雪の結晶? クリスタルを偏光顕微鏡で撮った抽象イメージ? ...と思ったら違いました。何かわかります? こたえは、もっともっと素晴らしくてビックリするものです。 こたえ: サンディア国立研究所(Sandia National Laboratories)が開発した新型セル。 結晶シリコンで作りました。なんでも、最も標準的な太陽電池と同等のエネルギーを生成できるということですよ。太陽電池の10倍薄いのに! 具体的に言うと、厚さはたったの14~20マイクロメートル(ヒトの髪の毛は70マイクロメートル)。なのに光から電気への変換効率は14.9%もあるんだそうですよ。この薄さ&全体サイズなので、サンディア国立研究所の太陽電池はどんな曲がった表面にも貼り付けることができるんです。服にもね。 換言すると、みんなが着てるジャケットやパンツを巨大な歩く発電ソースに変えるだけのポテンシャルを秘めている。それか
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