。よくその道の専門家は「そんなことはできない」と物知り顔でアドバイスするものだ。キミの親友だけがキミの成功を信じ、共感してくれる。 それと「やる価値のある事」を成就させるまでは苦労の連続だから自分が信じられないことをやろうとしても長くは続かない。だから自分が信じることをやろう。