レアル・マドリーMFトニ・クロースは、カルロ・アンチェロッティ監督がプレースタイルを変えていく意図で自身の獲得を望んだと話している。 夏にバイエルン・ミュンヘンからマドリーに加入したクロースは、リーグ戦とチャンピオンズリーグのほとんどで先発出場するなど、すぐにレギュラーの座を獲得した。同選手はドイツ『ズュートドイチェ・ツァイトゥング』のインタビューで、アンチェロッティ監督の自身に対する信頼が適応する上で後押しになったと話している。 「初日からアンチェロッティ監督に信頼されていると確信できたことが大きかったね。彼は僕の獲得に必死だったし、すぐにチーム内で中心的な役割を与えてくれたんだ。周りにあれほど素晴らしい選手がそろっていると、問題なく入りこめるものだよ」 また、クロースはバイエルンというビッグクラブをすでに経験していたことも影響したと述べた。 「中型のクラブではなく、バイエルンか
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