はじめに こんにちは、Python界の情弱です。ZeroMQを使って色々やろうと思うことがあったので、ZeroMQのガイドをPython版でやってみることにした。 参考 Python binding - zeromq PyZMQ Documentation — PyZMQ 2.2dev documentation ØMQ - The Guide - ØMQ - The Guide REQ/REP コード Hello World Server/Client helloworldsrv.py (Hello World Server) import zmq import time context = zmq.Context() responder = context.socket(zmq.REP) responder.bind("tcp://localhost:5555") while True
はじめに こんにちは、Python界の情弱です。前回に引き続きpyzmqでZeroMQを触ってみます。The Guideの流れに従ってREQ/REPの次はPUB/SUBをやってみました。 参考 pyzmqでZeroMQを触ってみる (REQ/REP) - YAMAGUCHI::weblog zmqで PUB/SUB してみる - Twisted Mind Vさんがすでにやってます Learning ØMQ with pyzmq — Learning 0MQ with examples 例とかが参考になる PUB/SUB ZeroMQのガイドに載っているサンプルは天気予報を通知するPublisherと、それを受け取って特定の都市のデータだけフィルタして平均気温を表示するSubscriberがいるというやつだった。 コード weathersrv(天気予報) import zmq import
ØMQ(zeromq)について簡単に調査したのでメモ。元ネタはØMQ - The Guide。 概要 N-N通信を実現する、socket API風軽量メッセージングライブラリ。 自動的な再接続や、メッセージのキューイングを行ってくれる。 複数のメッセージングパターンと呼ばれるものを組み合わせることによって、柔軟なメッセージ配信を行うことができる。 ライブラリについて socket APIライクなC APIを持つ。以下socketは、zeromqのsocketを指す。 zeromqはコンテキストというものを通じて使う。1コンテキストに、I/Oスレッドが1つ割り当てられる。基本1プロセスに1コンテキストでOK。複数のcontextを持つことはできるし、その場合は同じ個数のI/Oスレッドが走る。 zeromqのsocketは、プロセス内通信(スレッド間通信など)、プロセス間通信、TCP、UDPマ
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