昭和ゴムは、乗っ取り屋に乗っ取られ、昭和ホールディングスに模様変え、最終的に明日香グループが所有している。 同社によると、ウェッジHに対して、平成23年3月31日時点の未償還残高が26億4,000万円あり、今期の4月以降に、4月28日6,000万円、5月16日4,000万円、5月25日に8億円、更に5月30日に3億円と合計4回の入金があり、現時点における未償還残高は14億4,000万円となっているという。 よくぞ、ウェッジは支払えたものである。実質お仲間同士で資金のやり取りがなされているようにも見える。 今回は、昭和HがウェッジHを借金のカタに子会社化して、昭和Hが借金を取り返すということらしいが・・・興味がないのでここまで。
北健一(ジャーナリスト)さんから ---------------- いやはや、びっくりというか、あきれるというか。昭和ホールディングス(旧昭和ゴム)の経営を握った此下兄弟らが、明治大学教授の野中郁江さんを名誉毀損で訴えました。この裁判は、ファンド経営から職場を守る昭和ゴム労組(全労連・全国一般加盟)の有名な争議(都労委、千葉地裁係争中)に関連したものです。 此下兄弟らは、架空増資などの証券取引等監視委が捜査中。オリンピックで活躍した北島康介選手も被害に遭ったことも、先日週刊誌に報じられました。投資家から集めたカネも返せない彼らに、いかほどの「名誉」が残っているか定かではありませんが、訴えた対象は月刊誌『経済』2011年6月号に先生が書いた論文(「不公正ファイナンスと昭和ゴム事件」)だというから、2度びっくりです。なお、野中先生が都労委に提出した2011年11月16日付鑑定意見書も提訴対象に
「週刊現代」(講談社発行、東京都文京区)と「週刊ポスト」(小学館発行、千代田区)が相次いで掲載した女性器をかたどったアート作品の写真について、警視庁がわいせつ図画陳列罪などにあたる恐れがあるとして、両誌編集部に対し、今後、掲載を取りやめるよう口頭で警告していたことがわかった。 同庁が、警告対象としたのは、石こうで女性器の型を取った英国人アーティストの作品の写真掲載。週刊ポストは8月17・24日合併号などで作品や制作途中の半裸のカラー写真などを、週刊現代は9月15日号と22・29日合併号で、同様のモノクロ写真などを掲載した。 同庁は、作品自体について「性器そのものと何ら変わりなく、わいせつ性が高い」としたうえで、両誌が不特定多数の出入りするコンビニ店などで広く販売されている点を重視し、「影響が大きい」と判断。9月、両誌の編集長らを同庁本部に呼び、今後の掲載をやめるよう警告した。
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