FC東京、城福監督を解任 成績不振、後任は大熊氏 2010年9月19日(日)18:31 Jリーグ1部(J1)FC東京は19日、成績不振を理由に城福浩監督(49)を解任し、後任にワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本代表コーチを務めた大熊清氏(46)を選んだと発表した。2008年に就任した城福監督は昨年のヤマザキナビスコ・カップで優勝するなど実績を残した。今季のリーグ戦は低迷し、FC東京は19日現在、4勝9分け10敗で2部(J2)降格圏の16位。 関連ニュース 城福監督残念、練習前に解任通達(日刊スポーツ) 09月20日 10:09 東京、城福監督を解任、後任は大熊氏(日刊スポーツ) 09月20日 10:09 J1残留必ず…城福監督解任、後任に大熊氏(スポーツニッポン) 09月20日 06:01 F東京、城福監督を解任=後任に大熊氏が復帰―Jリーグ(時事通信) 09月19日 19:03
女優・相武紗季が、スペシャルドラマ『明日もまた生きていこう』(TBS系 10月25日 後9:00〜)で、バレーボール全日本女子代表・木村沙織役を演じることが19日、わかった。木村と同じくバレー選手として活躍しながら、18歳でがん宣告を受け、2008年に21歳で亡くなった横山友美佳さんとの固い絆を描く。横山さん役は、女優・比嘉愛未が演じる。撮影前からバレー特訓に励んだ相武は「私が感じた木村沙織さんは、常に自分の芯を持ち、心の軸をぶらさず、前向きな方だと、感じました。そんな部分を大事にしていきたいと思っています」と意気込む。 全日本代表ユニフォーム姿の全身ショット 10月29日に開幕する『2010世界バレー女子日本大会』(同局系)を前に、バレーボール全日本女子代表の中核をなす木村選手と横山さんの強い結束を描く、感動のヒューマンドラマとなる同作。横山さんは木村選手の1学年後輩で、高校2年生で
大和証券は21日から、インターネット取引の中国株取り扱いを従来の2倍の約800銘柄に拡大する。中期経営計画の重点課題に位置づけるアジア・新興国ビジネスの強化につなげる。中国株のネット取引分野には中堅やネット証券も参入しており、市場競争が激しくなっている。 大和のネット取引は、香港証券取引所の東証1部に相当する「メーンボード」に上場する約400銘柄を対象にしているが、新興市場にあたる「GEM」の上場銘柄など約400銘柄を追加する。全上場企業の時価総額の96%に当たる銘柄の取引が可能になる。 大和は中国株取引を、譲渡損益の管理などを顧客に代わって行い、確定申告が不要な「特定口座」の対象にしたり、円決済の手数料を業界で最も低く設定するなど、他社との差別化を図っている。 コールセンターを通じた取引で、ニューヨークやナスダックに加え、中国・香港など計16カ国市場の株式の取り扱いをスタートしてお
猛暑効果も高額品を売り物にする百貨店にとっては、プラス材料よりもむしろマイナス効果の方が大きかったようだ。日本百貨店協会が発表した8月の全国百貨店売上高は、前年同月比3.2%減(店舗調整後)の4346億円となり、30カ月連続の前年割れとなった。マイナス幅は6、7月の1%台から大幅に下げ幅を拡大してしまった。円高を背景にした株価の低迷も重なり、厳しい結果に終わった。 「セールの比率が上がっているので客単価が下がった。入店客数は増えているが、売上総額では前年実績には届かなかった」。日本百貨店協会は今回の結果をこう分析した。 衣料品では、水着や浴衣、雑貨では紫外線をカットするUV対応化粧品や日傘、サングラスなどの盛夏品が好調だった。その半面、季節を先取り8月後半から販売が本格化する秋物衣料の売れ行きは低迷。通常価格で売れる商品が売れず、割引商品に流れた結果、売り上げがマイナスとなった。 衣
2010年3月期から日本で任意適用が始まった国際会計基準(IFRS)の本格導入に向け、国内企業の準備が進んでいる。上場企業に対し、15年にも強制適用が始まるIFRSは、従来の日本基準にはなかった会計処理が求められ、企業経営への衝撃は大きい。社員に身近なところでも、年次有給休暇の未消化分が企業の負債として計上されるため、「有給をとれる雰囲気にはない」といった日本の企業風土を変える可能性さえある。小売業界を中心に現金値引きの代わりに広く普及しているポイント還元分は、売上高からさっぴかれ、見かけ上の減収要因にもなる。 IFRSの強制適用は12年に金融庁が最終判断するが、15年か16年にはスタートするのは確実な情勢だ。このため、大手企業には前倒し導入を目指す動きが目立っている。 NECは13年3月期からの適用を目指して準備中だ。同社はIFRSの導入に伴うシステムにかかわるコンサルティングをビジ
大分県水産研究部(佐伯市)養殖環境チームの主幹研究員、福田穣(ゆたか)さん(53)が魚の寄生虫を食べてみるという果敢な試みを続けている。「単なるゲテモノ食い?」と勘違いされる向きもあろうが、「海の魚の寄生虫のほとんどは無害。正しい知識を持ち、必要以上に恐れないで」と福田さんはいたってまじめ。寄生虫への不安解消をアピールしている。 イタリアには「マカロニ・ディ・マーレ」(海のマカロニ)という料理がある。実は、小麦粉で作ったものでなく、魚の腹に寄生するサナダムシの仲間が原料なのだ。日本でも北海道や東北で、この虫をきしめんのように生でつるつる食べる習慣があったという。 これまで約20種類を試食した福田さんのイチ押しが、マダイの口の中に寄生するタイノエだ。エビやカニと同じ甲殻類。大きなものは5センチある。空揚げにすると「卵がいっぱい詰まった旬のシャコのような味で、殻ごとパリパリいけて最高」と言
全国に17ある私立歯大、歯学部のうち14校で、今春の入試の競争率が2倍を下回ったことが19日までに、文部科学省のまとめで分かった。17校の平均倍率は1.45倍。最低は1.01倍で、ほぼ「全入」状態だった。また17校のうち11校が定員割れした。 倍率低下と定員割れの背景には、志願者の歯大離れがある。歯科医の数が増えたのに医療費は伸びず、歯科医に余剰感があることや、一部私大で国家試験の合格率が低迷しているため志願者が減少した。文科省は、競争率の低下は学生の質の低下につながりかねないとして、定員削減を促している。 国公立12校の倍率は2.11〜3.9倍だった。 【関連記事】 仕組み債で19億円評価損=千葉県歯科医師会 民主に乗り換えで明暗−業界団体・参院選 チャーチルの入れ歯に200万円=英競売 【地球の風景】受験シーズン到来=中国 受験のお守り「学文路駅入場券」=南海電鉄
小松政夫、月収100万円を捨てて付き人になった植木等さんとの感動爆笑エピソード披露! シネマトゥデイ 9月19日(日)14時0分配信 東京・浅草中映劇場で18日、今年結成55周年を迎えるクレージーキャッツの関連映画3本が上映された。この上映会は、現在開催中の「第3回したまちコメディ映画祭in台東」の特集プログラムで、クレイジーキャッツの大ファンである高田文夫がプロデュース。会場には、かつて植木等さんの付き人をしていた小松政夫が駆けつけ、師匠との感動爆笑エピソードを語りつくした。 俳優になる夢をかなえようと上京した小松だが、なかなかチャンスがなく、自動車のセールスマンとして働いていた。営業成績はトップクラスで、月収は現在の100万円にあたる金額だったんだとか。それでも夢をあきらめきれず、植木さんの付き人兼運転手になったのは、雑誌の公募広告がきっかけ。「いわゆる3行広告ってやつで、そこに『真
B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリin厚木」が2010年9月18日・19日、神奈川県厚木市で行われた。ふだんは食べられないご当地グルメの数々が楽しめるのはもちろんだが、もうひとつの見所がある。それは各参加団体によるPR合戦。人目を惹くユニークな衣装を身に付けたり、歌やダンスを披露したり……。地元愛あふれるアピールに会場は大盛り上がりだった。 ■「県一丸となって」 初参加だった福島県浪江(なみえ)町のご当地料理「なみえ焼そば」を積極的にアピールしたのは、アイドルグループ「AKB48」を思わせるコスチュームを身にまとったPRユニット「NYTS(ナイツ)」だ。メンバーは小学6年生から中学3年生までの8人。会場内に設置されたステージには、「アトラクションタイム」として料理などをPRする時間10分ほどが用意されているが、「カワイー」「イエーイ」と観客席からの歓声が最も大きかったのは彼女たち
明日20日は「敬老の日」。祖父母や父母などに“したいこと”の上位に「家へ訪問」「外食」が入っているのに対し、祝われる側の立場が“してほしい”と思っていることの上位には「電話」や「メール」などが入っていることが、電通総研の調査でわかった。同社はこの結果を受け「親世代は子世代が考えている以上に“モノより会話”を求めているようだ」と分析している。 本音はコレ! 「敬老の日にしたいこと、してもらいたいこと」立場別のグラフ 20〜49歳で祖父母または60歳以上の父母がいる人に「敬老の日にどのようなことをしたいと思いますか」(複数回答)と聞いたところ、40.3%の人が「特になし」と答えていたものの、約6割の人が何らかの意向を持っていた。実際にやりたいことについては「家へ訪問」が23.0%、次いで「一緒に外食」(15.5%)、「食品・お菓子を贈る」(13.1%)が上位を占めた。 だが、祝われる側で
妻の遺体を約3か月間、自宅マンションのベランダに置いていたとして、奈良県警高田署は19日、同県葛城市尺土(しゃくど)、無職安田英男容疑者(77)を死体遺棄の疑いで逮捕した。 発表によると、安田容疑者は、6月20日頃に死亡したという妻米子さん(当時73歳)の遺体をベランダや室内に置いていた疑い。 19日午後、マンション住民から「異臭がする」との110番があり、同署員が遺体を発見。遺体はブルーシートとタオルケットの上で、横向きでひざを抱えた格好で置かれていた。同署は解剖して死因を調べる。 安田容疑者は米子さんと2人暮らしで、調べに、「妻が死んだが、市役所に届ける手続きが面倒だった」と供述しているという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く