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2010年2月5日のブックマーク (5件)

  • どのハードディスクが危険なのか、データ復旧業者がHDD復旧統計データの2009年版を公開

    (photo by Scoobay) データ復旧サービス大手「日データテクノロジー」が2009年にデータ復旧依頼を請けた4万台以上のハードディスク(HDD)を、パソコンメーカー、外付けドライブメーカー、ハードディスクメーカー、製造年などに分類した「2009年ハードディスク データ復旧統計」を発表しました。 統計からは「HDDは製造からどれくらいで壊れる件数が増えるのか」「どの年度に製造されたHDDが危ないのか」といった情報まで掲載されているため、自分のデータを守るためにもチェックしておいた方がいいのかもしれません。なお、古いHDDを利用しているユーザー以外にも、2008年製のHDDを購入したユーザーは特に注意が必要であるようです。 詳細は以下から。 2009年ハードディスク データ復旧統計 | 日データテクノロジーデータテクノロジーにデータ復旧依頼で持ち込まれた機器を形状別に分類

    どのハードディスクが危険なのか、データ復旧業者がHDD復旧統計データの2009年版を公開
  • 日本の待機電力消費は年間4800億円、デジタル機器の「1秒起動」が環境保護に

    組み込みソフト開発企業のユビキタスが、情報関連機器の起動時間を1秒程度に短縮する技術の実用化に取り組んでいる。情報端末やデジタル家電などは、“いつでも”使えるように待機電力を消費しているが、その総量は日だけで年間4800億円に相当するという。瞬時に起動できれば、利用者の使い勝手が向上するだけでなく、待機電力も不要になる。同社の川内雅彦社長は、「省エネや地球温暖化対策に貢献できる技術になる」と意気込む。(聞き手は玉置亮太=日経コンピュータ) 開発中の技術は、どんな技術なのか。 携帯端末やデジタル家電などの電源投入から起動するまでの時間を短縮する技術だ。「QuickBoot」と呼んでいる。当社が試作したAndroid搭載機器の場合、電源投入から約1秒で起動し、アプリケーションを使える状態になる。一般的なAndroid端末の場合、最短でも10数秒はかかる。 起動時間を短縮するためにはこれまで、

    日本の待機電力消費は年間4800億円、デジタル機器の「1秒起動」が環境保護に
    nminoru
    nminoru 2010/02/05
    IRA はアクセスがあった周辺のページを先行して読み込むレジューム機能かしら?でもそれだと先行技術(live migrationとか)が大量にあるような気がする。
  • 死海文書をセロテープから救出、女性4人が奮闘 イスラエル 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News

    イスラエル、エルサレムのあるスタジオで、修復中の死海文書(Dead Sea Scrolls)の断片を点検する修復家のレナ・リーブマン(Lena Lebman)さん(2010年1月27日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【2月4日 AFP】紀元前後にさかのぼる古文書、「死海文書(Dead Sea Scrolls)」に触れることを世界で唯一許されている4人の女性たちが、ピンセットとブラシ、果てなき忍耐を武器に、無頓着に張られた粘着テープと格闘している。 「仕事だとは思っていません。天の恵みだと思っています」と、手術用メスのような道具を動かしながら、タンヤ・トライガー(Tanya Treiger)さんは言う。扱っているのは死海文書の小さな断片。その輪郭をゆっくりと、落ち着いて慎重になぞっていく。 約半世紀前にイスラエルの死海沿いで発見されたこの著名な文書の修復保存という大役を担

    死海文書をセロテープから救出、女性4人が奮闘 イスラエル 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News
  • カラフルすぎてキャンディーみたいな世界20種の鳥 : カラパイア

    昆虫とかでもにわかに信じがたい発色のものたちが多々いるわけだけど、鳥類の場合にも、なかなかどうして、保護色使って身を守るとはまた別の道を歩むヴィヴィットカラーの鳥たちがいるみたいなんだ。 20 Of The World’s Most Colorful Birds *鳥たちの正しい名前を教えてもらったよ。これで動物園でも困らないね。 キンケイ(Golden Pheasant:錦鶏) アカカザリフウチョウ (Raggiana Bird-of-paradise) スミレコンゴウインコ(Hyacinth Macaw) フラミンゴ(Flamingo) アカフウキンチョウ(Scarlet Tanager) ムクドリモドキ(Northern Oriole) ムジルリツグミ(Mountain Bluebird) ショウジョウコウカンチョウ(Northern Cardinal) オウゴンヒワ(America

    カラフルすぎてキャンディーみたいな世界20種の鳥 : カラパイア
  • インドで“ゼロ”ルピー紙幣が発行される|デジタルマガジン

    タダより高いモノはないと言うが、そのタダを買える紙幣がインドで発行された。額面はもちろん“ゼロ”。何の価値もない。 なぜこんな紙幣が存在するのだろうか? じつはこれ、インド政府発行の紙幣にそっくりだが、政府発行のものではない。5th Pillarという慈善団体が発行しているいわば偽札なのだ。 慈善団体が偽札――もはやわけが分からなくなってきそうだが、これにはれっきとした理由がある。この“ゼロ”ルピー紙幣、インド全体にはびこっている賄賂に対抗するために発行されているのだ。 残念なことにインドは汚職にまみれている。市民はいたるところで公務員から不必要なお金を支払うことを強制されている。そこで、「賄賂は払わない」という意思を相手に伝えるため、実際の紙幣の代わりにこの“ゼロ”ルピー紙幣を差し出すそうだ。 5th Pillarによればこの紙幣は一定の成果をあげているらしく、これを差し出された相手(お

    nminoru
    nminoru 2010/02/05
    インドで発明されたゼロの記念紙幣というわけではないのね。