The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute
うちのパソコンが壊れたんですよ、っていう話をしていたときのことだった。僕の向かいの席に座っていた人が変なことを言った。 「洗えば直りますよ。」 はじめ何を言っているのかわからなかったのだけど、近くの席にいた別の人が話しに加わってきた。 「そうそう、ぱかっと開けてね、じゃぶじゃぶ洗っちゃう。そんで乾かしたら直るよ。」 え。パソコンってじゃぶじゃぶ洗っちゃていいんですか。僕の中では電化製品は防水加工されていない限り水に濡れたら壊れるというイメージがあった。というか実際そうじゃないのか。 「コーヒーとかジュースとか、糖分の含まれているものがかかると壊れます。だけど水なら洗って乾かせば問題ないですよ。」 まったく信じられない話だったのだが、その人達が二人ともパソコン関係の仕事をしていること、それからあたかも当然のことのように話すその口調から、僕も洗ってみようという気になってしまったのだ。 (安藤
松下電器産業は4月25日、ノートPCブランド「Let's note」の2006年夏モデルとして、従来のラインアップを引き継ぐ「CF-Y5」「CF-W5」「CF-T5」「CF-R5」の4モデルを発表した。すべてのモデルでIntel Core Duo/SoloとIntel 945GMSを組み合わせた最新プラットフォームへ移行したほか、バッテリー駆動時間を大幅に向上しているのが特徴だ。また、初代Let's note(AL-N1)の誕生から10年めを数える今年は、「タフモバイル」をさらに進化させたキーボード全面防滴モデル(CF-Y5)が登場している。実売予想価格はCF-Y5が26万円前後、CF-W5が24万円前後、CF-T5が21万5000円前後、CF-R5が20万円前後で、5月19日より順次発売される予定。 キーボードに水をこぼしても耐えられる「CF-Y5」 14.1インチ液晶モデルのCF-Y5
写真提供:シャープ株式会社 '97/2/4 発表 標準価格: MN-8000:820,000円 MN-8000D:620,000円 連絡先: シャープ株式会社 コンシューマーセンター Tel.東日本相談室:043-297-4649、西日本相談室:06-621-4649 シャープ株式会社は、13.8インチTFT液晶モニターを搭載したノートパソコン「メビウスジャンボ、MN-8000」を発表した。発売日は3月8日で、標準価格は820,000円。 「MN-8000」は、CPUにMMX対応Pentium 200MHz、メインメモリに64MBのシンクロナスDRAM、HDDも3.2GBを搭載するなど、かなり強力な仕様だ。平均10倍速のCD-ROMドライブとFDDを内蔵し、FDDは別売りのMOドライブと差し替えることもできる。サウンドにはSound Blaster AWE32準拠のものを、グラフィックには
5月下旬 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お客様相談センター Tel.0120-572-539 シャープ株式会社は、PCが付属した32/37型ワイド液晶TV「インターネットAQUOS」4モデルを5月下旬より発売する。価格はすべてオープンプライス。搭載OSはWindows XP Home Edition。 37型ワイド液晶TV「LD-37SP1」または32型ワイド液晶TV「LD-32SP1」に、Core Duo T2300(1.66GHz)搭載の「PC-AX100M」またはCeleron M 420(1.60GHz)搭載の「PC-AX50M」スリム型PCが付属した製品。 店頭予想価格は、37型液晶/Core Duo搭載PCセット「37-Dタイプ」が55万円、37型液晶/Celeron M搭載PCセット「37-Aタイプ」が45万円、32型液晶/Core Duo搭載PCセット「32-Dタイ
実験:USBカップウォーマーはどこまで実用的か:週末アキバPick UP!レビュー(1/3 ページ) アキバのPCパーツショップでは季節・時期によって、クリスマスグッズやハロゲンヒーターといった一見PCにはさほど関係ない製品も店頭をにぎわす。サンコーのUSBカップウォーマー「USB CAFE PAD」もそのどさくさに登場していた製品のなかの1つといえよう。ただし、ここ最近の急激な冷え込みも手伝ってか同製品は好調に売れているようで、メーカー在庫も少ない状態だという。このため今回は、サンコーが“USB CAFE PADの後継モデル”と位置付けている「USB CAFE PAD with HUB」を導入してみた。
1TBのストレージを作ってみた。250GB×4台のもので、外付けボックスにはセンチュリーの「ドライブドア テラボックス EX35S」を利用した。悩んでみたものの、PC内で組んでJBPDあるいはRAID0しても、ボックスで組んでも、家庭内利用程度では信頼性は大差はないだろうと思い、しかも価格・消費電力・発熱、そして組み立ての労力など考えてもボックスのメリットがあったからだ。ストレージボックスを作ってみての感想は、もっとスタイリッシュな製品がないのだろうか、というところ。もちろんドライブドアはPC周辺機器としてはスマートで、デザインにあまり不満は無い。ただストレージ(いわゆるUSB外付けドライブも含めて)が一般的になってきたら、PCと同様にリビングにマッチするデザイン、とかが必要になってくる気がする。ビデオデッキサイズならHDDも8台は入るな……などとまた不要な構想を練ってみた。連日の暑さに頭
Google Calendarのβサービスが始まった。ユーザーインターフェイスも秀逸で、まだ、英語版のみの提供だが、日本語データの入力も特に問題なさそうだし、これなら十分に実用になりそうだ。けれども、1つやっかいな点がある。せっかく入れたスケジュールも、インターネットにパソコンをつながなければ確認できないという当たり前の制限だ。 ●インターネットに強く依存するユーセージモデル 圏外状態の携帯電話がどのくらい役に立つかを考えてみよう。通話はできないし、サイトの参照もできない。でも、過去に受け取ったメールは読めるし、圏内に戻ったときに送りたいメールを書いておくこともできる。さらに、写真も撮れれば、最近なら、音楽や動画なども楽しめる。JRの改札だって通れるし、立ち食いうどんだって食べられる。バッテリ切れを起こさない限りは、通信ができない携帯電話が特に邪魔に感じることはない。そして何よりも、重要な
ソニーのCore Duo搭載“ボードPC” 「VAIO type L」レビュー ソニーのVAIO ボードPC type Lは、“ボードPC”というユニークな愛称が付けられた液晶一体型のPCで、どちらかと言えばスペックなどよりも部屋においてマッチするといったデザイン面での強化が大きなポイントとなっている。 本製品が他の製品に比べてユニークなのは、本体のフレームが透明になっており、実際に置いてみると本体が浮き上がって見えるという不思議なデザインを採用していることだ。こうしたデザインを採用することで、リビングなどに置いてもマッチするような“ライフスタイルPC”を目指すという。 今回は、こうしたソニーのVAIO type Lの5つあるモデルのうち、19型ワイド液晶を採用し、Intel Core Duoプロセッサを採用したVGC-LA70Bの試作機をお借りすることができたので、それを利用してレビュー
LANケーブルの断線というのはなんとも厄介だ。ビデオやアンテナケーブルといった映像系のケーブルの場合は、画像が映るかどうかでトラブルを視覚的に判断できるし、ケーブルの挿し忘れや接続ミスを除けば、これ以外の原因というのはあまりない。音声系のケーブルや、データ転送系のケーブルでも、基本は同じだ。 それに比べLANの場合は、ネットワークアダプタ側やハブ、ルーター、果てにはWebサーバー側など、通信の際にトラブルが起こる可能性のある箇所が山のようにある。「いつも見ているサイトが見られない」というトラブルひとつをとっても、なかなか原因が特定しにくいのである。しかもLANケーブルに限って言うと、外見が同じでストレートとクロスの2種類の結線が存在することも、分かりにくさに拍車をかけている状態だ。 今回紹介する超小型LANケーブルテスター「LD-CTEST2」は、LANケーブルの断線チェックのみに機能を絞
Intelの講演で、UMPCを説明するIntel セールス・マーケティング事業部 EMEA担当副社長のクリスチャン・モーレス氏(右)とMicrosoft モバイルプラットフォーム事業部担当 副社長のビル・ミッチェル氏(左) ちょっと前から話題になっていたMicrosoftの開発コードネーム“Origami”は、大方の予想通り、タブレットPCの技術をベースにした新しいタッチオペレーションのユーザーインターフェイスを搭載したUMPCだった。 その“折り紙”は、UMPC用の新しいソフトウェアを搭載し、ノートPCとPDAの間にある“空白”を埋めるべく、新しいセグメントの製品として企画された意欲的な取り組みだ。これまでのUMPCの弱点とされてきた、“小さいのに高価格”という課題にも真剣に取り組んで、それを解消できるかもしれないという意味で、日本のPCユーザーにも十分注目に値するプロジェクトだ。 ●“
DIGITAL COWBOYは3月7日、“第2”のポインタを用意し、2つのポインタを1つのマウスで操れるデュアルポインタマウス「DCT-DPM1」を発表、3月下旬より発売する。価格はオープン、予想実売価格は2980円(税込み)。 DCT-DPM1は、本体に計5つボタン(ホイールボタン含む)を搭載するUSB有線接続/光学センサータイプのホイールマウス。付属ユーティリティの使用により、本機1台で2つのマウスポインタを制御できる機能を持つ。 普段は通常の白いポインタを操作するが、本体左側に搭載するボタンを押すことにより(ユーティリティツールにより、押している間のみ有効とする設定も可能)第2の赤いポインタ操作モードに切り替えられる。 なお、第2のポインタ用クリックボタンはメインボタンの下に別途用意されている。たとえば“第2”のポインタはソフトの「上書き保存」アイコン上に常に置いておき、第2ポインタ
パソコンの世界は横文字だらけ。特に、自作PCのような海外メーカーが多い分野だと、意味はもちろん、読み方がさっぱり分からない、ということは珍しくない。文字を見たまま読んでいたら、実は全然違って赤面した、という経験を持つ人もいるだろう。「あの言葉」の本当の呼び方は何か。日経WinPC2005年12月号(現在は2006年3月号を販売中!)で大好評だった特集「PC自作 噂の真相」では、メーカー本社の担当者による発音や、代理店への取材に加え、パーツショップでありがちな間違いを聞いてまとめた。今回は、誌面では書ききれなかった事例を交えて、拡大版として紹介する。文中のかぎかっこはパーツショップの店員のコメントだ。まずは基本用語編から。
Internetから集めたジョークの意訳です。日本語で面白くないものは外したり、若干アレンジしています。 Bjarne Stroustrup氏のインタビュー記事は、こちら Computer One Liners ペンティアムはコンピュータの中でとけて手でとけない 宇宙の秘密をお教えしよう: それは@鮪*蟻&^^^ NO CARRIER エラー:キーボードが接続されていません。続行するにはF1キーを押してください Cプログラムは動く。Cプログラムはクラッシュする。Cプログラマは燃え尽きる。 "ディスク#3を入れろ"と書いてあるけど、このコンピュータには2つしか口がないよ! ちょうど、最後のバグを直したところなんだ。 デバッグという作業がバグを取り除くことなら、プログラミングとはバグを注入する作業に違いない --- ダイクストラ "#define QUESTION ((bb) || !(bb)
「顧客とのパートナーシップをいかに深めるか。“ゆりかごから墓場まで”を一貫したサポート体制で貫くことが、我々の成長戦略だ」 松下電器パナソニックAVCネットワークス社システム事業グループITプロダクツ事業部 高木俊幸事業部長は、Let'snoteシリーズとTOUGHBOOKシリーズを生産する神戸工場に集めた記者の前でそう話した。 鞄の中に常駐させ、常に携帯して利用するビジネスツールとして、Let'snote Lightシリーズは独自の地位を確立させてきた。この路線を強化することは当然として、それだけで成長できるほど市場は甘くはない。 高木氏が成長のエンジンとして、今もっとも重視しているのが、顧客との関係を深めることなのである。 ●顧客との関係強化でブランドを強化 プロセッサ、チップセット、そしてOSなど、キーコンポーネントをIntelとMicrosoftが支配するPC市場は、製造技術による
12月6日より順次発売 価格:オープンプライス 株式会社ソリッドアライアンスは、カスタマイズ可能な液晶ディスプレイを搭載したUSB 2.0対応フラッシュメモリ「ELEVE LI 1000」(エレブ エルアイ セン)を12月6日より順次発売する。価格はオープンプライス。 直販価格は容量512MBモデルが12,800円、1GBが19,800円、2GBが35,400円。発売は512MBモデルが6日で9日より出荷、1GB/2GBモデルが12月中旬頃を予定。対応OSはWindows Me/2000/XP。 24×80ドットのBMP画像の表示が可能な液晶ディスプレイを搭載したUSBメモリ。ボリュームラベルやPCから取り外した日時、メモリ残量の数字と棒グラフ/円グラフ表示にも切り替えられ、白黒の反転表示もできる。液晶表示用の電池は不要。
情報ストレージメディアベンダーの日立マクセルが、同社初のホログラフィックストレージ製品を2006年9月に発売することを明らかにした。同製品は、300Gバイトの容量と、160Mbpsのスループットという性能を備える。 ホログラフィックストレージでは、感光効率の高いクリスタルを使って情報を格納する。また同技術では、ディスクの表面だけでなく、全体を使って情報を保存するため、DVDよりはるかに多くの情報を記憶することが可能だ。そのプロトタイプの外観は、フロッピーディスクに近い。 ホログラフィックストレージは、ホログラフィックリムーバブルドライブ(ディスク)単体で160万枚の高解像度カラー写真やテレビ番組240時間分を保存できるため、IT業界から大きな注目を集めつつある。 日立マクセルのシニアマーケティングマネジャーSteven Pofcherは、「ホログラフィックメディアは、小さくて比較的低コスト
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