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出版と雑誌に関するnffsjjのブックマーク (3)

  • 静かにそして徐々に紙の雑誌の「死」が近づいている(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■週刊誌の販売部数が激減し始めた 最近、出版社の知人から「雑誌がまったく売れない。返品5割がザラになった」という声をよく聞くようになった。『週刊東洋経済』が6万部を割り、『週刊ポスト』『週刊現代』などの男性週刊誌が「なんとか30万部台」というのだから、週刊誌の黄金時代を体験してきた私としては、さみしい限りだ。 雑誌は1990年代に比べると、販売部数、金額ともに半減し、とくに週刊誌の販売部数は3分の1になっている。しかも、この1月の部数を見ると、週刊誌は前年同月比でなんと11.6%減である。「書店数が減っているなか、コンビニに頼ってきましたが、最近はコンビニの雑誌販売コーナーも縮小されているので、どんどん厳しくなっています」と、販売関係者。 ■「20代向けの女性誌もじきに終わるでしょう」 そこで、あらためて1月の返品率を見ると、雑誌全体で44.1%である。週刊誌にしても月刊誌にしても、当に

    nffsjj
    nffsjj 2015/03/25
    あわわわわ。でもマス媒体としての雑誌は死んで、ニッチは残るんじゃないだろうか。いや、残ってほしい、そこだけは。
  • 出版崩壊

    この落ち込みはどこまで続くのか 何も言わずグラフを見ていただくだけで、日の出版の世界がどのような状態に置かれているか、お分かりいただけると思う。 書籍、雑誌合計の出版販売金額は、高度成長期以降、一貫して高い伸びを続け、オイルショック下でも成長を続け、バブル経済崩壊でも膨らみ続けて、1996年、2兆6563億円に達した。高度成長期初期の1960年に比較すると実に28倍。その間、対前年比で落ち込むことは一回もなかったのである。 しかし、この時をピークに転落が始まる。以来、17年間で36%落ちて2013年には1兆6823億円。2014年も月ベースでは前年同月比でマイナスが続いており、通年でも前年割れは確実である。その結果、バブル前の80年代前半の水準にまで戻ってしまったのであるが、まだ落ち足は止まっていない。 ピークからの下落率をみると、書籍の28%減に対し、雑誌は42%減。雑誌の場合、98年

    出版崩壊
    nffsjj
    nffsjj 2014/12/27
    要するに、質、量とも日本の出版界は供給過剰体質なのである。新しい局面に対応する力が「ない」。
  • 利益倍増!『メンズクラブ』V字回復の理由

    雑誌不況の中で利益倍増! なぜ? ――『MEN’S CLUB』は戸賀さんが編集長に就任したこの7年で、売り上げ、利益が倍増したそうですね。にわかに信じられないのですが、当ですか? 当です(笑)。ハースト婦人画報社全体でも、雑誌に特化しながら右肩上がりの成長を続けています。僕自身は、「雑誌不況」という状況はもう終わったと考えています。 といっても、僕が編集長として転職してきた7年前は、正直、他社さんと同じで部数と広告収入が落ち込み、とても厳しい状況だったのは事実です。 ――なぜ成功できたのでしょうか。 成功のカラクリはとてもシンプル。広告収入が増えたことです。部数が倍増したわけではありません。僕たちのマーケットは正直言って、部数が倍増しても、儲けは倍増しない。1冊のを作るコストが、定価を超えている。つまり、雑誌自体の実売が上がったとしても、それだけでは赤字だからです。 では、今の時代に

    利益倍増!『メンズクラブ』V字回復の理由
    nffsjj
    nffsjj 2014/09/29
    マスメディアであることをやめ、部数拡大よりも効果・広告収入増へ。ターゲットを絞って囲い込み戦略。
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