朝を楽しむ朝美人アンバサダーのみなさんによるスペシャル連載コラム。今回からまいにちまぜごはんのハルさんが、簡単でおいしい「混ぜご飯」を教えてくれます。（全3回） おはようございます。日々お米料理を研究してInstagram「まいにちまぜごはん」でレシピを発信しているハル（@mainichimazegohan）です。 夏の暑い日に台所に立ち、お料理するのって気が滅入ってしまいますよね。 今回はそんな時にピッタリな、炊飯器に入れるだけで美味しく出来る「カレーピラフ」をご紹介します。 材料（4人前） ・ツナ缶…1缶 ・コーン缶…1/2缶 ・人参…小1本 ・ピーマン…3個 ・コンソメ顆粒…小さじ2 ・カレー粉…小さじ2(S＆B赤缶) ・塩コショウ…お好みで ・米…2合（ごはん4杯分） ・水…適量 作り方 （1）人参は皮をむき、みじん切りしておく。ピーマンもみじん切りにして、電子レンジ（600）で4

おはようございます！料理家の村山瑛子です。 今日は旬の「とうもろこし」を使った、簡単でクセになる「のっけごはん」をご紹介します。 少し焦げた醤油の香ばしさとバターの濃厚な香り、とうもろこしの甘さがあわさった、とてもおいしいごはんです。 生のとうもろこしを使うので、シャキッとした食感が楽しめますよ。 今の時期だけ味わえる絶品とうもろこしごはん。ぜひ試してみてください♪ 今が旬！のっけて絶品「とうもろこしの醤油バターごはん」 材料（2人分） とうもろこし　1本 バター　15g 醤油　小さじ1 塩　小さじ1/4 黒こしょう　適量 ごはん　茶碗2杯分 作り方 1）　とうもろこしは包丁を使って実を削ぎ落としておく。 2）　フライパンにバターを熱してとうもろこしを炒める。火が通ってきれいな黄色になったら、鍋肌から醤油を回しかけ、ジュワッとさせる。 3）　塩、こしょうをさっと混ぜて、温かいご飯の上にのせ

春から初夏にかけて出回る「新玉ねぎ」。 新玉ねぎは「黄たまねぎ」や「白たまねぎ」を乾燥させずにすぐに出荷したもの。辛味が少なく、みずみずしい味わいが特徴です。 今日は、生でも食べやすい新玉ねぎで作る、さっぱりおいしいサラダレシピを5つご紹介します！ （参考：農林水産省ホームページ「新たまねぎと普通のたまねぎとは品種が違うのですか。」） 大葉が爽やか♪「新玉ねぎと大葉のさっぱり和え」 切った新玉ねぎと大葉を調味料で和えるだけ。大葉の風味が心地いい、爽やかな和風サラダです。 水にさらす必要がないため、あっというまに完成しますよ。 和えたてはシャキシャキで、時間が経過するとしっとりと馴染んで美味しいそうです。冷蔵庫で4日保存できるのも嬉しい！ （さらす手間いらず！簡単「新玉ねぎと大葉のさっぱり和え」の作り置き by フードコーディネーター Mayu*さん） 「新玉ねぎと大葉のさっぱり和え」レシピ

おはようございます！料理家の村山瑛子です。 今日は煮込み時間なし！さっと作れておいしい「ジンジャークラムチャウダー」をご紹介します。 あさりの缶詰を使うので、とにかく簡単。しかも、包丁で切るのは生姜だけで楽ちん！なのに野菜がしっかり摂れて、体も温まる一品です。 【時短】煮込み時間0分！生姜でぽかぽか「ジンジャークラムチャウダー」 材料（2人分） あさりの缶詰　　1/2缶（ひと缶あたり内容総量130gのもの）　※あさりの身も缶の煮汁も1/2缶分使用します 生姜　　1かけ 冷凍のミックスベジタブル　　80g 牛乳　　400g バター　　15g 薄力粉　　15g 顆粒コンソメ・粉チーズ　各小さじ1と1/2 塩・こしょう　　適量 あればパセリのみじん切り 作り方 1）　生姜はせん切りにしておく。 2）　鍋にバターを熱して、ミックスベジタブルをさっと炒める。薄力粉を3回に分けて入れて、その都度粉っぽ

おはようございます！料理研究家・フードコーディネーターの藤井玲子です♪ 私は「作りたくなる！わくわくレシピ」をテーマに、パンやお菓子、おうちごはんのレシピを発信したり、オンラインでパンやお菓子の教室を開催したりしています。 今回ご紹介するのは、「パウンド型で作る♪ミニ食パン」の作り方です。 パウンド型を使って焼く、小ぶりなサイズの食パンは、 少量なので気軽に作れるだけでなく、食べきりサイズなのも嬉しいところ。 生地をしっかりこねることで、ふんわりと山高に仕上がります！ サラダやスープと一緒に、手作りパンで朝ごはんを楽しみましょう◎ パウンド型で作れる♪「ミニ食パン」レシピ 材料（18cmパウンド型（18×6.5×高さ6cm）　１台分） （A）強力粉（カメリヤ）・・・150g （A）スキムミルク・・・15g （A）イースト・・・3g （B）水・・・105g （B）きび砂糖・・・15g （B）

おはようございます。管理栄養士のmaikoです。 この連載では、「管理栄養士のイチオシ！食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、体に良くて、キレイになれる朝食レシピをお届けします。 今日ご紹介するのは、余ったそうめんの消費にぴったり！朝ごはんにもおすすめの「レンジ温麺」「さっぱりレモン冷やし麺」です。 レモン冷やし麺は、疲れ解消に役立つクエン酸がとれます。食欲がなくなりがちな日にもgood◎ストレスやシミに喝（勝つ）！ビタミンCも含まれていますよ。 また、胃を優しく労わりたい日には、あったかい温麺（うーめん）がぴったり。具材は、美容や体づくりに欠かせないアミノ酸が豊富な卵、抗酸化ビタミンAとCがとれてUV対策に役立つ長ネギの青い部分。レンジでサッと作れる優秀レシピです◎ さっぱり、美味！「塩レモン冷やし麺」 材料（1人分） 茹でたそうめん　1/2束分（80g） （A）白だし　大さじ2 （

朝ごはんの定番と言えば、やっぱり「パン」！ジャムやバターでシンプルにいただくのもいいけれど、具材を挟むだけで、栄養もボリュームも、おいしさもアップします◎ 今日は、たっぷりの野菜入りで、暑い夏もサッパリ食べられる◎簡単「サンドイッチ」レシピをご紹介します。 缶詰を活用！「さば缶キャベツサンド」 野菜もタンパク質も摂れる、ボリューミーなサンドイッチ！ 「さば缶」を活用するからとっても簡単◎ 厚みがあるので、ラップをまいたまま包丁で切ると、中身が崩れずきれいな仕上がりになりますよ。 （コンビニ食材で簡単！ボリューム満点「さば缶キャベツサンド」 by フードデザイナー タラゴン（奥津純子）さん） レシピはこちら>> 具材1つでシンプルに♪「きゅうりのサンドイッチ」 具材はきゅうりのみ！塩もみしたきゅうりの水気をきって、マヨネーズを塗った食パンでサンドするだけの、シンプルなきゅうりのサンドイッチで

ホクホク食感、自然な甘みがおいしい夏野菜「かぼちゃ」は、栄養価の高い優秀ベジ。茹でたり蒸したり、調理に時間がかかるイメージがありますが、レンジを活用したり、火が通りやすいようにカットすることで、時短調理が叶いますよ♪ 今日は、手軽でおいしい！栄養が詰まった「かぼちゃ」朝ごはんレシピを3つご紹介します。 レンチンで◎「かぼちゃのデリ風サラダ」 かぼちゃ×チーズを組み合わせた、おしゃれなデリ風サラダです。 お鍋を使わずレンジで作れるので、とっても簡単ですよ。 そのままサラダとして食べるのはもちろん、サンドイッチの具材にしても◎ （レンジでパパッと作り置き！「かぼちゃのデリ風サラダ」 by フードコーディネーター Mayu*さん） レシピはこちら>> 炒めるだけ！「かぼちゃのメープルきんぴら」 細めにカットしたかぼちゃを炒めるだけ！しかも調味料3つだけで作れる、かぼちゃのメープルきんぴらです。