東京・新宿のロフトプラスワンにて1月5日、「日本オタク大賞2007」が行われた。マンガ、アニメ、ゲーム、特撮、フィギュアといったオタク的事象を1年分総ざらいし、記憶に残る作品・人物・出来事を自由闊達に顕彰するオタクの、オタクによる、オタクのためのイベント「日本オタク大賞」は、2001年にスタートして今年で7回目。前回はイレギュラーな2月末に行われたが、今回は年明け早々の開催となった。 今回も例年通りの公開収録形式で行われ、会場は超満員に。各ジャンルの審査員がそれぞれの担当分野におけるベスト3と、いわくつきの裏ベスト作品をプレゼン形式で語り、2007年を振り返った。また今回は腐女子と呼ばれる女性オタクについての特別枠が設けられ、女性審査員も数年ぶりに参加。マンガ『テニスの王子様』のミュージカルなど、腐女子の分野における話題作についても語られた。 プレゼン終了後はフリートーク形式で大賞と各審査
「今年はこれをやるぞ!」と意気込んでワクワクしている人(含む自分)へ。 2年ほど前にヌーベルブログという今は無きブログで百式の田口さんが書かれていた内容、年初になると必ず思い出します。 残念ながら元エントリーは失われてしまっているようなので、キモになる部分だけご紹介(どこかにあるのかも…)。 「今年は何をやらないと決めましたか?」 1.今年は何の戦略、プロジェクト、活動をやらないことにしますか? (What strategies, initiatives and activities will you say no to?) 2.今年はどんな数値に注意しないことにしますか? (What measurements will you not pay attention to?) 3.今年はどんな顧客を相手にしないことにしますか? (What customers will you not tar
団塊世代を中心に自費出版ブームだという。 誰もが自由なテーマで出版することができることから、セカンドライフにおいてやりたいことの「はじめの一歩」として注目されているようだ。特に自分の人生を振り返る意味でも「自分史」の作成に取り掛かる人が多いといわれている。 しかし一般の商業出版のように流通経路が確保されていないため、一般販売に向いていないのが現状だ。もちろん印刷製本など必要な経費は著者本人の負担となるのは言うまでもない。そのため一冊の本にするにしてもいくら費用がかかるのかが心配のタネとなる。 「そもそもどんな内容になるのか何とも言えないので、もっと手軽に取り掛かれるものはないのか……」――そんな声にお応えするソフトウェアがこの冬発売された。(株)プロリンクが開発したソフトウェア「自分史年表~My Way(マイ・ウェイ)~」(税込10290円)だ。 「ソフトといってもボタンと文字入力
インターネットオークション(競売)に出品しながら落札者に品物を送らない詐欺が大幅に減っていることが分かった。出品数の8割が集中するヤフー(東京)の「ヤフーオークション」は、最悪だった2005年に比べ被害額が1割程度になった。出品者の身元確認の厳格化、疑わしい出品のチェック、落札者に品物が届くまで会社が代金を預かるなど、運営会社の対策が功を奏しているようだ。 オークション比較サイトを運営する「オークファン」(同)の調査では、主要な4つのネットオークションで昨年11月の1カ月間に落札されたのは計約1200万点で、1000万点以上がヤフーだった。 ヤフーによると、オークション取扱総額が増え続ける中、詐欺被害者に支払った補償金(被害額の8割)は昨年1〜9月で約9000万円。06年同時期の約4億4000万円、05年同時期の約8億7000万円と比べると大きく減少した。補償金は被害者側に特別な落
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