By Philip Bond 2014年から2016年にかけて日本および日本出身の科学者がノーベル賞を獲得したことで、基礎研究の重要性を再認識する議論や報道が起こりました。すぐに結果につながらない、さもすれば「地味」な基礎研究には研究機関や国などからの予算が付きにくいという状況は日本だけでなく世界的に見ても同じ状況があるようで、アメリカでも「基礎研究にお金を使おう」という議論が起こっています。 Let’s waste more money on science - The Boston Globe http://www.bostonglobe.com/ideas/2016/12/11/let-waste-more-money-science/afvbusk8G5T5IcrgldkmJJ/story.html 「現代物理学の父」とも呼ばれる物理学者、アルベルト・アインシュタインの科学における
![「世界はもっと科学にお金を使おう」という声が世界的におこる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b59956be81797c20c06b83b4df5272ef105dd337/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2016%2F12%2F29%2Fwaste-more-money-on-science%2F00.png)