2006年05月30日14:20 カテゴリPsychoengineering 「私」にとっての「私たち」 今年に入ってから何かと忙しい。ひとまずお休みだお、とも行かないのは、この「レッテル」のこともあるからなのだろう。 ひとまずお休みだお( ^ω^) - 「私たち」という自意識とそれに対する戸惑い あるカテゴリに無理矢理自分を落とし込まれることに、人は反発するらしい。他人によるレッテル貼りに対してもそう。しかし、その一方で自らに喜んでレッテルを張ることはないだろうか。私は結構ある。そりゃ、「ありのままの自分」がお見せできるほどのものであればいいけど、それがあまりにみすぼらしくてつまらないのだから、せめて貼り付けたレッテルでも見てもらうしかないのだ。「レッテル」だと私がちょっとピンと来ないので「ラベル」と言い換えて話を進めると、この「ラベル」が増えたことにより、その手入れの手間がかなり大きく