こんばんは。takaです。今日は寒さが戻って冷え込みました。気温の上下が大きいとまだまだ春を実感出来ないですね・・。私にとっては3月の最後の出勤日が終わって初めて冬が終わり、春が来るって感じですね。職場で人が去ったり、逆に新たな人が来るので、そこで季節の変化を感じます。 徒然草 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) 本の内容・特徴 人とのコミュニケーションの取り方 仕事のこと以外で何かやることが大事 偽善者は良い人間 全体的な感想 本の内容・特徴 この「徒然草」は、鎌倉・南北朝時代の歌人だった吉田兼好が、人間はどのように生き、どのように振舞うのが素晴らしく、もしくは頭が悪くて愚かであるのかについて書かれています。この本は現代文で翻訳されているので内容が分かりやすく、原文も書かれています。 内容の流れとしては、翻訳、説明、原文の順番で書かれてい
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