ソフトバンクは、ものづくりに興味を持つ企業や個人に対して製品企画から販売までを支援するサービス「+Style(プラススタイル)」を開始した(図1)。このサービスを利用すれば、製品のアイデアや試作、製品化といった段階に応じて、インターネットを介した外部ユーザー(一般の人など)から意見集約や資金調達、商品売買の関係を築くことができる。新しいサービスは以下の3つの機能を備える。(1)企業や個人が提示
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
LINEは6月1日、コミュケーションアプリ「LINE」および、LINE関連サービスを対象とした広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」の本格運用を開始したと発表した。 同プラットフォームは、国内6800万人を超えるユーザー基盤やアクティブ率の高さを生かし、さまざまな形態で企業と消費者を繋ぐマーケティングプラットフォームとしての利用を推進するもの。広告クライアント向けの管理画面から予算、期間、ユーザー属性、クリエイティブなどを登録・入札することで、システム側で広告を自動選定してユーザーに表示。広告コストの最適化を図ることができる。 LINEでは、2015年12月よりLINEのタイムラインなどを掲載面として、ユーザー属性・興味関心分野の推計情報を活用した広告配信を開始しているほか、4月からは、LINEの連結子会社であるM.T.Burnが保有するスマートフォン向けネイティブ
DMM.comは6月1日、クラウドファンディング事業に参入したことを発表した。米国の代表的なクラウドファンディングプラットフォームである「Kickstarter」や「Indiegogo」への、国内からのプロジェクト申請を支援するサービス「DMM Starter」を開始した。 同日の記者発表会の冒頭では、DMM.com 会長の亀山敬司氏が登壇。「(社内の)若いやつがやりたいと言ってきた。儲かるのかよくわからないけれど、応援してあげてください」と挨拶した。プロジェクトの対象ジャンルについては「何でもやるので、持ってきてください」とした。 KickstarterとIndiegogoの2サービスの累計プロジェクト数は90万を超え、これまでの支援者数は1300万人以上、累計調達額は3000億円以上となっている。日本からこれらの海外クラウドファンディングを利用するメリットは大きく3つ。(1)資金調達、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く