タグ

ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (4)

  • 6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    ヒトは約6万年前にアフリカを出て世界中に広がり、その後今日に至るまで人口を増やし続けてきた。そしてこの6万年間を通じ、科学や芸術を発展させて文明を築き、産業や貿易を発展させて地球規模の市場を築き、地球環境を大きく変える力を手に入れた。 たった一種でここまで地球環境を変えた生物は、生命の歴史上初めてだ。ヒトはわずか6万年の間に、どうやってこれほどの力を手に入れたのだろうか。 その謎を解く手がかりが、ヒトゲノムの研究から得られてきた。今回はその最新の成果を紹介し、ヒトという種の驚異的能力の背景について考えてみよう。 ネアンデルタール人との出会い 「ヒト(ホモ・サピエンス)」はアフリカで進化し、約6万年前にアフリカを出て地球全体にひろがったのだが、実はヒトより先にアフリカを出てユーラシア大陸にひろがったホモ属の化石人類が少なくとも2種いたことが分かっている。 その一方は、西アジアからヨーロッパに

    6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)
    nffsjj
    nffsjj 2016/03/31
    交雑の結果だった。我々は雑種だ。
  • 昆虫を害虫としか見ない日本は「宝の持ち腐れ」 欧州で勢いづく昆虫食、本当は「昆虫先進国」の日本では? | JBpress (ジェイビープレス)

    欧米諸国や韓国では、国や企業レベルで新しい昆虫市場を開拓する動きが出始めている。また、日においてもマスメディアで昆虫が紹介される機会が増えてきている。 その背景には、2013年に国連糧農業機関(FAO)から発表された報告書「Edible insects - Future prospects for food and feed security用昆虫-料及び飼料の安全保障に向けた展望)」がある。 この報告書(以下FAO報告書)は、アジアやアフリカを中心とする国々において昔からべられている昆虫の価値を、現代の視点で捉え直す契機となったといえる。 なぜ昆虫なのか FAO報告書によると、昆虫を料として利用するメリットは大きく以下の3つに分けられる。 第1に、栄養価が高い点が挙げられる。200種を超える昆虫の栄養価を科学的に調べた結果、牛肉や豚肉と同等のタンパク質を含むほか、ビタ

    昆虫を害虫としか見ない日本は「宝の持ち腐れ」 欧州で勢いづく昆虫食、本当は「昆虫先進国」の日本では? | JBpress (ジェイビープレス)
    nffsjj
    nffsjj 2015/12/21
    スズメバチの大型種の幼虫と蛹を軽く炒って食ったことある。濃密な味でうまかった。今まで食ったものの中でもトップクラスだと思う。
  • 本当にオランダの農業に学ぶべきなのか? 大規模施設栽培、ハイテク農業、日本では難しいこれだけの理由 | JBpress (ジェイビープレス)

    最近、日の農業はオランダに学べといった論調が多くなっています。オランダがモデルとして扱われるのは、国土が狭く、農業を行う環境が良くないにもかかわらず農産物の輸出大国として成功しているからです。 しかも、世界2位の農産物輸出大国ですから、たいしたものです。そうなった要因はいろいろありますが、作物栽培に関しては以下の2点が挙げられます。 (1)選択と集中で花卉(かき)やトマト、パプリカを中心とした大規模な施設栽培の比重が高く、輸出品として競争力を持っている。その反面、糧自給率は低いままで捨て置かれている。 (2)ハイテク環境制御システムを駆使して施設内の環境を整え、安定的に高品質の作物を生産することが低コストで可能となった。 農業の危機とは、要するに所得の問題です。農業に携わる者の所得が向上すれば解決するわけです。もともと農業の適地とは言えなかったオランダは、それゆえに作物としてはチューリ

    本当にオランダの農業に学ぶべきなのか? 大規模施設栽培、ハイテク農業、日本では難しいこれだけの理由 | JBpress (ジェイビープレス)
    nffsjj
    nffsjj 2015/04/03
    厳しい現実 > 近年のオランダ絶賛の論調は、正直なところ「大量生産すればコストが下がって国際競争力がつく」みたいな、単純な思い込みによるものに見えて仕方がありません。
  • 「農業特区」新潟にぜひともつくってほしい洋酒 その農業改革案では甘すぎます(その9) | JBpress (ジェイビープレス)

    新潟市の大量生産特区の話を続けます。前回は大量生産特区にふさわしい試みについて書きましたが、新潟市が試みようとしていることの1つに6次産業化があります。 米どころとして知られる新潟のことですから、素材となる農作物がコメになるのはほぼ確実でしょう。コメを使った加工品は、昔からあるものなら米菓や清酒、最近なら米粉パンなど、多種多様です。変わったところでは米ぬかを使った化粧品や塗料などもあります。 特区として何か新しいコメを使った商品、それも新潟の地域性や強みを生かした商品は何が考えられるでしょうか? ウォッカ作りが新潟に適している5つの理由 筆者が注目するのは、酒です。中でもウォッカに注目します。 筆者がウオッカに注目する理由は簡単で、第1にロシアのみならず、アメリカでも大量に飲まれている酒であること。今回調べて驚いたのですが、ウォッカの最大の生産国・消費国はアメリカで、カクテルに多用されて

    「農業特区」新潟にぜひともつくってほしい洋酒 その農業改革案では甘すぎます(その9) | JBpress (ジェイビープレス)
    nffsjj
    nffsjj 2014/05/02
    農業特区新潟で米から作るウォッカの提案。
  • 1