四元数のノルム: ∥q∥=a2+b2+c2+d2\|q\|=\sqrt{a^2+b^2+c^2+d^2}∥q∥=a2+b2+c2+d2 共役な四元数: q‾=a−bi−cj−dk\overline{q}=a-bi-cj-dkq=a−bi−cj−dk 逆数(逆元): q−1q=qq−1=1q^{-1}q=qq^{-1}=1q−1q=qq−1=1 となる元 q−1q^{-1}q−1 具体的には q−1=q‾∥q∥2q^{-1}=\dfrac{\overline{q}}{\|q\|^2}q−1=∥q∥2q とすればよい。 四元数は積に関して交換法則が成立しない, 例えば ij=k, ji=−kij=k,\:ji=-kij=k,ji=−k となっていることから分かります。 四元数は結合法則を満たす。 q1(q2q3)=(q1q2)q3q_1(q_2q_3)=(q_1q_2)q_3q1(q