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ブックマーク / number.bunshun.jp (11)

  • 「カタールW杯のために6500人超が死んだ」英国『BBC』は開会式放送を“拒否”…日本人が知らないカタール人権問題 FIFA会長は怒り「説教するな」(井川洋一)

    「これは史上もっとも物議を醸しているW杯です」 元イングランド代表FWガリー・リネカーは、英『BBC』のカタールW杯開幕を告げる番組でそう切り出した。 「2010年にFIFAがカタールを(開催地に)選んでから、もっとも重要なフットボール・コンペティションの開催国として最小の国家(カタール)は、いくつもの大きな疑問を向けられてきました。開催権の投票プロセスに関する不正の告発に始まり、スタジアムの建設に携わった外国人労働者たちの多くの命が失われてきたこと、そして彼らの扱いまで。またこの国(カタール)では、同性愛は違法です。女性の権利や表現の自由についても注視されています。

    「カタールW杯のために6500人超が死んだ」英国『BBC』は開会式放送を“拒否”…日本人が知らないカタール人権問題 FIFA会長は怒り「説教するな」(井川洋一)
    nicottowatch
    nicottowatch 2022/11/23
    不愉快なので1秒も見てないしみるつもりもない。
  • 元チア部の私が思い出す「彼氏が甲子園球児だった青春時代」 スポーツの強さは“社会との断絶”と引き換えなのか?(小泉なつみ)

    オリンピックがはじまる少し前、開幕の是非を討論するテレビ番組を見た。そこで出演者の有森裕子さんが、「アスリートファーストではなく、社会ファーストで考えるべき」という主旨の発言をしていて、深く心に残った。 討論番組の放送時よりもさらに事態は悪化しているが、パラリンピックも開幕している。開幕直前、国際パラリンピック委員会の人が、「《パラリンピックの中》と《外の社会》はまったく関係がない」と言っていて、心底驚いた。 夏の甲子園も新型コロナウイルスの感染が相次ぎ、辞退する高校も出る中、大会は強行された。 「スポーツ」だけがパラレルワールドにある状態が続いているが、この感じは、どこか身に覚えがあった。「社会の中のスポーツ」は私の中でずっと、パラレルワールドだった。その世界は「スポクラ」という名前だった。 なにもかもが異色の「スポーツクラス」 私の通っていた高校は、全国屈指のスポーツ強豪校として知られ

    元チア部の私が思い出す「彼氏が甲子園球児だった青春時代」 スポーツの強さは“社会との断絶”と引き換えなのか?(小泉なつみ)
    nicottowatch
    nicottowatch 2021/08/28
    運動部の軍隊みたいなんはどっかで必ず反動がでる。野球部は最たる例。真面目にしてけば大なり小なり勝利至上主義になるし、エンジョイでやってたら教育活動にもならんただの遊びになる。バランスよ
  • 伊達公子が没頭した修士論文の中身。砂入り人工芝は日本テニスの大問題。(内田暁)

    「違和感」の種が胸にできたのは、思い返せば、初めて世界に飛び出した頃だという。 “新時代のテニスコート”の触れ込みで砂入り人工芝が登場したのは、伊達公子が、高校生の頃だった。 身近なところで一気に普及したのは、1985年の神戸ユニバーシアード。イベント会場の神戸総合運動公園のテニスコートが砂入り人工芝になり、以降はジュニアや高校の大会も、砂入り人工芝で開催される機会が増えた。 「悪天候にも強い」がそのコートの売りではあったが、伊達が思い出すのは、「水たまりがある中でプレーした」という記憶。また、足元が滑りやすく、球速もバウンド後に落ちるという「ネガティブなイメージ」だった。 “新世代のコート”への違和感。 もちろん当時のそれは、あくまで一個人が抱く印象にすぎない。だが高校卒業と同時にプロとなり、ヨーロッパやアメリカでプレーする機会が増えていく中で、“新時代のコート”が実は、国外には全くと言

    伊達公子が没頭した修士論文の中身。砂入り人工芝は日本テニスの大問題。(内田暁)
    nicottowatch
    nicottowatch 2021/08/14
    分かる。砂靴に入るしな
  • 女子陸上選手はなぜ“セパレート型”ユニフォームを着る? 努力を踏みにじる「性的画像撮影」の卑劣さ(松原孝臣)

    女性アスリートの撮影被害や画像拡散などの問題に焦点があてられるようになった。 陸上競技も、問題視される競技のひとつだ。 主に短距離やハードル、走幅跳や走高跳などの女性アスリートが着用している、上下が分離したタイプのユニフォーム、いわゆる「セパレート型」のユニフォーム姿が撮影の標的とされてきた。 全国大会で活躍するレベルにある選手は、今ではたいがいセパレート型を着用している。学生でも多くの選手がこのタイプのユニフォームを選ぶ。スタンダードと言っていいだろう。 肌が出ている割合が多いがゆえに、撮影の被害を受けてきた。でもセパレート型を着用するのには、競技上の根拠がある。 もともとはセパレートのユニフォームはなかった セパレート型のユニフォームはもともとあったものではない。昔はランニングシャツにランニングパンツが主流であった。 最初にセパレートタイプを着用した選手が具体的に誰かははっきりしないが

    女子陸上選手はなぜ“セパレート型”ユニフォームを着る? 努力を踏みにじる「性的画像撮影」の卑劣さ(松原孝臣)
    nicottowatch
    nicottowatch 2021/01/31
    まあいやらしい目でみるのはなくならんよな。
  • 驚愕したガンバの新スタジアム。募金140億円で作った“手づくり感”。(二宮寿朗)

    大阪・万博記念公園スポーツ広場内、ガンバ大阪のクラブハウス真横に噂の「市立吹田サッカースタジアム」はある。 10月10日に竣工式を終えたばかりで、筆者が訪れたこの日もどこかの視察団が訪れていた。 噂。 関西に住む馴染みの記者仲間から聞いていた。 「サッカーを観るなら最適やと思うで」「プレミアリーグのスタジアムみたいですよ」 まるで彼らの持ち物かのように自慢していたが、実際に目にしてみて「うわーっ」と思わず声を挙げてしまう自分がいた。 タッチラインまで7m、高低差は150cmしかない。 4万人収容のサッカー専用スタジアム。 何が驚いたかって、とにかく観客席からピッチまでが近い。 距離はタッチラインまで7m、ゴールラインまで10m。それも観客席の最前列からピッチまでの高低差は150cmしかない。プレミアにも引けを取らないほど、プレーヤーに近い目線で試合を楽しむことができる。選手たちの声も聞こえ

    驚愕したガンバの新スタジアム。募金140億円で作った“手づくり感”。(二宮寿朗)
    nicottowatch
    nicottowatch 2015/10/30
    プレミアのスタみたいでガンバサポはさぞ応援しがいがあるやろなぁ。こじんまり度で言えば最強はクレイブンコテージ!
  • 米国の大御所が突きつけた「三行半」。クリンスマン体制の功罪を問う。(田邊雅之)

    延長前半に2点を奪われるまで、ベルギーの猛攻に必死に抗ったティム・ハワード。ファーガソンに招かれて以来、プレミアでプレーするGKの意地を見せた。 W杯ブラジル大会は、幾多の名勝負を生んだ。中でも「死の組」と呼ばれたグループGで大きな注目を集めたのがアメリカ代表だった。 ドイツにこそ0-1で惜敗したものの、ガーナに勝利し、ポルトガルと引き分けてGLを通過。決勝トーナメントの1回戦では、ベルギーを最後まで苦しめた。 かくして高い評価を得たのが、監督のユルゲン・クリンスマンである。彼がドイツ代表の前監督だったというキャリアも、評価を高める上で追い風となった。 しかしアメリカサッカー関係者の間では、大会開幕前からクリンスマン政権に対して様々な疑問が呈されていた。アメリカは、当にこの4年間で成長したと言えるのだろうか。 そのような状況の中で発表されたのが、『サッカーアメリカ』というウェブサイト

    米国の大御所が突きつけた「三行半」。クリンスマン体制の功罪を問う。(田邊雅之)
    nicottowatch
    nicottowatch 2014/07/28
    今年のMLSの移籍動向や今回のW杯、サッカーに革新が起きるならば次はアメリカからの予感がするんだよなあ
  • 戦意なきブラジルがオランダに0-3。「無意味な3決」で再びえぐられた傷。(細江克弥)

    3位決定戦ではベンチ入りをすることでチームを鼓舞したネイマール。ドイツ戦では「こんなクソみたいな試合なんか見たくない。ポーカーでもしようぜ」と言い放ったが……。 「決勝戦のつもりで戦うことを約束する」 しかし、歴史的大敗をピッチの外から見守るしかなかったキャプテン、チアゴ・シウバの国民に対する約束はついに果たされることなく、王国ブラジルはまたしても完敗を喫してW杯を終えた。 ドイツ戦での歴史的大敗のショックは、中3日の休養を費やしても、プライドを懸けると誓って臨んでも、痛々しいエースがベンチに入っても癒えることはなかった。この試合を「無意味な試合」と位置づけたのはオランダの指揮官ルイス・ファンハールだったが、結果的に「意味」を手にしたのはオランダのほうで、ブラジルは何一つ手にすることができなかったと言っていい。むしろ失望と落胆を上塗りする90分間は、ブラジルにとってあまりにも痛烈な悲劇だっ

    戦意なきブラジルがオランダに0-3。「無意味な3決」で再びえぐられた傷。(細江克弥)
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    nicottowatch 2014/07/13
    他国の国歌斉唱を妨害するような国にはお似合いの結末。まずは礼儀から学び直せ
  • 岡田彰布はブラジルW杯をどう見たか。「俺は野球のことしかわからんけどな」(岡田彰布)

    メルマガNumber「野球の神髄~岡田彰布の直言~」、 最新号が配信されました。6月27日配信号の内容を一部ご紹介します。 ◆………………………………………………………………………………………◆ 今週の目次 ◆………………………………………………………………………………………◆ 【1】 巨人の優勝戦で幕を閉じた交流戦を総括する。 ~貯金ゼロになった阪神は巻き返しなるか~ 【2】 大舞台のプレッシャーに打ち勝つために。 ~メンタルは結果にどう影響するのか~ 【3】 読者の質問に「そら、答えるよ」。 ~岡田彰布のズバリ回答~ …………………………………………………………………………………………… 【2】 大舞台のプレッシャーに打ち勝つために。 ~メンタルは結果にどう影響するのか~ …………………………………………………………………………………………… ──岡田さん、ワールドカップはご覧になって

    岡田彰布はブラジルW杯をどう見たか。「俺は野球のことしかわからんけどな」(岡田彰布)
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    nicottowatch 2014/06/30
    そらそうよ
  • CL敗退、バルサ黄金期の終わり。時代はペップの“真クライフイズム”へ。(木崎伸也)

    バルサはボール保持率ではアトレティコを上回っていたのだが……。メッシの運動量も極端に少なく、イニエスタの途中交代も議論を呼ぶこととなった。 今度こそ「バルサ黄金時代」に区切りがついたと言っていいだろう。 4月9日、バルセロナはCL準々決勝・第2レグでアトレティコ・マドリーに0対1で敗れ、トータルスコア1対2で大会から姿を消した。ライカールト監督の最終年となった'07-'08シーズンから続いていたベスト4進出がついに途絶えたのである。 特に黄金時代の終焉を感じさせたのは「負け方」だった。 アトレティコの前線からの激しいプレッシャーに慌てて、DFラインからの正確なビルドアップがほとんどできない。苦し紛れにサイドへ長いパスを出さざるを得ず、「ボールキープの名人」イニエスタでさえも前後から挟まれて奪われるシーンが目についた。 黄金時代のバルサであれば、どんなに圧力をかけられても闘牛士のように突進を

    CL敗退、バルサ黄金期の終わり。時代はペップの“真クライフイズム”へ。(木崎伸也)
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    nicottowatch 2014/04/11
    "すでに現代サッカーは次のステージに移行しようとしている。結論から書けば、鍵となるのは「ウィングの復権」である。"ガナも移行の時期だと思うんだがな。ベンゲルはもう限界だよ・・・
  • 攻撃・積極・若手でエバートンが再生。前任モイーズ越えに挑むマルティネス。(山中忍)

    11月23日に行なわれた12節マージーサイド・ダービーで、戦況を見つめるマルティネス監督(手前)とリバプールのロジャーズ監督。 「エバートンにはもったいない」――。 これは、今年6月にロベルト・マルティネス監督を引き抜かれた、ウィガンのデイビッド・ウィーラン会長の発言だ。 エバートン・サポーターの中には、カチンときた者も少なくなかっただろう。 昨季で降格したウィガンは、残留争いの常連だった。それに引き換えエバートンは、 リーグ優勝には1987年以来縁がないが、マンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれたデイビッド・モイーズ監督の下で、近年はトップ6争いの常連にまで復活を遂げた古豪なのだ。 「ウチはフルアムとは違う」 と3年前に不満の声を上げていたのは、中位留りのクラブであるフルアムからロイ・ホジソンを監督として迎えることなった、リバプールのサポーターたちだった。 そのリバプールと上位を争うラ

    攻撃・積極・若手でエバートンが再生。前任モイーズ越えに挑むマルティネス。(山中忍)
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    nicottowatch 2013/12/03
    ポチェッティーノだっけ?といい優秀な若い監督が台頭してきてるなあ
  • <ロングインタビュー> ジョゼ・モウリーニョ 「私は以前よりも良い監督になった」(ロブ・ビーズリー)

    クラブの内外に“敵”を作り、レアル・マドリーを去った男は、 6年振りに“愛される場所”に帰還を果たした。スペインを去る決断、 プレミアに復帰した理由を、余すことなく赤裸々に語り尽くした。 ――今回のチェルシー復帰は、実に6年ぶりになる。まずは古巣に戻ることを選んだ理由から聞かせてもらえるだろうか? 「自分が戻るべき場所に戻ってきたんだ。私はサッカー界で最も重要な国々で仕事をしたいと思ってきた。だからこそイングランド、イタリア、さらにはスペインを渡り歩いたわけだが、この間も将来の身の振り方は、心の命ずるがままに決めたいと公言し続けてきた。それがイングランドに、そしてチェルシーに復帰するという選択だったんだよ」 ――とはいっても、かなり勇気の要る決断だったと思う。レアル・マドリーを率いるというのは、どんな監督にとってもキャリアの頂点となるはずだ。 「たしかにレアル時代も悪くはなかった。特に監督

    <ロングインタビュー> ジョゼ・モウリーニョ 「私は以前よりも良い監督になった」(ロブ・ビーズリー)
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    nicottowatch 2013/09/27
    丸くなったような気はする
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