児童ポルノ法改正案提出へ=自民 児童ポルノ法改正案提出へ=自民 自民党は17日の法務部会で、児童買春・ポルノ処罰法改正案の内容を決めた。公明党とともに議員立法で今国会への提出を目指す。 同改正案は、児童ポルノの単純所持を禁止し、「自己の性的好奇心を満たす目的」での所持などを刑事罰の対象としている。(2009/11/17-21:01)
児童ポルノ法改正案提出へ=自民 児童ポルノ法改正案提出へ=自民 自民党は17日の法務部会で、児童買春・ポルノ処罰法改正案の内容を決めた。公明党とともに議員立法で今国会への提出を目指す。 同改正案は、児童ポルノの単純所持を禁止し、「自己の性的好奇心を満たす目的」での所持などを刑事罰の対象としている。(2009/11/17-21:01)
「児童買春・児童ポルノ禁止法案改正案」は自民・公明の議員立法として解散前に法務委員会でたった1日だけ審議されたが、審議未了・廃案となった。しかし、解散直前まで「自民・公明・民主」による3党修正協議は続けられた。保坂展人(社民)も協議メンバーに加えてほしいと要求したが、入れてもらえなかった。協議終結の最終段階で民主党から協議内容を手渡してもらったが、その議論は棚上げしたまま「解散・総選挙」に突入してしまったわけだ。申し訳ないことに私が落選したこともあって、永田町情報が入ってくるスピードも減速した。 だが、今日この時点ですべてが決しているわけではない。ただ、国会での議論を省いて、「全会派一致」で「委員長提案」で法務委員会に提出されると改正案は長くても2~3分で成立してしまう。これは、付帯決議をつけた場合で、これ以外は議事録も残らない。この「委員長提案」の環境がそろいつつある「最終段階」まで来て
カナダ人の双子の青年が先月、地元の児童ポルノ法違反で有罪判決を受けた。“犯行”の内容はなんと、日本製のロリータ系のイラストやアニメ画をパソコンに多数ダウンロードしていた−というもの。これにより、2人は「性犯罪者」として一生、十字架を背負うことになるのだという。 地元メディアなどによると、先月23日、ニューグラスゴーの裁判所から禁固3月、執行猶予18月の有罪判決を受けた地元在住の双子の兄弟(20)は、専門サイトを通じて日本製のロリータ系アニメ画などをダウンロードした。それをパソコンに保存しておいたところ、義理の姉妹に見つかって通報され、逮捕された。 裁判の中で検察官は、「彼らが入手したイラストのすべては、子供たちの犠牲を含むもの。これらに興味を持つ人間がいなければ、現実の世界で同様の犠牲は起こりえない」と指摘。裁判官も「世界中の少年少女に対する犯罪行為で、社会の中で最も弱い立場にいる子供
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