さる2016年11月に、米カリフォルニア州の大麻合法化を可決するかどうかの住民投票が行われ、その結果、嗜好用大麻販売業者らへのライセンス発行が2018年1月から始まることになっている。 そんな同州で大麻に続き、マジックマッシュルームも合法化しようとの動きが出ているという。 ・大麻の次にマジックマッシュルームも合法に!? 英ニュースサイト『The Guardian』によると、マジックマッシュルームの合法化を実現させようと動いてるのは、米カリフォルニア州マリーナ市の市長候補ケビン・サンダース氏だ。 彼は、「マジックマッシュルームの主成分サイロシビンを、21歳以上であれば所有・育成・販売・運搬しても犯罪に問われない」とする法案を設立しようと、署名運動を行っている。 ・マッシュルームのおかげでヘロイン依存症を克服? 2018年4月末までに有権者36万5880人の署名を集めることが出来れば、カリフォ
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