先日、ボイジャーの.book導入セミナーを受講した。 ボイジャー.bookの特長は、電子書籍制作アプリケーションソフトの中でも 「初期投資コストが低い」ことが挙げられる。 その点はモリサワMCBookと似ているが、 両社には微妙な違いがある。その違いを表にした。 ボイジャー.bookとモリサワMCBookの比較表 ボイジャー.book モリサワMCBook 生い立ち
DAC/スパイスラボ神部です。 テレビドラマ「素直になれなくて」など脚本を書かれている北川悦吏子さんから、下記のような質問がきたので、こちらに回答をまとめてみます。いつもの3倍くらいわかりやすい説明にチャレンジします。 -@rkanbe 電子出版ってどうやるの? 電子出版について考える前に、紙で本を出版するときのことを考えてみましょう。多くの場合、著者と出版社が契約して本を出版します。書籍の制作から流通にいたるまでの経費や利潤を差し引いたものが印税になりますので、出版契約の内容と売上数によって出版社側と著者の利益配分が決まります。本を買うのは読者で、全ての原資は読者の購入資金から集まります。 しかし、電子出版では、著者と出版社、流通経路にいる取次や書店、読者の関係がこれまでとはぜんぜん違うものになります。なので「どうやるの?」という疑問になるかなと思います。 Amazonの考える電子出版
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