「Yocto Project」の構成を紐解いてみる(その1) カテゴリ: YoctoProject 【Kernelのリビルド編】 前回までで、とりあえずXまでは起動することができるようになった。 せっかくなので、YoctoProjectの内部構成を見てみる。 YoctoProjectの特徴として、Linux ベースのカスタム・システムをハードウェアに関わらず簡単に構築するためのツールやその手段が提供されているという点である。 各ハードウェアに一致するパーツを組み合わせて簡単にイメージを生成できることを目的としているため、カスタマイズ方法の手順も統一されているはず。 ということで、今回は、まずLinuxKernelのコンパイル時configファイルのカスタマイズ方法から見てみる。 設定は、Linuxの起動時のメッセージでペンギンマークを出力するように変更してみる。 変更箇所、手順としては以下
Yocto Linux に関するメモ ホームページ https://www.yoctoproject.org/ 使い方の書いてあるサイト http://hambedded.org/blog/2012/11/24/from-bitbake-hello-world-to-an-image/ http://www.crashcourse.ca/wiki/index.php/Yocto_Project_Quick_Start Debianでの使い方 必須パッケージのインストール $ sudo apt-get install gawk wget git-core diffstat unzip texinfo build-essential chrpath libsdl1.2-dev xterm poky $ git clone git://git.yoctoproject.org/poky ひな形作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く