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技術と活版に関するnekotekikakuのブックマーク (1)

  • 匠の肖像 今回の放送 : テレビ東京

    名刺を作りたくて訪れたのは、活版印刷の工房。三木弘志さん。活版を手掛けて45年。「印刷の中で、名刺が一番難しい、なぜかというと自分で持って歩く、それが顔がわりになっていると」 三木さんが向かうのは、文字の海。文選(ぶんせん)という作業、一つ一つ活字を選んで拾ってゆきます。全体のレイアウトを計算し、活字をくむ。長年の職人の勘が働きます。出来上がった版を印刷機にかけ一枚一枚刷る。「ゆっくり刷るのと、トントンとたたくと全然印刷のあがり違います。だから100枚刷ったら100枚とも全部印刷物のあがりが違うと」 ほんの少し前まで、新聞ももこんな風に手作業で作られていました。いまやデジタル全盛の時代。しかし、ここ数年、活版は若者たちの間で人気を集めています。「温かみがある。その温かみが伝わる気持ちとなって伝わる部分があると思う」工房に通って6年になる金子さんの言葉です。 「いろんな若い人たちとお話でき

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