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決められない政治に関するnishinipporiのブックマーク (5)

  • 【主張】増税大量造反 3党合意これで持つのか 首相は除名処分を決断せよ - MSN産経ニュース

    野田佳彦首相が政治生命を懸けると表明した社会保障・税一体改革関連法案は、民主、自民、公明3党などの賛成多数で衆院を通過した。だが、57人という多数の民主党議員が反対票を投じた。 民主党は事実上分裂したが、最重要法案に反対した分裂の張人である小沢一郎元代表は、「党にとどまり再生に努める」と語った。これは筋が通らない。 社会保障の安定財源確保に消費税増税は避けられず、法案の衆院通過は評価したい。 問題は、衆院会議で支持議員らとともに反対した小沢氏が当面、離党しないとし、首相がこれを容認するかのような態度を見せていることである。これで3党合意が持つのだろうか。 ≪筋通らぬ小沢氏の行動≫ 小沢氏は支持議員らから離党届を集め、新党結成も視野に造反に踏み切ったのではなかったか。 首相は26日の記者会見で、造反者らへの処分について、「輿石東幹事長と相談し、党のルールに従って厳正に対応する」と述べた。

    nishinippori
    nishinippori 2012/06/27
    2ページ目 ”首相は除名処分を決断し、「決められない政治」からのさらなる脱却を目指すべきだ。”
  • 一体法案可決 民自公路線で確実に成立を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    一体法案可決 民自公路線で確実に成立を(6月27日付・読売社説) ◆造反には厳正な処分が必要だ 財政再建と社会保障制度改革を推進するための大きな一歩だ。 消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法案が衆院会議で民主、自民、公明、国民新各党などの賛成多数で可決された。衆院議員の実に約8割が、賛成票を投じたことを評価したい。 「決められない政治」に決別し、参院で法案を確実に成立させなければならない。 残念なのは、消費増税法案の採決で小沢一郎元代表のグループを中心に57人もの民主党議員が反対したことである。 ◆民主はもはや分裂状態 仮に造反議員が54人以上、離党すれば、民主、国民新の連立与党は衆院で過半数に届かず、少数与党に転落する。民主党はもはや分裂状態だ。党執行部が統率力を欠いていることの証左である。 野田首相の政権運営は、一層困難になる。民自公の3党合意を堅持する一方で、政権党

    nishinippori
    nishinippori 2012/06/27
    ”「決められない政治」に決別し、参院で法案を確実に成立させなければならない。”
  • 教育と防衛 「戦後」がまた変わった (12.16朝日社説)

    nishinippori
    nishinippori 2012/06/27
    ”迷走を重ねてきた「決められない政治」が、ようやく一歩、前に進む。率直に歓迎したい。”
  • 「決める政治」の道筋を示した3党連携 - 日本経済新聞

    「決める政治」への一歩として評価したい。社会保障と税の一体改革関連法案が衆院で可決された。民主、自民、公明の主要3党が無用ないがみ合いをやめれば政治は動く。それが分かったことが一番大きい。古今東西を見渡して増税が好きな国民はまずいない。1979年に一般消費税導入に失敗した大平正芳首相をはじめとして、税の歴史には討ち死にした政治家の死屍(しし)累々である。消費税率を5%に引き上げてから15年。

    「決める政治」の道筋を示した3党連携 - 日本経済新聞
    nishinippori
    nishinippori 2012/06/27
    ”「決める政治」への一歩として評価したい。”
  • 社説:大量造反で通過 民主はきっぱり分裂を- 毎日jp(毎日新聞)

    民主党から大量に造反者が出る中、消費増税法案を柱とする税と社会保障の一体改革関連法案が衆院を通過した。民主党内の亀裂は、もはや修復不能であるのは誰の目にも明らかだ。ところが野田佳彦首相は造反者の処分について「輿石東幹事長と相談しながら厳正に対応したい」と語るのみで具体的に言及しなかった。一方、造反した小沢一郎元代表も直ちに離党はせず、「近く決断する」と述べただけだった。 もはや、きっぱりと分裂する時ではないか。その方が有権者にも分かりやすいし、そうでなければ政党政治の根幹が揺らいでしまう。 小沢元代表に大義ない 関連8法案のうち消費増税法案に反対票を投じた民主党議員は57人に上った。野田首相にとって大打撃になったのは間違いない。しかし、造反者すべてが離党する意向ではないという。小沢元代表のグループとは一線を画す一方、輿石氏ら執行部が大量の造反者に除籍(除名)などの厳しい処分を下せるはずがな

    nishinippori
    nishinippori 2012/06/27
    3ページ目 ”与野党の足の引っ張り合いから脱却し、「決める政治」への一歩となったと改めて評価したい。”
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