Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

PostgreSQLとMySQL、使うならどっち? データベース専門家が8つの視点で徹底比較! オープンソースのデータベースとしてよく比較されるPostgreSQLとMySQL。どんな長所・短所があるのでしょう? それぞれの専門家による対談で明らかにします。 エンジニアとして働いていると必ず直面する悩み。それは、「どのリレーショナル・データベース(以下、RDB)を選ぶのが最善なのか?」です。 RDBごとに長所と短所は異なっています。そのため自社サービスにマッチしないRDBを選んでしまうと、それがボトルネックとなり開発・運用にトラブルが生じるケースは少なくありません。 なかでもよく比較検討されるのが、PostgreSQLとMySQL。ともにオープンソースRDBのデファクトスタンダードであり、高い性能と数多くの機能を持っています。 では、両者は具体的にどのような長所・短所があるのでしょうか。そ
Redmine のチケットを復活させた ときに、誤ってissuesテーブルに違うtsvを食わせてしまい、ゴミデータを追加してauto_incrementの数字を大きくしてしまった。 手動で直したので、そのときの手順。 手順 状況確認 Auto_increment列をみる。 show table status like 'issues'\G; mysql> show table status like 'issues'\G; *************************** 1. row *************************** Name: issues Engine: InnoDB Version: 10 Row_format: Compact Rows: 4713 Avg_row_length: 1004 Data_length: 4734976 Max_data_l
今回はオールアバウトのnnmrが弊社サイトAll About Japanの速度を高速化した経緯についてまとめます。 All About Japanとは そもそもAll About Japan(以下AAJ)とは何かといいますと、弊社が提供している訪日外国人向けの日本紹介サイトです。 外国人向けサイトで、英語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、タイ語、韓国語の5か国語に対応しております。 「Anime」「Izakaya」「Ninja」といったような特集や、実際に観光する人向けのモデルルート記事が特色です。 ■ 特集 (url : http://allabout-japan.com/en/tag/sushi/ ) ■ モデルルート記事 (url : http://allabout-japan.com/en/article/222/ ) 技術的な紹介 LAMP環境です。 (サーバー構成は後に記述
$ /usr/bin/mysql -u root -ppassowrd -e 'SELECT * FROM information_schema.PROCESSLIST;' Warning: Using a password on the command line interface can be insecure. +--------+------+----------------+-----------+---------+-------+-----------+----------------------------------------------+ | ID | USER | HOST | DB | COMMAND | TIME | STATE | INFO | +--------+------+----------------+-----------+---------+--
最近、mysqlのクエリたたくことが多くなってきた。 周りの人は、mysql workbenchというGUIクライアントを使っている。 MySQL Workbench リレーション張りまくりのテーブル設計するにはいいかもしれないが、 現状テーブル作るときはsymfonyのコマンド使うし、 ちょっとselect実行するためにGUI立ち上げるのはめんどくさい。 そして何より、周りの人とおんなじもの使うのは負けた気がする。 で、vimからmysqlを実行するためのプラグイン dbextを入れてみた。 vim-scripts / dbext.vim Vimから任意のデータベースを操作 インストール pathogenを使っていれば、以下でOK。 $ cd ~/.vim/bundle $ git clone https://github.com/vim-scripts/dbext.vim 便利だ。 [
dbext.vim : Provides database access to many DBMS (Oracle, Sybase, Microsoft, MySQL, DBI,..) This plugin contains functions/mappings/commands to enable Vim to access several databases. Current databases supported are: ODBC / Perl DBI (Any database with a Perl DBI driver) MySQL Oracle Oracle Rdb (VMS) SAP HANA SAP Sybase SQL Anywhere (SA/ASA) SAP Sybase IQ (ASA) SAP Sybase Adaptive Server Enterpris
あまりぐぐっても出てこなかったので簡単に書いてみる。 MySQL5.5のmy.cnfをそのまま流用してMySQL5.6を起動すると以下のようなメッセージがエラーログファイルに出力される。長いので改行していますが実際は一行。 121104 22:29:57 [Warning] TIMESTAMP with implicit DEFAULT value is deprecated. Please use --explicit_defaults_for_timestamp server option (see documentation for more details).こちらはMySQL 5.6.6から追加されたexplicit_defaults_for_timestampによるもの。 booleanでデフォルトはFALSE(0)。動的変更は不可となります。公式Doc とりあえずFALSEの
skip-name-resolve重要 - kotori::log を見て、実際のところどの程度性能に影響があるのか気になったのでベンチを取ってみた。 ベンチマークスクリプトはhttp://gist.github.com/594839で、connect -> disconnectを1000回繰り返すのにかかった時間を計測。 ■計測結果 環境の詳細は後述するとして、まずは結果から。手動で何回か実行して、結果のボリュームゾーンを感覚的に抽出。 環境 実行時間(秒) skip-name-resolve 1.73 〜 1.74 hosts 1.75 〜 1.76 DNS 2.26 〜 2.29 /etc/my.cnfでskip-name-resolveを有効にした場合、確かに速くて、DNSで名前解決するよりも0.5秒ぐらい速くなる。1回あたり0.5msecをどう見るかはケースバイケースだが、DB接
RDS for Aurora Auroraは2014年のre:Invent2014で発表された、AWSがクラウドネイティブ時代に、再考したMySQL5.6と互換性を持った作った新しいデータベースです。Auroraの特徴は既に情報も出来てきていて、どんな特徴を持ったデータベースかご存知の方も多かと思いますが、Auroraの概要は以下のスライドと発表Blogをご覧ください。 スライド / 英語Blog / 日本語Blog Parameter Groups Parameter Groupsを一言で言うと、MySQLでいうmy.cnfです。RDSでは直接ホストサーバにログインすることが出来ないので、Parameter Groupsを使ってMySQLに与えるパラメータを変更します。全てのパラメータが変更可能というわけではなく、一部変更不可能なものも存在します。 Auroraのlimited prev
このセクションでは、Aurora DB クラスターを管理し維持する方法を示します。Aurora は、レプリケーショントポロジに接続されているデータベースサーバーのクラスターに関連します。そのため、Aurora を管理するには、複数のサーバーへの変更をデプロイし、すべての Aurora レプリカがサーバーで維持されていることを確認する必要があります。Aurora では、データの増加に伴い、基本となるストレージを透過的にスケーリングしているため、Aurora の管理に必要なディスクストレージの管理は比較的わずかです。同様に、Aurora では、継続的バックアップが自動的に行われるため、Aurora クラスターでは、バックアップの実行に伴う過度な計画やダウンタイムは必要ありません。
インフラエンジニアの金澤です。 ランサーズでは、今月、DBMSをRDS for MySQLからAuroraに移行しました。 その内容について、2016/1/28に行われました「ヒカラボ MySQL勉強会」 で発表させていただきました。 http://www.slideshare.net/YuukiKanazawa/rds-for-mysql-aurora Auroraの仕様詳細や、一般的なパフォーマンス測定の結果については、既に良い資料が発表されておりますので、今回の発表内容は「ランサーズで移行した結果どうだったのか?」を中心に発表させていただきました。 今回、ランサーズでAuroraに移行した目的は、主に以下の4点になります。 パフォーマンスの向上 メンテナンスなしでのカラム追加(Replica Lagの改善) TV対策(リードレプリカの上限が5台→15台に増加) 費用削減(MultiA
Photo via Visual hunt ヌーラボアカウントではつい先日、Amazon RDS for MySQL から Amazon Aurora へと移行しました。ここでは、その経緯と実際に実施した作業を簡単にご紹介させていただきます。 移行の経緯 ヌーラボアカウントは Backlog や Cacoo、Typetalk といったヌーラボのサービスへの認証機能を提供しています。もし認証機能が使えないとすべてのサービスを利用できなくなってしまいます。そのため、ヌーラボアカウントには常に認証機能を提供し続けられるような、高いアベイラビリティが求められています。 ヌーラボアカウントではこれまで RDS for MySQL を利用していましたので、MySQL 互換を掲げる Amazon Aurora は、リリースされたときから移行の可能性を検討をしてきました。Aurora のメリットについては
こんにちはこんにちは。最近お腹痛いばっかり言ってることで有名なiwanagaです。 DeNAは外部的にはプラットフォーム的な部分の方がフィーチャーされることが多いですが、実はソーシャルゲームの提供も行っています。怪盗ロワイヤルとか、どこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。 僕はDeNAでソーシャルゲームが誕生した辺りからずっとサーバサイドを見てきましたが、そんな運用の中で自分が貯めてきた知見とかTIPSをご紹介したいと思います。 かれこれ10タイトル近くはレビューしたり運用したりしてるため結構言いたいことはいっぱいあるので、小出しにしつつ評判よければ次も書きます。 ソーシャルゲームのためのMySQL入門一覧 ソーシャルゲームのためのMySQL入門 - Technology of DeNA ソーシャルゲームのためのMySQL入門2 - Technology of DeNA 「MySQL
最近、寒暖の差が激しいですがみなさん体調は崩されていないでしょうか? こんにちわ。モニプラ for Facebookを担当しています高橋です。 サービス開始当初は問題なかったものの稼働が高くなりデータ量が多くなって クエリのパフォーマンスが悪化すること…よくありますよね? 今回はクエリチューニングの基本的な手順とケース別に解決方法を解説したいと思います。 クエリチューニングの手順 1.スロークエリログで問題のクエリをあぶり出す まずはどのクエリが問題なのか特定する必要があります。 アプリケーション側でクエリの実行時間を測定し自前でログを出力しておくというのも手ですが、 お手軽にMySQLの設定で一定時間以上掛かったクエリをログに出力しておくことができます。 スロー クエリ ログ(MySQL 5.1 リファレンスマニュアル) mysqldを–log-slow-queriesオプションつきで起
以前、MySQLを高速化する10の方法という投稿で「EXPLAINの見方についてはいずれ解説しようと思う」と書いてしまったので、今日はその公約?を果たそうと思う。 MySQLのチューニングで最も大切なのは、クエリとスキーマの最適化である。スキーマの設計は一度決めてしまうとそのテーブルを利用する全てのクエリに影響してしまうためなかなか変更することは出来ないが、クエリはそのクエリだけを書き直せば良いので変更の敷居は低い。そして遅いクエリをなくすことは、性能を大幅に向上させるための最も有効な手段である。従って、アプリケーションの性能を向上させたいなら、まず最初にクエリのチューニングを検討するべきなのである。 最適化するべきクエリはスロークエリログやクエリアナライザで見付けられるが、ではそのようなクエリが見つかった場合にはどのように最適化すればいいのか?そのためにはまず現在どのようにクエリが実行さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く