右も左もわからずの自分がやってみて面白かったとか、備忘録とかにした方がいいと思った物を記事にしたものなります。もし、必要な方にいらっしゃったら、この記事が役に立てたら嬉しいと思います。 pythonのキャリアが浅すぎる私。 とりあえず、なんでもいいから最小規模のWebアプリを作りながら勉強と思っていた。 APサーバーからDBに繋ぐためのIDとPWなどをベタがきでソースに書いておいたが、 これをどこかに格納する必要があると思った。 pythonでは何で管理しているんだろう🧐
初歩的な部分ですが、いざという時にアレって思ったので。 コンテンツをゴリッと移動する際等に、とある配下の全ディレクトリのパーミッションを確認したい場合って、卵を割ったらキミが2つ入ってたっていうくらい、たまにあると思うのです。 $ find ./ -type d | xargs ls -lad drwxrwxr-x 8 hayatomo hayatomo 4096 1月 22 07:05 2013 ./ drwxrwxr-x 4 hayatomo hayatomo 4096 12月 11 16:56 2013 ./BUILD drwxr-xr-x 10 hayatomo hayatomo 4096 1月 22 07:24 2013 ./BUILD/nginx-1.2.6 drwxr-xr-x 6 hayatomo hayatomo 4096 1月 22 07:24 2013 ./BUILD
動機 私は普段からmatplotlibを用いてグラフを描画しています。 作成できるグラフのクオリティには満足していますが、 頻繁に使う割に、必要なスクリプトが長い手続きがあります。 そういった手続きは、分析用の汎用モジュールとしてまとめて書いておくのが便利です。 この記事では汎用モジュールから幾つか抜粋してご紹介します。 汎用モジュールは以降plotTools.pyと表記します。 データの処理とグラフ描画はJupyter Notebookから実行することを想定しています。 0.プロット用データの準備 サンプルデータとして、Titanicを使います。 seabornにデータが同梱されています (plotにはseabornのAPIは使いません)。 import pandas as pd import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt imp
担当しているITサービスなどに何かしらのインシデントや障害が発生した時に、対処後のアクションとして報告書を提出して事象の内容を報告(レポート)する場合がある。 提出先は会社の偉い人だったりクライアントだったり。場合によってはユーザー向けに発表したり。事の顛末を報告して「今後同様のことを起こさないように努力します、ごめんなさい」をするのだ。どのように再発防止の努力するのかを書くものでもある。 主にクライアント向けのビジネス内容ではあるが、自分が使っているテンプレパターンを共有するので参考にしてもらえればと思う。1 全般的なポイント 心得のようなもの。次の点は留意してて欲しい。 淡々と冷静な説明をこころがける 当然のことながら事実は脚色しない。無駄な修飾も要らない。客観的な事実を簡潔に述べる。 例: ❌「一生懸命頑張って対応したが…」 ❌「寝ないで対応したが…」 ❌「本当の原因は…」 できるだ
マカーのみなさん、ターミナルからコマンドを打とうとした時、オプションがわからなくなったことありますよね?そんなとき、あなたならどうしますか? ググる -h や --help オプションをつけてみる man コマンドを使う 色々方法はありますが、今回は man コマンドを推す記事になっております。 エンジニアたるや、一度CLIを開いたんだからキーボードからはなるべく手を離さない方がイケてますよね(w3m があるやろやい、という変態な方、どうぞご自愛くださいませ)。シェル芸人への第一歩と言っても過言ではないかもしれません。 manコマンドとは? このように、ターミナルの全画面でコマンドの説明が表示されます。 コマンドによって構成はまちまちですが、基本的にはコマンドとオプションのフォーマット、説明、各オプションの詳細説明という流れになっています。 それから、 man コマンドはローカルにインスト
人生初投稿! 初めてQiitaに投稿をします.もし間違い等あれば,ご指摘していただけると幸いです. 自動アノテーション(auto annotation)とは? あらかじめ用意していたデータベースから,システムが画像におけるメタデータを自動で付与してくれる機能のことを指します.CVATではそれをAIで実現しており,yoloといったモデルを使用して,自動で画像や動画のアノテーションを行なってくれます. なお、2021年8月時点での最新Releaseバージョン1.5を使用しています.ネット上の日本語での記事を検索したところ,バージョン1.2に関しての記事しかありませんでした.1.5と1.2ではCVATの起動方法が大幅に変更されているので,最新版を使用されたい方はこちらの記事をご参考ください. 記事の内容 CVATの起動と使い方 CVATの自動アノテーションを試す オンライン版お試しCVAT 環境
便利だったのでメモ。 やりたいこと 以下のように特定のバケットにあるファイルから最新のファイル名を1つ取得したい。 > aws s3 ls s3://<バケット名>/ 2019-11-26 09:01:32 0 hoge1.txt 2019-11-26 09:01:54 0 hoge2.txt 2019-11-26 09:01:25 0 hoge3.txt 2019-11-26 09:01:46 0 hoge4.txt 2019-11-26 09:01:39 0 hoge5.txt # 「hoge2.txt」がほしい > <いい感じのコマンド> hoge2.txt
Pythonにはclickというコマンドラインパーサとして使えるライブラリがあります。同様のライブラリとして以前からargparseがありますが、clickはargparseよりももっと簡単に使えるライブラリです。 clickでコマンドラインパーサを書く例は以下になります。 # main.py import click @click.command() @click.option( "--count", type=int, default=1, required=True, help="Number of greetings.", ) @click.option( "--name", type=str, default="Your name", required=True, help="The person to greet.", ) def hello( count: int, name
何かを説明するときにGIFってわかりやすいですよね。 友達がmeeemoというサービスを作りそれのプレビュー動画を撮るお手伝いをしたのですが、より綺麗なGIFに変換できないのかなと思いいろいろ調べた結果です。 ささっと結果を知りたい人用 これで汎用的に綺麗なGIFが作れます。ソースによっては調整すればより軽量で綺麗なものが作成できる可能性があります。 ffmpeg -i input.mov -filter_complex "[0:v] fps=10,scale=640:-1,split [a][b];[a] palettegen [p];[b][p] paletteuse" output-palette.gif 環境 ffmpeg 3.4.2, 4.0.1 で動作することは確認しました。 インストール ffmpegはmacOSならHomebrew経由でのインストールが一番楽だと思います。
pyplot.hist()に対して、累積比率の線を重ねる方法はここで書きました。今回はseaborn.FacetGrid()を使って描いた複数のヒストグラムに累積比率を重ねてみます。以下、完成プロット。 やる事は、ここと変わりませんが、seaborn.FacetGrid()やseaborn.distplot()を使ってヒストグラムを描く場合、pyplot.hist()の様にビンや度数の情報を戻り値として明示的に受け取れません。そこでaxオブジェクトからゴニョゴニョしてビンや度数の情報を抽出します。具体的には、axに含まれるpatchesオブジェクトから必要な情報を取り出します。基本のコードは以下 """FacetGridのヒストグラムに累積比率の線を重ねる""" import numpy as np import pandas as pd import matplotlib.pyplot
Pythonでデータを可視化するライブラリはいくつかありますが、Pandasだけでも結構なんとかなります。 Pandasを使った可視化はメソッドチェーンで完結できるので、無秩序に一時変数が散乱することを僅かながら防ぐことができます。 この記事では、私が実務でよく使うものを中心に、可視化のレシピを紹介します。 準備 環境 Python: 3.6.8 Pandas: 1.0.4 データ 今回は次の2つのデータをお借りします。 Titanic: Machine Learning from Disaster | Kaggle Crimes in Boston | Kaggle それぞれtitanicとcrimeというDataFrameにします。 import pandas as pd import zipfile # 便利ジェネレータ def read_zipcsv(file, **kwargs)
【iTerm2からVisual Studio Codeを開きたい】 たった1分の簡単パス設定で、かなり便利になります。 $ code Dockerfile などで使います。 設定手順 1、Visual Studio Codeを起動する。 2、commnd + shift + P を押す。 3、コマンドパレットに「 shell command install 」と入力する。 4、インストールを実行する。 5、「シェルコマンド ‘code’ がPATHに正常にインストールされました。」と表示されると完了。 → iterm2でcodeコマンドを使用すると、Visual Studio Codeが開く。
さらに以前のOS情報などについては、下記 関連/参考 - Relation/Reference にあります。 以下は補足説明なので、より詳細について知りたい方はご覧ください。 背景 - Background この記事を投稿する背景を簡単に申し上げると、実はあるSwiftセミナーに参加するため遠出しましたが、私の Yosemite Macbook に Xcode をインストールできないという悲しい事態となってしまいました。 なぜインストールできないのか調べてみたところ、カンタンなことでした。OSごとにインストール可能 Xcodeバージョンが決まっていたからです。Yosemite ( ver10.10 ) の場合、Xcode 7.3 以上をインストールできなかったのです。その際、私がダウンロードしていたのは Xcode 8.2.1 でした。 Xcode 8.2.1 の場合 今 よくよく考えると
やりたいこと 下記のような感じ。 ログイン必要ページと不要ページを作成し、ログイン必要ページへのアクセスにはチェックを入れる。 かつ、それをreact-router-domで、わかりやすくきれいに書きたい。 完成イメージ 各ファイルの画面イメージ(画面のあるもの)は下記ような感じ。 準備 雛形の作成とモジュールのインストール create-react-appを利用します。 作業フォルダ作成後、必要なモジュールをインストールします。 create-react-app auth-test cd auth-test yarn add react-router-dom firebase bootstrap reactstrap react-loading-overlay formik yup 各モジュールの役割はおおよそ下記のような感じ。 react-router-dom : 言わずとしれたルーテ
この記事を読むと VSCodeを最適化することで、React開発効率が加速します。 関数コンポーネントの雛形が一瞬で出来る。しかもファイル名がそのままコンポーネント名になる ES6の作法に則った作法で自動でコード整形してくれる。どういう時に関数内の()が省略できるか等を覚えなくて良い useEffectの最適な第二引数を自動で補完してくれる コンポーネントのimport文を自動で挿入してくれる なぜこの記事を書いたのか VSCodeは素晴らしいテキストエディタです。 特に、React開発においてはもはやデファクトスタンダードです(長年愛用しているエディタがある方も、是非一度VSCodeを試してみてください)。 さて、VSCodeはそのままでも素晴らしいエディタです。しかし、使用するフレームワークや用途に応じて拡張機能を入れるとさらにその卓越した機能性を発揮します。VSCodeがなぜ世界中の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く