自分で探すの飽きた。いちばんのオススメを書け。
麻雀漫画50年史 作者:V林田文学通信Amazonこの『麻雀漫画50年史』は書名の通り、70年代から現代(20年代)まで約50年の麻雀漫画の歴史を追った、オンリーワンの一冊である。僕は麻雀漫画全般に詳しいわけでも思い入れがあるわけでもないが、本書はとにかくおもしろかった。 「麻雀漫画」という狭いテーマを扱いながらも、作家や作品の関連を深く掘っていくことで小説や実際の麻雀業界、アニメ業界との関連もみえてくる。まず、そうした「麻雀を通してみる」ひとつの文化史としてそれ自体がおもしろい。そして、著者のスタイルは作品の概要を紹介するにとどまらず、作品が現代の鑑賞に耐えられるかといった率直な視点からも評していて、「麻雀漫画ガイド」としても機能している。 僕も知らない麻雀漫画が大量に紹介されていて、手に入るかどうかはともかく読みたい漫画が大量に増えた。たとえば世界を統合することが使命と信じる北島敬を主
出版取次大手の日本出版販売(日販)が、コンビニエンスストアに雑誌や書籍を配送する事業を、2025年2月には終了するという。2023年10月26日、共同通信社が報じた。現在、日販は全国のファミリーマートとローソン計約3万店に配送している。共同通信社によれば、撤退後は、セブンイレブンに配送しているトーハンが配送事業を引き継ぐ方針とのことだ。 いよいよ本格的な紙離れの影響が出てきたか、という印象である。コロナ騒動で電子書籍の売上は伸びた一方で、紙の書籍の売上は落ち込みつつあり、リアル書店の数も減少した。日版のコンビニからの撤退は、これまで堅調と思われていたコンビニですら、紙の雑誌・書籍の売上が落ち込んでいることを如実に表している。 しかし、今回の決定を冷静に見る識者も少なくない。というのも、以前から大手コンビニは雑誌の取り扱いを徐々に縮小するのではないか、という噂が流れていたためだ。というのも、
ボクの大好きなマンガの1つである「ジョジョの奇妙な冒険」の第9部「The JOJOLands」の第1巻が8月18日に発売されました。購入することは確定なのですが、ここで問題になるのが、紙の単行本を買うか、電子書籍版を購入するかです。 基本的には紙派のボクでしたが、最近「U-NEXT」のポイントを利用して電子書籍を購入し始めてからはその便利さの虜になっています。スマホ1つあればどこでも見られる気軽さが何ともいえません。 またU-NEXTに限らず、いろいろなまんがアプリやまんが配信サイトで値引きやポイント還元が行われているのも購入のハードルを下げてくれます。動画広告を視聴することで1話ずつ無料で見られるアプリのように購入すらせずにマンガを楽しめる方法も若年層に浸透しているようですし、お手軽にマンガを楽しめる手段として、電子書籍はかなり優秀という印象です。 一方で紙の単行本の良さは、なんといって
『となりの山田くん』や『ののちゃん』などで知られる漫画家・いしいひさいち氏が自費出版したストーリーマンガ『ROCA』が広く称賛を集めています。同作には大人世代の読者の心をゆさぶる「感情」が丁寧に描かれていて……? 「朝日新聞」朝刊の四コママンガなどで知られる、いしいひさいちさんの単行本『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』を、ご存知でしょうか。 2022年8月の発売以来、SNSなどでとり・みき氏ら漫画家や識者から称賛の声が多く寄せられ、宇多丸(RHYMESTER)さんの「アフター6ジャンクション」や伊集院光さんの「深夜の馬鹿力」といったラジオ番組でも話題に取り上げられました。カルチャー誌「フリースタイル」の恒例企画「THE BEST MANGA 2023 このマンガを読め!」では堂々の第1位に選出されています。 それでも、本作をAmazonなどの大手電子書店ではもちろん、一般的な書店でも
🍷文善やよひ🍷【蟻の帝国】3巻 9/26発売 @igaguryyy そして現在発売中のウィングス10月号(8月発売隔月発行)を買うと、ちょうど3巻の続きから読めるようになっています。表紙のデデンと主張する蝶が目印🦋応募者全員サービスの表紙イラストクリアカードもあります #蟻の帝国 twitter.com/Wings_Official… ウィングス編集部 @Wings_Official 【ウィングス10月号★本日発売】 表紙イラストをクリアカードにして希望者全員サービス🎶 今号は #文善やよひ 先生🐮 ①記入済みアンケートハガキ ②84円切手貼付の住所・氏名明記済み返信用長3封筒 ③84円切手(未使用) を同封してお送りください。 締切は10/27(当日消印有効)😘 #ウィングス10月号 pic.twitter.com/QksvffxIzM twitter.com/Wings_O
西原理恵子について、思っていたことを適当に書く。ちなみに私は1985年生まれで東京の僻地でぬくぬく生まれ育った軟弱な人間。 今手元に本がなくて時系列は間違ってると思うからその辺はいい感じに脳内保管してくれると助かる…。 西原理恵子との出会いはもうよくおぼえていない。多分ダヴィンチとかカルチャー誌に載っていたのを読んで興味を持ったんじゃないかと推測している。 私はいろいろあって学校に行けない子供だったので、午前中に図書館に逃避し、そこで西原理恵子の本を借りたり、その帰りのブックオフでお小遣いで買ったりしていた。なので、売り上げに貢献していない読者だと思う。本当にそれは申し訳ない。 話を戻すと、最初に買ったのは「まあじゃんほうろうき」だったと思う。何故これだったかというと、単純にブックオフで全部100円で買えたから。 中学生くらいの私(今から22年前だ…時間の流れ怖っ)にはめくるめく世界だった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く