ACCESSPORTら10社は7月21日、アプリケーション開発企業(SAP)などゲーム提供者向けに共通のアプリケーションプラットフォーム「aima(あいま)」を設立したと発表した。 mixiアプリやGREE、モバゲータウンといった特定のプラットフォーム上で会員同士のみが交流していた従来のサービスとは異なり、aimaはOpenIDを使って他サイトのユーザーと同一アプリ内で交流できる。 たとえばACCESSPORTの動画検索サイト「Woopie」やECナビの価格比較サイト「ECナビ」のユーザーが、NECビッグローブのポータルサイト「BIGLOBE」のユーザーとゲームを楽しむことができる。aimaを利用できるユーザー数は15社4000万人以上にのぼると見込んでいる。 aimaは、mixiやGREE、MySpaceなどが支持して事実上の標準となりつつある「OpenSocial」に準拠した、ACCE
![ユーザー数4000万人を見込むアプリプラットフォーム「aima」--10社が設立](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a9248042061c6a64f670f69a89613cb371509cf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2010%2F12%2F11%2F74069cdcd4936785f9b7cfa473e5f881%2Fstory_image%2F2041%2F20417165%2F100721aima_184x138.jpg)