日本の技術力が攻殻機動隊やガンダムを目指すように、米国の技術力はスターウォーズ、スノウクラッシュ、そしてマイノリティ・レポートを目指してるみたいですね。 これはインテルがCore i7のポリゴン処理能力を見せるために作ったデモンストレーション。2枚の半透明なグラスの間に容量結合方式タッチスクリーンを挟み込み、後ろにプロジェクターを設置。マルチタッチはできないようですが、見事マイノリティ・レポート風のユーザーインターフェースの実現に成功しました。 格好いいのはもちろんだし、実際、家を建てるときとかには便利そうですよね。なお実用化の予定はまったくないとのこと。 John Mahoney(いちる) 【関連記事】 ・ノート製造メーカーはインテルNehalemの出荷「延期」が希望 ・Windows 7、グラフィックスカードなどなくとも、CPUのみでDirectXに完全対応 ・インテルのバレット会長が
Googleでビジュアルデザインの責任者を務めていたDouglas Bowman氏が退職する。同社ではウェブページの詳細なパフォーマンスデータが重視されており、こうした状況が一因となっているようだ。 同氏が退職について複雑な思いでいるのは明らかだが、好ましからざる点の指摘に遠慮はない。Bowman氏は米国時間3月20日付けのブログ投稿で次のように述べている。 技術者が溢れている企業では、問題を解決するため工学技術を頼りにする。問題を単純で論理的なものに還元し、主観をすべて取り去ってデータだけを見る。やがて、データがあらゆる問題解決を支えるようになり、企業を麻痺させ、斬新なデザインの決定を妨げる。 そう、Googleでは2種類の青色のいずれかで決めかねたら41の中間色をテストして最もパフォーマンスのよいものを選ぶというのは事実なのだ。先日、境界線の幅を3ピクセル、4ピクセル、5ピクセルのいず
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く