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ブックマーク / rkmt.hatenadiary.org (24)

  • 自分の英語文書をマイニングして次に学ぶべき単語リストを自動生成する方法(暦本式語彙増強法) - NextReality

    英単語の語彙をどうやって増やしたらいいだろうか。やみくもに単語集みたいなものを順に覚えていくのも道程が長そうだ。また、一般論ではなく自分がよく書く分野に特化して語彙を増やしたい。ということで、テキストマイニングを使ってやる方法を考えてみた。方針は以下の通りである: 自分が今までに書いたすべての(英語)の文書を解析して、品詞ごとに出現回数でソートする。 つぎに、自分の所属するコミュニティの文書(たとえば自分がよく参加する学会に掲載される論文など)をなるべく大量にあつめて、同じように品詞ごとに出現回数でソートしておく。 両者を比較して、そのコミュニティでは使用頻度が高いにも関わらず、まだ使ったことのない単語を抽出して自分専用の「単語集」をつくる。 こうやって抽出された単語集を勉強すれば、一般的な単語集を使うよりも効率がいいのではないだろうかという目論みだ。対象となる分野を選んでいるのは、たとえ

    自分の英語文書をマイニングして次に学ぶべき単語リストを自動生成する方法(暦本式語彙増強法) - NextReality
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    nilab 2014/01/19
    自分の英単語語彙をマイニングしてみた - NextReality : 自分が今までに書いた英語の文書を品詞ごとに出現回数でソート : 自分の所属するコミュニティの文書を同じように処理して両者を比較
  • TwitterとWorldbeam - NextReality

    TwitterNHKで紹介されたみたいだ(私は見ていないのだけれど)。Twitterを使っていない人にTwitterを紹介することはとても難しいような気がする。たとえば「それはmixiとはどうちがうんですか」などと聞かれた場合。スカっとした答えが見つからない。Twitterを使っている人どうしでもよくわからない。番組ではどうやって説明したのだろう。 私が最初にtwitterを知ったときにまず思ったのが、これはWorldbeam(ワールドビーム)の実装第一号なのではないか、ということだった。正確にいうと、ラボのミーティングでworldbeamについて議論していたら、「それによく似た概念のサービスがはじまったよ」と教えてもらったのがtwitterだった。 Worldbeamはあまり知られていないかもしれないが、Tuplespace, LifestreamsやMirrorworldsで有名なD

    TwitterとWorldbeam - NextReality
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    nilab 2009/03/21
    TwitterとWorldbeam - NextReality : Tuplespace, LifestreamsやMirrorworldsで有名なDavid Gelernter「beamは時間の概念をもつ情報の流れであり、利用者は任意のbeamに"tap"して情報を観測する」
  • e-Taxスゴイ - NextReality

    前提条件として、e-Taxを使うには住基カードが必要である。それは区役所に行かないと発行してもらえない。だから普通は「区役所行くぐらいなら税務署に行く」で終わりなのだが....まあ怖いもの見たさ半分、実際に使いもしないで使いにくいとは言えないかと思ってチャレンジしてみた。 住基カードを作ったときに区役所でCD-ROMももらう。念のためWebで確認すると「CD-ROMに入っているソフトにはインストールしてはならないものがある」と書いてあった。(バージョンが古いのを入れると大変なことになるらしい)。 e-Taxのホームページを見ると「e-Taxソフトをダウンロード」と書いてあるが、そこから辿れるページには「専用ソフトを使用しなくても電子申告できます」と書いてある。 はやくも不安を感じつつも、まずカードリーダのソフトをインストール。 それ以外に公的個人認証サービスというソフトをインストールする必

    e-Taxスゴイ - NextReality
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    nilab 2009/02/20
    e-Taxスゴイ - NextReality : 「途中「もうプリントアウトして税務署に持っていこう」と何度もくじけそうになった」
  • ミシュランガイド東京の致命的な欠陥 - NextReality

    どの店にいくつ星がついているのか、その選定は妥当なのか、ということではなく、そもそも「星付きの店しか掲載されていない」のが東京版が他のミシュランガイドに対して決定的に劣っているところではないだろうか。2009年版でも状況は変わらないようだ。 ミシュランガイド(The Red Guide / Le Guide Rouge)は、三つ星がどうこうという華々しいところだけ取り上げられる機会が多いが、元来はきわめて「実用的」なレストランガイドである。来の目的が旅行者のためのガイドブックなのだから当然ともいえるが、高級店ばかりではなく、星なしのレストランがどの都市でも相当数リストされている。写真掲載はなく、一軒ごとにわずか数行のスペースでとても効率よく店の特徴・料理の内容・価格帯がわかるようになっている。ミシュランガイド東京版、あるいは日の他のレストランガイドと比較しても比べ物にならないほど地味で

    ミシュランガイド東京の致命的な欠陥 - NextReality
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    nilab 2008/11/28
    ミシュランガイド東京の致命的な欠陥 - NextReality
  • CHI2008 いくつか - NextReality

    Rubbing and Tapping for Precise and Rapid Selection on Touch-Screen Displays Alex Olwal, Royal Institute of Technology Steven Feiner, Columbia University Susanna Heyman, Royal Institute of Technology タッチパネルでのスケーリングを、指を細かく斜めに動かすジェスチャー(rubbing)でやる。multitouchのように複数の指がいらない。普通のタッチパネルでも使える。 Inflatable Mouse: Volume-adjustable Mouse with Air-pressure-sensitive Input and Haptic Feedback Seoktae Kim, Hyunj

    CHI2008 いくつか - NextReality
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    nilab 2008/04/16
    CHI2008 いくつか - NextReality
  • iPod touch版PlaceEngine sneak preview - NextReality

    まだ正式SDK公開前なので実物の配布はできないのですが、sneak previewとしましてiPod touch上でPlaceEngineが動作している状況をビデオにしましたので、ぜひご覧ください(出演者が怪しい...) http://service.koozyt.com/movies/pe4ipod/ 基的にアーキテクチャは現状のPlaceEngineと同一です。たとえばビデオに映っているのは、既存のPlaceEngine対応WebサイトをSafari上で呼び出して、iPod touchのPlaceEngineと連携させています。つまり、WindowsMacの場合と同様に、iPod touch上でもPlaceEngineAPIを利用してオリジナルなロケーションアウェア・サービスやアプリケーションを構築できるようになります。iPod touchのSDK公開後に、iPod touch版P

    iPod touch版PlaceEngine sneak preview - NextReality
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    nilab 2008/02/01
    iPod touch版PlaceEngine sneak preview - NextReality:PlaceEngine対応WebサイトをiPod touch Safari上で呼び出してPlaceEngineと連携:WindowsやMacのようにiPod touch上でもPlaceEngineAPIを利用できるように
  • The Eye of Judgment 本日発売! - NextReality

    宣伝めいてすみませんが、世界初(?)の拡張現実(AR)ゲームタイトルである、"The Eye of Judgment" (PS3)が日世界同時発売となりました。私もパッケージをもらったので、 もらったので、 PS3買わねば。 2006年のE3でお披露目したときの映像がこれ: ちなみに、10年以上前(1996年)、最初にこのアイデアを実現していたころの映像がこれ: まだSony NEWSワークステーションが現役だったりする。PS1の時代だし、もちろんPlayStationに乗るなんて考えてもいなかった。CyberCodeはその後ソニーのVAIO C1にも搭載されたりした。似た技術のARToolkitというのが出てくるのは、これのさらに数年後のことなのでした。 プロジェクトのページ: MATRIX: visual-marker based Augmented Reality 論文: 1. J

    The Eye of Judgment 本日発売! - NextReality
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    nilab 2007/10/26
    Eye of Judgment 本日発売! - NextReality : これは欲しい! でもPS3は高いからなぁ……
  • ループする歴史 - NextReality

    時々強烈なデジャヴを感じるときがある。 1997年。我々の。 2006年。Mのつくとこ。 ううむ。 時代に先行しすぎたと言ってみるテスト。 他にもデジャヴなものは一杯あるわけですが。

    ループする歴史 - NextReality
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    nilab 2007/08/23
    NextReality - ループする歴史 : Wall-based Interaction: 1997年のHoloWall(by Rekimoto and Matsushita), 2006年 の TouchLight 3D Technology (by Microsoft) そっくりな二つ
  • ALPSLAB route × PlaceEngine でライフログがさらにお手軽に - NextReality

    ALPSLABさんとのコラボで、PlaceEngineのログが一発でALPSLAB routeに変換できるようになりました。今までもPlaceEngineのログ変換ページでPCX5形式に変換して、それをALPSLAB routeのページにコピーすれば同じことは可能だったのですが、今回のコラボでは、 http://www.alpslab.jp/pelog.html のページにログファイルをアップロードすると、即ALPSLAB routeのプレビューまでできるようになりました。あとはタイトル、タグ等を追加すれば完成です。Windows Mobile系をお使いのかたは是非お試しを。 ログファイルは、Windows Mobileの場合 MyDocuments/PlaceEngine/pelog****.txt のようなファイルに成ります(****は日付)。これはActiveSyncでシンクすると、

    ALPSLAB route × PlaceEngine でライフログがさらにお手軽に - NextReality
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    nilab 2007/08/09
    NextReality - ALPSLAB route נPlaceEngine でライフログがさらにお手軽に
  • PlaceEngine LocalDB API 公開 - NextReality

    先週のCSLオープンハウスでも使っていた、PlaceEngine LocalDB機能(データベースがローカル機器にダウンロード可能な機能)のAPIを公開しました。*1 *2 まず新しいクライアントをインストールして下さい。 LocalDBは クライアント設定画面のローカルDB(以下の画面)でアップデートを押してダウンロードできます。 あとはローカルアプリケーションから http://localhost:5448/locdb?appk=....&t=.... みたいなリクエストを投げると緯度経度が帰って来ます。詳しくは下のURLを。 http://www.placeengine.com/doc/tutl#localdb *1:http://www.placeengine.com/doc/tutl#localdb *2:PlaceEngineクライアントバージョンアップ|blog|たたみラボ

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    nilab 2007/06/14
    NextReality - PlaceEngine LocalDB API 公開
  • CSLオープンハウス一日目 - NextReality

    シンポジウムとりあえず終わりました。ご来場いただいた方ありがとうございました。twitterで見るとご挨拶しそこねた方が多数いらしたようで失礼いたしました。実はほとんどの登壇者が直前までスライドの改善に没頭してました。*1 今回まなんだこと: 茂木さんの話芸はいまさらですがプロの貫禄。我々も一応人前で話すのが仕事のひとつのはずなのだが、そこからもさらにレベルが違う気がしました。語尾がまじめになったりフレンドリーになったりと絶妙なリズムだなあと。 サステイナビリティというテーマでパネルをやるのはなかなかタフでした。もう少し切り口を明確に・あるいは対立軸をかもし出せたほうがよかったような。吉田さんは職なので別格ですが。 金曜日はデモ&懇親会がありますのでまた。 おまけ: 中打ち上げで眠るモギっち。お疲れ!: ぐーゆーせーぐーぐー *1:大きな会議で「スライドを事前に事務局に送ってくれ」みたい

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    nilab 2007/06/10
    NextReality - CSLオープンハウス一日目
  • PlaceEngine for Googleマップレット - NextReality

    Googleマップレット、ちょっといじって見ました。PlaceEngineによる現在位置認識機能を付加するサンプルMappletです。 http://rkmt.net/soft/pemapplet.xml 使い方は http://rkmt.net/wiki/index.php?title=Peapplet まで。mappletはGoogleマップに機能を付加できるGadgetです*1 *2 Googleマップレットを使うと、マップレット同士が、地図の位置経由で自然に連携するのがいいですね。たとえばPlaceEngineマップレットで現在位置に移動して、QRコード生成マップレットでその場所のQRコードを生成させると、現在位置のQRコード生成になる。シーケンサーのように所望のアプレットを順番に叩くマップレットを作ればいいのかも知れない。 一方、ちょっといやらしいのは、PlaceEngineAP

    PlaceEngine for Googleマップレット - NextReality
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    nilab 2007/06/08
    NextReality - PlaceEngine for Googleマップレット
  • PlaceEngine バージョンアップ Vista,Mac対応、LocalDB機能など - NextReality

    CSLオープンハウス記念!というわけで新機能を公開します。 http://www.placeengine.com よりダウンロードをお願いします。 Macintosh, Windows Vista に対応しました(Mac版はまだ一部機能制限があります)。 今回の目玉はLocalDB機能で、通常のPlaceEngineクライアントは位置推定にサーバーとの接続が必要ですが、LocalDBを使うと、クライアント機器のみでWiFiセンシングから位置推定までできるようになります(サーバー版のサブセットになっています。フロア推定機能や住所推定などの機能は搭載されていません)。 データベースは随時更新されますので、ダウンロードすれば最新のものが利用可能です。 LocalDBAPIはもう少しお待ち下さい。 GoogleEarthとの連携 LocalDB機能のサンプルとして、GoogleEarthとの連携

    PlaceEngine バージョンアップ Vista,Mac対応、LocalDB機能など - NextReality
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    nilab 2007/06/08
    NextReality - PlaceEngine バージョンアップ Vista,Mac対応、LocalDB機能など
  • CHI2007 四日目 - NextReality

    圧力インタフェース 圧力センサーを使ってインタフェースを改善しようという試みが最近はやっている。今まではペンタブレットの圧力検知機能を使ったものが多かったが、今回のはマウスに圧力センサーをつけたもの。メニュー項目を指先の圧力変化で選択したり、という例を示していた。質問にたったBill Buxtonも指摘していたが、もう少し適切な圧力の利用例があるのではないか、という気がした。 ちなみに私のところでもPreSenseと呼ぶ圧力センシングのインプットデバイスをすでに2年前に実現しているのでよろしく! 力加減が分かるマウスなど新技術を多数展示――ソニーCSLオープンハウスより | 日経 xTECH(クロステック) Social Impact Award Talk : Gregory Abowd "Using Computing Technologies to Face the Challenge

    CHI2007 四日目 - NextReality
    nilab
    nilab 2007/05/04
    NextReality - CHI2007 四日目 : 圧力インタフェースとか
  • CHI2007 三日目 - NextReality

    Jim Foley の"Lifetime achievement award" 講演 Jim Foleyはジョージア工科大学(GA Tech)のGVU (graphics, visualization & usability center)を長年率いてきた方で、Computer Graphics やHuman Computer Interactionの黎明期に多大な貢献をされている。今回の講演はSIGCHI, SIGGRAPHの歴史やGVUでの教育が中心だった。GVUでの教育プログラムは非常に充実していて、Webによる講義マテリアルの配布やipodでの再生などもサポートしている。GVUはHCI関係では全米ナンバーワンといっていい教授陣を擁しているが、これもFoley氏の人徳か。 ちなみに鉄道マニアで、自宅の庭に鉄道模型の路線を構築されているとか。 alt.chi alt.chiは採択に至ら

    CHI2007 三日目 - NextReality
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    nilab 2007/05/03
    NextReality - CHI2007 三日目
  • CHI2007 二日目 - NextReality

    Bill Buxton の新著 "Sketching Use Experiences". Bill Buxton ご人が書店ブースにいたのですかさず購入&サインのおねだり。 CHI Madness 昨年より、朝のプレナリートークの直後に、その日にやる全発表を30秒ずつ紹介していく CHI Madness というのをやっている。どの発表を聴きにいくべきかがわかって便利なのだが、2年目ともなると「どうやって受けをとって来てもらえるか」という方向に走り出す人が段々増えてきている。掛け合い漫才風にやってみたり、同じセッションの論文で共闘してまとめて演出してみたり。写真のはデカPDA(どうやって飛行機に乗せたんだろう?)を使っている例。来年はコスプレが出現するのはほぼ確実と見た。 Social Jogging "Jogging at a Distance" これは個人的趣味 :-P 。 ジョギング

    CHI2007 二日目 - NextReality
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    nilab 2007/05/03
    NextReality - CHI2007 二日目
  • CHI2007 一日目 - NextReality

    ヒューマンインタフェースの国際学会、CHI2007 のためSan Joseに来ています。 賞を頂く まず私ごとですがCHI Academyというのに選出されました。これで、いちおう国際的なお墨付きをもらえたようなので、今後は現状に甘んずることなくもっとチャレンジングなことをせねばと自戒する。 Bill Moggridgeのキーノート Intuitive Design に関して。近著 "Designing Interactions" からの映像・インタビュー多数。DIは2002-3年ごろのインタビューが多いので例がちょっと古い感じもした。たとえばi-modeでバーコードを呼び出してコーラを買うのにUIが複雑なため手こずっている例など。いまだとSuicaで解決済みなので日人からすると奇妙な感じがした。バーコードを携帯に表示させるUIをどんなに改善しても、Suicaを差し出すだけで買えてしまう

    CHI2007 一日目 - NextReality
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    nilab 2007/05/03
    NextReality - CHI2007 一日目
  • MyRadar - Skypeで位置プレゼンス共有を可能にするツール - NextReality

    PlaceEngineの応用で "MyRadar" というのを作ってみました。遊んでやって下さい。 Skypeと組み合わせて、Skypeの友人(コンタクトリスト)間で自分のロケーションをプレゼンス情報としてシェアするツールです。 「お、あいつ結構ちかくにいるじゃん、飯でもさそうか」でSkypeでコンタクト、みたいなのが典型的利用シーンですが、うまくワークするかどうか。 常に現在位置を交換するだけではなく、「この場所では位置は共有しない」「この場所にはプレゼンス名として○△☆を使う」などの設定もできるようになっています。 ダウンロード・インストール方法→ http://rkmt.net/radar (追記) Twitter, iTunes に対応しました (id:rkmt:20070411 , id:rkmt:20070427)

    MyRadar - Skypeで位置プレゼンス共有を可能にするツール - NextReality
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    nilab 2007/04/09
    NextReality - MyRadar - Skypeで位置プレゼンス共有を可能にするツール
  • HCI2020でのelBulliの料理 - NextReality

    HCI2020 の会場はelBulli*1が所有するホテルだったので料理も御紹介。elBulliは世界でいま最も注目されている料理人と言ってもいいフェラン・アドリアを擁するスペインのレストランで、今回の会場はそこが経営しているホテルである*2。この人です。「料理界のダリ」とも呼ばれているらしい。 メニューが面白くて、各料理に年号が記載されている。つまり、その料理が発明された年が載っているのだ。まるで参考文献リストのよう。 メニューを見て判る通り、料理の数が異常に多い。スペインのピンチョスやタパスの伝統から来ているとも言われるが、それぞれの料理のアイデアを明確にしたいためだろう(一皿の分量は少ない)。前半はバーコーナーで皆が飲んでいるところにスナックとしてバラバラと配られてくる。 山益博氏の「エル・ブリ 想像もつかない味」に詳しく解説されているが elBulli料理のキーワードは「見立て」

    HCI2020でのelBulliの料理 - NextReality
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    nilab 2007/04/03
    NextReality - elBulliの料理 : 料理界のダリ:elBulliは世界でいま最も注目されている料理人と言ってもいいフェラン・アドリアを擁するスペインのレストラン
  • イノベーションのジレンマはなぜ繰り返されるか - NextReality

    二週間ほど前に、主にゲーム産業に関わる方向けの講演を行った。題はエンターテインメントに使えそうなインタラクション・センシング技術ということだったが、その導入でイノベーションのジレンマ(原題を尊重するなら「イノベーターのジレンマ」)に触れてみた。講演後のパネルセッションでオーガナイザーをされた新清士さんも テクノロジー : 日経電子版 みたいなコラムをすでにお書きになっているので、ゲーム産業でもイノベーションのジレンマは普遍的に発生しているのだろう。 「イノベーションのジレンマ」は今更紹介するまでもないが、継続的に進化していく「持続的テクノロジー」が、ユーザの要求水準を超えてしまっても高機能化を競い合っていると、急に「破壊的テクノロジー」が出てきてその高機能化競争の構造が破壊されてしまう、というものだ。ブラウン管→フラットパネルディスプレイ、メインフレーム→PC、なんかがその典型例だろう。

    イノベーションのジレンマはなぜ繰り返されるか - NextReality
    nilab
    nilab 2007/03/07
    NextReality - イノベーションのジレンマはなぜ繰り返されるか:ある持続的テクノロジーに対する破壊的テクノロジーを予測することは比較的簡単。しかし、持続→破壊のトランジションが「いつ」起きるかを予測するのは難し