chipworksがNikon D5200を分解して、センサーのメーカーや型番を確認しています。 ・Inside the Nikon D5200 DSLR -- Toshiba found! ・Toshiba 5105 (HEZ1) ニコンD5200には、ダイにはHEZ1、パッケージには5105とマーキングされた東芝のCMOSイメージセンサーが搭載されている。このセンサーは銅配線と4層の金属層を特徴としている。 ニコンはソニーの他にアプティナやルネサスからセンサーを調達していると言われていますが、東芝製センサーの採用が確認されたのはこれが初めてですね。東芝製のAPS-Cセンサーが、ライバルのセンサーと比べてどの程度の性能があるのか興味深いところです。 東芝は1/2.3インチ裏面照射型センサーを今年の夏から量産することを明らかにしているので、将来的には、ソニーのようにコンパクト用から一眼レフ
1923年9月1日の関東大震災で、火災による多数の犠牲者を出したことで知られる本所の陸軍被服廠(ひふくしょう)跡。現在は東京都墨田区の「横網町公園」に名称を変え、震災の爪痕を後生に伝える場として知る人ぞ知るスポットとなっている。だが、関東大震災から89年が経過した今日でも、周辺には火災延焼リスクが指摘される木造密集地域(木密地域)が存在し、発生が予想されている首都直下地震において大きなリスクをはらんでいる。 この地域に建てられた、“新しい防災拠点”としての役割も期待されているのが、世界一高い電波塔「東京スカイツリー」である。開業から7カ月が過ぎ、今なお国内外から大勢の観光客を集める、日本でも有数の人気施設だ。そんな過去の悲劇と今日の活気が交錯する激動のエリアを防災という視点で眺めたとき、周辺地域や墨田区にはどのような変化が起きているのか。防災の鬼こと防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏が
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