情報通信研究機構(NICT)はパケットロスや遅延が起きてもスループットが低下しにくい高速通信向けの通信プロトコル「HpFP」を開発した。アプリケーションソフトウエア側からはTCPとして利用できる。システム上はTCPの通信ソケットライブラリーをHpFPライブラリーに置き換えるだけでHpFP対応にできる注1)。通信の高速化技術を手掛けるクレアリンクテクノロジーと共同で開発した。
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