サッカーW杯カタール大会中に首都ドーハにある「ブルーモスク」で語らう地元住民とサッカーファン(2022年11月29日撮影)。(c)MAHMUD HAMS / AFP 【12月11日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)に乗じ、カタール各地では期間中に同国を訪れると予想される100万人以上のサッカーファンに対し、イスラム教への偏見をなくそうとする取り組みが行われている。イスラム教国でのサッカーのW杯開催は今回が初。 首都ドーハのカタラ(Katara)文化村。青と紫の見事なモザイク画で知られるオスマン帝国様式のモスク(イスラム礼拝所)では、カナダ人夫婦がガイドに案内されながら礼拝の呼び掛けに耳を傾けていた。イスラム文化に接するのは初めてだと言い、自分とは違う文化や人々への偏見が生まれるのは、異文化圏との触れ合いがないからだと意見を述べた。 このモスクを管理しているカ
出ました!僕が前から言っていたのはコレです。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。ビニール包まれたダンボールは、剥がすのが面倒であれば、可燃ごみで大丈夫です。古紙回収でプラは天敵なので、剥いてダンボールを出すか可燃でこのまま出… https://t.co/eFGJeXItsW
2022湾岸・アラビア半島地域サウジアラビア 公開日:2022/12/09 2022年12月7日、リヤドで9日に開催されるアラブ・中国サミット出席のため、中国の習近平国家主席がサウジに到着し、7~8日をサウジ・中国関係の協議にあてた。 習国家主席は8日、サルマーン国王及びムハンマド皇太子と会談し、あらゆる分野での二国間の関係強化につき確認し、包括的戦略パートナーシップに合意した。これに先立つ7日夜、両国の機関・企業間で34の投資合意が交わされた。分野は、グリーン・エネルギー、グリーン水素、太陽光発電、情報技術、クラウド・サービス、交通、物流、医療産業、住宅、建設業等である。サウジからはKAUST(アブドッラー国王科学技術大学)、国立植被促進・砂漠化防止センター、中国からは通信大手ファーウェイ、シノべーション・べンチャーズ、エリオン・エネルギー(億利)等、多数の機関・企業がこの合意に加わった
はじめに2010年前後から、かつて国内全域に偏在した娼街(遊廓、赤線など)の取材を続けています。昭和33年に全国(沖縄県を除く)で施行された『売春防止法』から半世紀以上が経ち、現在では建物や文献といった記録はもとより、当時を知る人々も鬼籍に入りつつあり、記憶もまた急速に失われつつあります。 こうした時代背景から「遊廓の歴史が失われる」といった言葉も散見されます。一方で、Amazonで検索すれば、遊廓に関連する様々な新旧の書籍が提案されてきます。決して大量ではありませんが新刊も一定の間隔でリリースされています。 その意味では、遊廓の歴史が失われるどころか、量的にはむしろ蓄積されて、増えてさえいます。私は量ではなく、質的な喪失すなわち「変質」が問題の本質であると考えています。 「売春(性売買)」というテーマであるだけに、歴史的価値が軽視されたり、センシティブなことを理由に歴史そのものが不可視化
オランダ・ハーグの中国大使館入り口。オランダはアイルランドと同様、国内で見つかった中国の警察署を閉鎖した/Bart Maat/ANP/AFP/Getty Images ロンドン(CNN) 中国政府が世界各地にいわゆる「海外警察署」を100カ所以上開設していることが、CNNが入手した最新の報告書から明らかとなった。この報告書によると、中国は亡命した中国人に対する監視やいやがらせ、場合によっては送還を行う目的でこうした警察署を設置し、国境を超えたプレゼンスを確保しようと欧州やアフリカ諸国と締結した二国間の安全保障協定を利用しているという。 今年9月、マドリードを拠点とする人権活動団体「セーフガード・ディフェンダーズ」はこうした海外警察署が全世界54カ所に存在することを明らかにした。同団体はその後、新たに48の海外警察署が中国により運営されている証拠をつかんだという。 「巡回と説得(Patrol
この実何の実?気になる実! 公園ではどんぐりなどの木の実が足元に転がりはじめ、秋の装いがはじまりました。 この実は何の木の実だろうとふと顔をあげると、公園などの木には、種名のプレートが書いてあることも多いです。名前がわかると親しみが何倍もわきますね。 ところが、種名が付いていても「楓」と漢字で書かれている場合、注意が必要です。日本語ではこの字は、「カエデ」と読まれることが多く、カエデ科カエデ属の植物を指します。 一方で「楓」は、別の読み方もあります。「フウ」と読んだ場合は、マンサク科フウ属の植物を指します。 フウ属とカエデ属は、タネの形や実、葉の付き方が大きく異なり、縁故の遠い植物なのですが、両種の葉が似ていて共に美しく紅葉することから、混同されているようです。 今日は同じ漢字「楓」なのに、全く異なる植物『フウ』と『カエデ』についてみていきましょう! 楓(モモジバフウ)の実 『フウ』とは?
Published 2022/12/09 21:01 (JST) Updated 2022/12/10 11:49 (JST) 防衛省が人工知能(AI)技術を使い、交流サイト(SNS)で国内世論を誘導する工作の研究に着手したことが9日、複数の政府関係者への取材で分かった。インターネットで影響力がある「インフルエンサー」が、無意識のうちに同省に有利な情報を発信するように仕向け、防衛政策への支持を広げたり、有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標としている。 中国やロシアなどは「情報戦」に活発に取り組む。防衛省は、日本もこの分野の能力獲得が必要だと判断した。改定される安全保障関連3文書にも、情報戦への対処力向上を盛り込む。
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