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読み物に関するnhayatoのブックマーク (339)

  • 言葉と記録 – Hylos

    私は最近,以前のようなスタイルで記録を取っていないのは見ての通りである. ただし,私自身,この状態が良い状態だとは思っていない. 記録というのは,人によってその存在意義があまりにも異なるものだから,今,この2行から書きだそうとしたことは,どこから記せば他人にも伝わるのか,といったことは正直,見当がつかない.そもそも,「記録」という呼び名が,私が迷った末に使うようになったものだ.2000年代の初期,「ホームページ」という文化から「ブログ」という文化に移った頃は,単に「ブログ」と呼べば良かった.しかし今,「ブログ」は日ではひょっとすると死語ではないだろうか.かつてのブログに近い存在を今の時代風に言うならば,「ソーシャル」や「SNS」といったところだろうか.一人語りは一部の人だけがするもので,多くは短文のやりとりに終始する代わりに,短文・画像などあるいはその投稿時間やファボにできる限り情報をこ

    言葉と記録 – Hylos
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」ことと大企業への就職

    今日は軽く雑談風に。 「好き」というのは当に人それぞれである。僕の業は経営コンサルタントでそれを18年もやっているから、仕事の付き合いでいえば圧倒的に日の大企業の人達が多い。仲の良い友人、尊敬している経営者とか、たくさんいる。それで僕が、彼ら彼女らにいつも言うのは「大企業(ここに企業の固有名詞が入る場合も多い)が好きなんだね」ということだ。会話の一例を出そう。 梅田: 僕は「朝起きてから寝るまで、自分のしたいことをする、それが365日続く、自分の時間を完全に自分でコントロールしたい」、そういう願望というのかな、それが昔からあって、そんな生活をいつか実現したいゴールとしてイメージしているわけだけど・・・・ 大手企業・某君: そんなこと生まれてから一度も考えたことないよ。だって毎朝会社に行くだろ。何が自分に起きるかわからないんだよ。それが面白いんじゃない。大きい会社であればあるほど色々な

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」ことと大企業への就職
  • 自らの傾向や「向き不向き」に向き合うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    自分の「好き」を発見するのは難しい。自分で「好き」だと意識していないことが実は「好き」だったのだと何年もたって発見することもある。「継続できる」というのは「好き」の証明であり、何事においても「継続できる」ことが、何かを成し遂げるためにはとても大切だ。それは大企業であれベンチャーであれ自営業であれ研究者であれエンジニアであれ、同じこと。自分が意識していない自分の傾向も含め「向き不向き」ときちんと向き合い続けることの重要さを、僕は指摘したいのだ。そのためにここのところ、色々と書いている。 僕が昨日のエントリーで「大企業に入っても「好き」を貫くこと、つまり「継続する」ことができる」素質の候補をいくつか挙げた。どういう読み方をされてもかまわないのだが、たとえば就職を控えている学生が、自分が「大企業に入っても辞めないでいられる」かどうかの思考実験の道具の一つとして読んでもらってもいいかと思う。大企業

    自らの傾向や「向き不向き」に向き合うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • マッチョとの戦い - アスペ日記

    今のネットは面白い。 ツイッターでは、毎日のようにエアリプ、つまり相手を書かないほのめかし合いがやりとりされている。 時には、ブログでも同じようなことが起こる。 ちょっとした愚痴を書いたつもりが、愚痴ってんじゃねーよ的な反応を呼んだりする。 面白い。 やってやろうじゃないか。 これは、空中から空中へ向けての戦争だ。 ぼくは、たとえばオープンソースへの貢献度から言ったら無名であるべきエンジニアだ。 くだらない記事をいくつか書いて、一部界隈で多少有名になったにすぎない。 じゃあ、なんでものを言うのか。 知ったことか。 ものを言うのに資格があるか。 多くの人間が、ものを言うのには資格があると思っていることは知っている。 しかし、実際にあるのはお前が読むのをやめる権利だけだ。 その権利は妨げないから、「資格」とか言わずに "shut the fuck up" とでもつぶやいて今すぐブラウザを閉じろ

    マッチョとの戦い - アスペ日記
  • 主観的と客観的、それと人と関わること - $shibayu36->blog;

    主観的と客観的ってなんだろうといつも思う。「主観で判断するべきじゃない」とか「客観的に考えるべきだ」とかそういうことがよく言われている。 どうして客観的に判断することが大切なんだろう。また客観的ってなんだろう。 どうして客観的というものが大切なのか なんとなく重要だということは分かる。けどなんでだろう。 例えばビジネスにおいては、個人に売れるものではなく、ターゲット全体に売れないといけない。ターゲット全体に売れるようなものを作るには、個人としての意見を減らし、客観的に考えないといけない、のではないかと思う。 例えば議論においては、自分の立場で感情的に言うだけでなく、他の立場からも考えた上で意見を言うほうが、説得性や生産性が高いと思う。 漠然とは大切さは分かるのだけれど、説明は難しい。 じゃあ客観的ってなんだろう Weblioで調べると「個々の主観の恣意(しい)を離れて、普遍妥当性をもってい

    主観的と客観的、それと人と関わること - $shibayu36->blog;
  • プログラマの実力偽装を考える──初心者と中級者を分けているもの

    「プログラマの実力」とは一体何を指すのだろう、とよく考えることがあります。特に、プログラミング雑誌の編集者としては、「プログラミングの初心者と中級者を分けているもの」に、とても興味があります。 中級者と見なされるには、様々なものが求められるでしょう。特定のプログラミング言語の文法を隅々まで把握していることかもしれませんし、最新のライブラリやツールを使いこなせることかもしれません。たしかに、こうした知識は、優れたソフトウエアを開発するうえで重要です。ただ、そうしたノウハウは、使用するプログラミング言語や開発環境が変わると役に立たなくなることもあります。 そこで、日経ソフトウエア2014年4月号で、「中級者に必要なものは何か」をテーマにした「初心者脱出の近道は? プログラミングの『壁』大攻略」という記事を執筆しました。この記事では、中級者に必要なものを「良い習慣」と位置付け、どのような習慣が必

    プログラマの実力偽装を考える──初心者と中級者を分けているもの
  • Ruby言語開発者 まつもとゆきひろが語るソフトウェア開発者に伝えたいこと | 三年予測 | dodaエンジニア IT

    Ruby言語開発者 まつもとゆきひろ 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、Heroku Chief Architectなど、肩書多数。三女一男犬一匹の父でもある。温泉好き。鳥取県出身、島根在住。牡牛座。O型。 Ruby言語は、プログラミング言語の人気投票では必ず上位に顔を出す言語だ。Ruby言語開発者まつもとゆきひろ(ニックネームはMatz)は、世界で最も有名な日在住のソフトウェア開発者といっても過言ではないだろう。 そんなRuby開発者に対して、Ruby開発への思い、ソフトウェア開発者を取りまく状況への思いを聞いた。私たちが今後どのような進路を取るべきか、ヒントが得られると考えたからだ。 まつもとゆきひろがRubyを作った動機はシンプルだ。「プログラ

    Ruby言語開発者 まつもとゆきひろが語るソフトウェア開発者に伝えたいこと | 三年予測 | dodaエンジニア IT
  • アメリカポスドクの歩き方 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 三年予測 | 「三年予測」は、さまざまな分野で活躍する「トップリーダー」へのインタビューを紹介します。「トップリーダー」の考える未来や、エンジニアへのメッセージを発信します。 | dodaエンジニア IT

    「三年予測」は、さまざまな分野で活躍する「トップリーダー」へのインタビューを紹介します。「トップリーダー」の考える未来や、エンジニアへのメッセージを発信します。

    三年予測 | 「三年予測」は、さまざまな分野で活躍する「トップリーダー」へのインタビューを紹介します。「トップリーダー」の考える未来や、エンジニアへのメッセージを発信します。 | dodaエンジニア IT
  • 日本,日本語,自然言語処理 - 蝉々亭

    2013年も日で最後となりましたが,いかがお過ごしでしょうか.まだ掃除も終わっていないのでこんなエントリを書いている場合ではないのですが,整理のためにも書いておきたいと思います. 最近,自分のキャリアについて考えることが多くなってきました.現職についてあと3ヶ月程度で丸6年となりますが,年齢においても,生活においても,職業人としての到達点においても最近一つの区切りを迎えたということがあり,これまでを振り返って今後の方向性を検討する時期にあるように思っています. そんな中で何冊かキャリアに関するを読みましたが,自然言語処理分野の研究者としていささか考えさせられるものがあったのは『10年後にえる仕事えない仕事』というです.このの要点は日人メリットを活かした仕事をすればいっぱぐれない,というある意味では素朴(かつごく妥当)なものですが,興味深いのは数ある職業を 1.技能集約的か

    日本,日本語,自然言語処理 - 蝉々亭
  • Python Speed - www.peignot.net

    多くの人々が頻繁にPythonプログラムの実行速度を心配しています。でもPythonを使わないと、堪らないくらいパフォーマンスのロスがありますよね? 中には「なんだ、インタプリタのスクリプト言語か、まるっきり遅いや」なんて結論づける人もいます。その一方で、Pythonを実際に試してみて、十分な実行効率をもっていることに気づいた人もいます。もちろん、時にはとっても遅いプログラムができあがることもあります。 なぜ素のスピードが重要か? あるいは重要でないか?多くの人が必要以上に速度に取りつかれていて、この種の問題ではCが優れた実績を示していることから、(Cが)全ての面で優れた言語であると考えています。他の人々は「開発の速度」がより重要で、Pythonを選ぶのはそのような時に限り、まあそれなりの速度だろうと考えています。そして頻繁に、Pythonのコードが期待以上の速度で動いていることに彼らは驚

  • 連載:エンジニアのためのSoulHacks | エンジニアマインド … 技術評論社

    SoulHack #11 「世間」からの離脱というオプションを予め評価しておこう 中島拓 2009-03-16

    連載:エンジニアのためのSoulHacks | エンジニアマインド … 技術評論社
  • 「再び大人になる」ということ - ohnosakiko’s blog

    デキ婚しとけばよかった - Hatelabo::AnonymousDiary 「産んで育てられるという体制が整ってから子どもを作ろうとしても年齢的になかなかできず、つらい不妊治療をするほど欲しいかというとそうでもないが、なんとなく子どもがいたらいいだろうなと思いながら結局は手遅れになるくらいなら、デキ婚しといた方がよかったかもしれない」という記事が数日前にあった。 子どもを産み育てるハードルが上がっていると言われる社会で、こういう悩みを抱える女性は多いのかもしれない。 これに対し、デキ婚で苦労している最中の人は「計画的にした方がいい」と言うだろう。比較的若いうちに出産、育児をして良かったと思っている人は「早めに産んでおいた方がいい」と言うだろう。少し遅くに子どもを授かった人は「まだ今からでも間に合う」と言うだろう。 伝統主義者は「子どもを作らないのは家族制度の崩壊だ」と言うだろうし、フェミ

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  • 死なないために

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年8月 (以下は私がY Combinatorで夏シーズン最後のディナーのときに行ったトークだ。いつもは最後のディナーでトークなんかやってなくて、どちらかといえばパーティに近いのだが、しかしいくつかのスタートアップを避けられる死から救えるのであれば、雰囲気を壊してもやる価値はあると思ったのだ。それで土壇場になって、このちょっと辛気臭いトークを書きあげた。これは別にエッセイのつもりで書いたものではない。ディナーまでに2時間しかなく、書いているときが一番早く考えられるので書き出したというまでだ。) 2、3日前、私はある記者に、投資した会社の1/3くらいが成功することを期待していると話した。実際にはこれは控え目に言ったものだ。私は半分くらいは成功できるのではないかと思っている。50%の成功率を達成できたら、ちょっとすごいと思わない? 言い方を変えると

  • Fine Software Writings

    最近のもの 目標でなく恐怖を明確にすべき理由 (Tim Ferriss) 我々が築き、掘っている未来 (Elon Musk) 表計算ソフト誕生の話 (Dan Bricklin) Linuxの背後にある精神 (Linus Torvalds) 先延ばし魔の頭の中はどうなっているか (Tim Urban) 好きになる仕事はどうしたら見つかるのか (Scott Dinsmore) 人間に新たな感覚を作り出すことは可能か? (David Eagleman) 人工知能が人間より高い知性を持つようになったとき何が起きるか? (Nick Bostrom) 厄介な問題を解決したい? ではトーストの作り方を説明してください (Tom Wujec) 子供の夢を奪う学校というシステム (Seth Godin) 彼らがいなくなってしまう前に (Jimmy Nelson) 頭良さそうにTED風プレゼンをする方法 (W

  • データ・サイエンスのプログラミング言語はRからPythonに置き換わる | readwrite.jp

    これまでデータ・サイエンティストの選ぶプログラミング言語はRだったのだが、急激にPythonに置き換わろうとしている。 このシフトの理由はいくつかあるようだが、第一にはPython自体が汎用的で比較的学びやすい言語であるのに対し、Rが習得するにあたってやや複雑であることがあげられるだろう。 データにますます依存しつつある現代社会とデータに飢えたサイエンティストにとっては「簡単さ」こそが鍵となるのだ。 Rは実際にはプログラミング言語ではないRを覚えることに苦労する人が多い理由として考えられるのは、Rが実際にはプログラミング言語ではないからかもしれない。R専門家のジョン・クックいわく、Rとは「統計のためのインタラクティブな環境」であり、厳密にはプログラミング言語ではないのだ。彼はさらに「Rをプログラミング言語だと考るのではなく、Rがプログラミング言語を内包しているのだと考えた方が良いと分かった

    データ・サイエンスのプログラミング言語はRからPythonに置き換わる | readwrite.jp
  • ひろゆきの日本ユニセフ(略)二言目いっとくか

    言わずもがなだと思ってたんだけど、ブコメで疑問や批判として書かれてたので、いくつか追記しとく。 「なんでアグネスは黒柳徹子の口座を書かないの?」…A:アグネスが自分の職務に忠実なら、当然そうすべきだから。まず、アグネスはなんで黒柳徹子の口座番号を書かないのかという話なんだが。「日ユニセフ協会の大使であるアグネスも、グローバル組織の親善大使である黒柳徹子への個人口座へ入金をすすめるのが当然」という理屈…これ、自分の会社に置き換えてみたらどう考えても筋がおかしいことだってわかるでしょ。 アグネスの主たる職務は、自分が所属する日ユニセフ協会のプロモーションと寄付金集めなのであって、その活動の成果を、任命組織じゃなくて親組織の側のエージェントである黒柳徹子に直接フィードバックせよ、っていうのは、あるグローバル企業の日支社の営業マンが、自分の足を使った営業活動の末に取ってきた発注案件を「値段少

    ひろゆきの日本ユニセフ(略)二言目いっとくか
  • ”雑草集団”を大学日本一に鍛え上げた男

    勘違いしていた現役時代 2013年春、大学野球日一に輝いたのは、群馬県伊勢崎市に拠を構える上武大学だった。東京六大学や「戦国」と言われる東都大学勢に比べ、個々の能力で劣る地方大学が創部32年目にして全国の頂点に立てた背景には、谷口英規監督が“格差社会”で生き抜く術を説いたことにある。 現役時代、谷口はアマチュア球界のエリートコースを歩んだ。86年夏には2年生エースとして浦和学院を甲子園初出場に導き、ベスト4に進出する。その後は東洋大学、東芝と名門を渡り歩き、93年アジア選手権では日本代表に選ばれた。同年、社会人ナンバーワンを決める都市対抗野球では日石油(現JX-ENEOS)の補強選手として出場し、MVPにあたる橋戸賞を受賞している。 そうした華やかな経歴を持つものの、人は「野球はかじっただけ」という。優れた実力を誇る一方、一気な性格の余り、周囲と衝突することも少なくなかったからだ

    ”雑草集団”を大学日本一に鍛え上げた男
  • LL脳がscalaの勉強を始めたよ まとめ - Reinvention of the Wheel

    LL脳がコップを使ってScalaを学習していく記録です 第01章 スケーラブルな言語 第02章 Scalaプログラミングの第一歩 LL脳がscalaの勉強を始めたよ その1 LL脳がscalaの勉強を始めたよ その2 第03章 Scalaプログラミングの次の一歩 LL脳がscalaの勉強を始めたよ その3 LL脳がscalaの勉強を始めたよ その4 第04章 クラスとオブジェクト LL脳がscalaの勉強を始めたよ その5 LL脳がscalaの勉強を始めたよ その6 LL脳がscalaの勉強を始めたよ その7 第05章 基型と演算子 LL脳がscalaの勉強を始めたよ その8 LL脳がscalaの勉強を始めたよ その9 LL脳がscalaの勉強を始めたよ その10 LL脳がscalaの勉強を始めたよ その11 第06章 関数型スタイルのオブジェクト LL脳がscalaの勉強を始めたよ

    LL脳がscalaの勉強を始めたよ まとめ - Reinvention of the Wheel
  • Life is full of ups and downs. - worldwidewug #3

    少し間が空いてしまいましたが、要点から先に言うと1週間ほど前に3,4日ほど日の五月病みたいな症状になっておりました。 ようやく色々慣れてきたかな〜と感じた矢先に、自分には荷が重すぎる量&レベルの宿題が出たり、同期のレベルに圧倒されたりと、自分でもコントロールできないほど、ups and downsによるストレスが掛っていたようです。このままでは研究どころか単位すら取れずに卒業できなんじゃないかという不安から、欲が湧かず夕後に寝室で横になった時に、(不甲斐なさやら何やらから)涙が溢れるのを堪えきれない時もありました。 今はかなり気持ちも楽になり(&上の宿題の提出も終えて)、こうして日記を書けるまでになりました。 これもひとえに、精神的にどん底だったときにもがそばで支えてくれた(&励ましてくれた)お陰です。 それともう1つ大きかったのは、アドバイザーの先生に上の悩みなどを率直に相談した

    Life is full of ups and downs. - worldwidewug #3