3D仮想空間“セカンドライフ”を運営するリンデンラボ社は現地時間9日、大幅なリストラを実施することを発表した。 従業員の約30%を整理するとともに、今後はソーシャルウェブおよびモバイルウェブに焦点を当てて、資源を集中させる。これにより業務効率化を図りスケールメリットを活かすのが狙い。なお経営最高責任者(CEO)のマーク・キングドン氏は「今回の発表は、セカンドライフをよりシンプルで楽しくするための措置」としたうえで、「クライアントソフトのダウンロードを不要にし、ブラウザベースで3D空間を楽しめるようにすること」「ポピュラーな社会ネットワークとして機能させること」の2つを、セカンドライフの長期的な目標ビジョンとして掲げた。 ■リリース http://lindenlab.com/pressroom/releases/06_09_10 ■関連リンク Second Life Official Sit
ショッピングサイトなど日本の消費者向け電子商取引(EC)市場では、年間売上高3000万円未満の事業者が2009年10月1日時点で80%にのぼった。一方、調査回答ECサイト全体の年間売上高は3兆1487億円で、そのうち4分の3(75%)を売上高10億円以上の大手事業者が占める。これら大手は数としては調査回答EC事業者全体の1%だが、市場シェアは際立って大きい。経済産業省が 2010年6月11日に「平成21年消費者向け電子商取引実態調査」をまとめた。 この集計では、国内でECを手がける5万6199事業者に調査票を配布し、2万7558事業者から有効回答を得た。回答率は49%。 ECを手がける事業者を産業別に見ると「小売業」が全体の47%にのぼり、以下は「製造業」が16%、「卸売業」が12%と続いた。経営形態は株式会社などの法人が94%を占める。 一方で産業別に売上高を見ると、小売業が1兆2474
ソフトバンクモバイルは6月14日、日本におけるiPhone 4の価格と予約開始時間を発表した。 端末の価格は、iPhone 4 16Gバイトモデルが4万6080円、32Gバイトモデルが5万7800円。 料金プランは現在iPhone 3GS向けに提供しているプランと同じで、定額でパケットし放題になる4410円/月の「バリュープログラム」かパケット量に応じて1029円〜上限4410円/月となる「標準プライスプラン」を用意。このほかに「ホワイトプラン」980円/月と「S!ベーシックパック」315円/月が必要になる。 なお、バリュープログラムを適用すると月月割が1920円×24カ月が適用され、16Gバイトモデルは実質負担金0円、32Gバイトモデルは実質負担480円/月で合計1万1520円となる。標準プライスプランの月月割適用額は1440円となり、16Gバイトモデルは実質負担480円/月で計1万15
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近年、教師の家庭訪問を廃止したり、玄関先での立ち話のみとする学校も増えている。家庭訪問について、どのように考えている人が多いのだろうか。 アイシェアの調査によると、「もしもあなたに小学生の子どもがいるとして、子どもの担任教師と家庭訪問で話をしたいと思いますか?」と尋ねたところ、「話をしたい(ぜひ話をしたい+できれば話をしたい)」は71.9%。男女別に見ると、「話をしたい」という割合は女性(65.7%)より男性(76.6%)の方が高いようだ。 「話したくない」という人に理由を聞くと、「学校での面談で十分」「家に迎える準備が大変」という声が多く挙がった。一方、「学校面談で話をしたい(ぜひ話をしたい+できれば話をしたい)」人の割合は87.4%と、「家庭訪問で話をしたい」人の割合より15.5ポイント高く、アイシェアでは「教師が家に訪れることに抵抗がある人でも、親として教師との対話の必要性を感じてい
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