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幸田露伴の小説『五重塔』のモデルで、戦後焼失した天王寺(東京都台東区谷中)五重塔を再建しようという運動が広がっている。13日に、谷中に関する講演や散策を行う「谷中・上野桜木〜芸術・文化の散歩道」を開催し、広くアピールする。主催の谷中地区町会連合会の野池幸三会長(85)は「イベントをきっかけに再建への寄付金を募る基金団体の設立を目指したい」としている。 五重塔は高さ約34メートル、正保元(1644)年に建立、明和9(1772)年の大火で焼失したが、その後再建。昭和32年の心中による放火で焼け落ち、跡地は都有地になっている。 五重塔を再建しようという話は焼失直後から出ているが、8億円といわれる費用の工面や、都有地に宗教性の強い建物を建てることの是非などから、実現には至っていない。 イベントは、天王寺ホールで午後1時から東京芸大准教授の古田亮さんが谷中の芸術・文化と歴史を講演、元NHKキャ
プールで女子高生の水着姿を撮影したとして、埼玉県警は12日、建造物侵入と県迷惑行為防止条例違反の疑いで県警警備部公安2課課長補佐の男性警部(57)を書類送検し、減給100分の10(3カ月)の懲戒処分にした。警部は同日付で依願退職した。 県警監察官室によると、警部は8月2日午後0時半ごろ、埼玉県川口市の青木町公園総合運動場市民プールで開催されていた国体の水泳県予選に出場していた水着姿の高校の女子生徒2人の尻を、県警の備品のビデオカメラで約1分間撮影した疑いが持たれている。 監察官室によると、警部は昼休み中にプールの前をを通りかかり、撮影したという。押収された記録媒体の中には、この動画のほかにも5月ごろに撮影された県内のプールの様子も映っていたという。警部は「若い人の水着姿に興味があった」と供述しているという。 県警は「再発防止のために、幹部に対する指導教育の徹底をしていく」としている。
AOKIホールディングス(HD)傘下で、カラオケやインターネットカフェなどを展開するヴァリックは12日、カラオケ店の「コート・ダジュール」の旗艦店「銀座コリドー店」を東京・銀座に18日にオープンすると発表した。 同店は面積約700平方メートル。通常の19部屋に加え、結婚式の2次会や会議などにも利用できる特別室を6部屋設けた。 年間売り上げ目標は4億円で、これは平均的な「コート・ダジュール」の売り上げの4倍弱に当たる。現在の店舗数は122だが、このうち郊外型店舗が8割を占める。ヴァリックの中林佑烝社長は、「銀座地区のカラオケはまだ飽和状態に達しておらず、6億〜8億円の余剰マーケットがある」と指摘し、今後は都心部への出店を積極化する方針を示した。 銀座への来訪者の年齢層が幅広くなっていることから、30〜40代を主要顧客層に置きながら「20〜30代でも楽しめる雰囲気にした」という。 AO
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件は、流出を認めた神戸海上保安部の海上保安官(43)が「映像は職場で見ることができた」と“証言”したことで、映像の流出範囲は石垣海上保安部(沖縄県石垣市)などに限定されていたとする従来の見方が揺らいでいる。中国人船長の釈放で映像公開の声が高まるまでの間、映像を厳密に取り扱う意識が海上保安庁の全職員にまで浸透していたかは疑問で、同庁内のイントラネットを通じて「拡散」した恐れも浮上している。 事件後、海上保安庁は石垣海保に職員を派遣。内部調査の結果、映像は捜査資料として那覇地検に提出した十数本の映像のうちの1本と同じだと断定するとともに、流出は石垣海保を中心とした限定的なものと判断し、他管区への調査は行わないまま刑事告発に踏み切った。 しかし、「自分がやった」と10日に名乗り出た海上保安官は、自らが所属する第5管区海上保安本部で映像を見たと話
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