Yahoo!リサーチのヤフー・バリュー・インサイトへ ◆ 調査企画から実査・集計、分析レポートまでトータルサポート
Yahoo!リサーチのヤフー・バリュー・インサイトへ ◆ 調査企画から実査・集計、分析レポートまでトータルサポート
ACCESSと子会社アクセス・パブリッシングは6月1日から、雑誌・携帯サイト・PCサイトのどこからでも閲覧可能な総合メディア「Colo」(コロ)を提供開始する。 Coloは、2002年9月に創刊された文芸誌「生本-NAMABON-」をリニューアルした月刊誌「Colo」と、EZwebの公式サイト「Coloγ」、PCサイト「Coloβ」の3媒体で構成され、それぞれの媒体の機能や特性に合わせたコンテンツを提供する。 月刊誌「Colo」は、「生本-NAMABON-」の執筆者の大半を継承しながら、音楽・芸能・文化の各ジャンルに新たな執筆者を加え、「笑いながら今を見つけるマガジン」をコンセプトに各種記事を提供。毎月1日に発行され、定価は580円。 携帯サイト「Coloγ」では、月刊誌「Colo」のコンテンツを電子文庫として閲覧可能。またPCサイト「Coloβ」では、月刊誌「Colo」と連携しながら、独
ライブドアは30日、ライトユーザー向けの新ブログサービス「nowa(ノワ)」の一般提供を開始した。クローズドベータサービスの時点では、SixApartが運営する「Vox」のように、ブログとSNSを組み合わせたようなサービスだったが、今回サービス開始にあたり、Twitter風の機能も追加されている。 nowaは、「ブログで仲良くなりたい」「ブログで情報交換したい」「安心してブログを楽しみたい」という要望に合わせ、簡単な操作でレビューの投稿・共有ができたり、記事やプロフィールの公開範囲を設定できるなど、ライトユーザー向けに使い勝手に配慮した機能で構成されたサービス。 目玉となる新機能は、友達とおしゃべりしている感覚でリアルタイムにコミュニケーションを楽しめる「ナニシテル?」だ。お気に入りやフレンドに登録したユーザーと「いま何をしている状態か?」を共有可能で、Twitter風サービスとも言える。
楽天は5月31日、携帯電話と連動したフリーペーパーを発刊する。書店やコンビニエンスストア、地下鉄ラックなど関東の各所で30万部発行する。創刊準備号として0号を発刊、9月以降は月刊化する見込み。 フリーペーパー「ZERO90(ゼロキューゼロ)」は、クレメンテックとアンテナが共同開発した画像認識アプリ「090カセット」を使って携帯電話と連動するのが特徴。具体的には、読者がZERO90を読みながら気に入った記事を携帯カメラで撮影すると、関連するCMや裏記事の動画を見ることができる。また、動画から商品やコンテンツを購入することもできる。 また、ECとの連携コンテンツとして楽天市場内に「ZERO90 STORE」を立ち上げ、誌面掲載商品の一部や掲載企業とのタイアップオリジナル商品を販売する。 090カセットは、クレメンテックが開発した携帯電話の高品質画像認識サービスを核としたもの。携帯動画システムの
動画サイト運営のCMサイトは2007年6月から、音声誘導による携帯電話の動画CMの配信を開始する。音声を利用することにより、訴求力を強化したという。 音声誘導による動画CM「CMサイトmobileVoice」は、同社が運営する携帯サイト「CMサイトmobile」と、携帯メール広告「CMメールmobile」で配信する。20秒程度の音声を流した後、自動的に広告ページに誘導するもの。CMサイトmobileの登録会員約6万人を対象とする。 CMの第1号として、青林堂ビジュアルが6月から開始する電子書籍サイト「モバガロ」の告知を行うという。
Googleは、ウェブブラウザの機能を拡張する技術「Google Gears」の提供を開始する。ネットワークにつながっていないPCでもブラウザ上でウェブアプリケーションが使えるようにするもの。第一弾として、5月31日にフィードリーダー「Google Reader」をGoogle Gearsに対応させる。 Google GearsはJavaScriptを利用して、オフラインでもブラウザ上でウェブアプリケーションが動作できるようにしたもの。仕様はオープンソースで公開し、第三者が無料で利用できるようにする。 Googleはブラウザ上でワープロ文書や表計算シートが作成できる「Google Docs & Spreadsheets」など、これまでに多くのウェブアプリケーションを無料で提供してきた。ただ、これらのサービスはネットワークに接続していないと利用できないという大きな弱点があった。Google
みずほコーポレート銀行はこのほど、SecondLifeにみる仮想世界、および仮想経済の可能性について調査を行い、結果を公表した。 調査によると、2007年4月末時点におけるSecondLifeの世界総加入者数は580万人を突破。SecondLife内の仮想通貨“リンデンドル”の取引額は、年間約350億円にのぼる。また、今後の総加入者数は、2008年末までに2億5000万人に増加し、仮想通貨の年間総取引額は1兆2500億円相当に達すると予測した。 一方、SecondLifeにおける仮想経済の問題点について、(1)仮想通貨の換金性、(2)仮想経済活動への課税、(3)リアル世界のコンテンツの模倣による著作権侵害――の3点を挙げ、本格的な発展のために解決すべき課題の存在を指摘した。
『ケータイコンテンツビジネス調査報告書2006-2007』ハイライト 一般サイトの利用が拡大“ケータイ2.0”サービスが台頭 公式サイトを中心としたビジネスモデルの転換が迫られる 2006年は4月にワンセグ放送、10月に番号ポータビリティ(MNP)が開始されるなど、制度上でも市場再編につながる動きがあり、ケータイ業界にとって大きな転機の年となった。こうしたなか、ケータイコンテンツにおいては、通信速度の高速化、端末機能の向上、着うたフルやデコメールに代表されるリッチコンテンツの普及、検索エンジンの搭載など、従来、通信事業者による囲い込みからオープン化へとビジネスモデルが大きく変わろうとしている。今後のビジネス戦略を探るためにインターネットメディア総合研究所(旧インターネット生活研究所)によるケータイコンテンツビジネスの現状を調査を紹介する。 著:インプレスR&D インターネットメディア総合研
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く