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2019年1月12日のブックマーク (9件)

  • AlphaGoの衝撃再び — タンパク質構造予測でAlphaFoldが今までのモデルに圧勝|Zhubo.JP

    原文記事: [阿尔法狗再下一城 | 蛋白结构预测AlphaFold大胜传统人类模型] (2018/12/03公開) 「研究したいタンパク質があるのだが、その構造と機能がわからない」 — これは分子細胞生物学の研究者が日々直面する最大の難題の一つである*a。アミノ酸配列測定技術が発展する中で、多くのタンパク質の配列がハイスループット*1に解析されているが、この配列決定の段階から実際に3次元構造を決定するまでの間には、未だに大きな距離がある。 生物の基単位が細胞だとして、細胞の基的な機能単位こそが、複雑多岐なタンパク質の1つ1つである。そしてまさにタンパク質の機能の質を決定しているのが、タンパク質の構造である。タンパク質の機能を研究したり、それをターゲットとする薬剤を開発したいというとき、タンパク質の構造はとても重要な要素の一つになる。だからこそ、生物学には、構造生物学という学問領域まで

    AlphaGoの衝撃再び — タンパク質構造予測でAlphaFoldが今までのモデルに圧勝|Zhubo.JP
    nminoru
    nminoru 2019/01/12
    「DeepMindは今回上で述べたモデルに、さらに一つ、いわば伝統的なfragmentation を完全に無視する方法を取り入れている」
  • 辺野古埋め立て 土砂投入前にサンゴ移植急ぐ 防衛省 | NHKニュース

    沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって防衛省は名護市辺野古の埋め立てを進めたいとしていますが、現地に生息しているサンゴの移植が進んでいないことから沖縄県との調整を急ぐことにしています。 これについて、沖縄県の玉城知事がツイッターに「現実はそうなっておりません。だから私たちは問題を提起しているのです」と投稿して批判したほか、地元紙が「発言は事実と異なる」とする専門家の指摘を紹介するなど反発も出ています。 これに関連して、菅官房長官は10日の記者会見で、現在、埋め立てを進めている南側区域の周辺で、必要なサンゴの移植は終えているとしたうえで「防衛省で環境監視委員会の指導、助言を受けながら、環境保全にも、最大、配慮しながら工事を進めており、安倍総理大臣もそういう趣旨で申し上げたということだろう」と述べました。 サンゴの移植をめぐって、防衛省は去年8月までに絶滅のおそれのある希少な「オキナワハマ

    辺野古埋め立て 土砂投入前にサンゴ移植急ぐ 防衛省 | NHKニュース
  • 中国「司法独立などという西側の誤った思想は断固阻止」 最高裁、共産党の指導徹底を - 産経ニュース

    中国最高人民法院(最高裁)の周強院長は16日までに、高級法院(高裁)院長らを集めた会議で「憲政民主や三権分立、司法の独立などという西側の誤った思想を断固阻止する」と述べ、共産党の指導を徹底するよう求めた。中国メディアが伝えた。 習近平指導部は、敵対勢力と見なす民主活動家や人権派弁護士を次々に「国家政権転覆罪」で起訴し、実刑判決を言い渡すなど排除を進めている。司法界で指導部の意向をさらに浸透させ、「法治」を名目にした締め付けを強める狙いだ。 周氏は14日の会議で、国家や政権の安全を守る必要性を主張。「敵対勢力による革命のたくらみや政権転覆の扇動、スパイ活動は厳しく処罰する」と強調した。 中国のインターネット上には、発言が報じられた直後から「共産党の統治に不利だから誤った思想なのか」「黒も白と言う恥知らず」などの批判が書き込まれた。(共同)

    中国「司法独立などという西側の誤った思想は断固阻止」 最高裁、共産党の指導徹底を - 産経ニュース
    nminoru
    nminoru 2019/01/12
  • 地球温暖化で鳥類「血の抗争」が始まった──敵を殺し脳を食べる行動も

    巣の中でマダラヒタキをべるシジュウカラ 2018 Elsevier Ltd./Current Biology <渡り鳥が温暖化に適応できず、留鳥との間で不幸な争いが起きている> 地球温暖化の影響で留鳥のシジュウカラと渡り鳥のマダラヒタキが鉢合わせる機会が増え、両者の「抗争」が激化している。研究者らは過去10年分の繁殖データを分析した結果、シジュウカラの巣で殺されるマダラヒタキの個体数が増加したことを発見した。シジュウカラはマダラヒタキの頭を突いてとどめを刺した後、その脳をべた形跡があった。 シジュウカラは1年中ほぼ同じ地域にとどまる鳥で、ヨーロッパ全域に生息する。繁殖期は短く、通常は3~4月頃に産卵が始まる。一方のマダラヒタキは渡り鳥で、西アフリカで越冬後、オランダに渡って春の繁殖期を過ごす。 繁殖期が重なれば、餌や巣穴の奪い合いになる。小柄で動きの速いマダラヒタキはシジュウカラの巣を

    地球温暖化で鳥類「血の抗争」が始まった──敵を殺し脳を食べる行動も
  • ベネズエラ マドゥロ大統領2期目をスタート 米など19カ国は認めず | 毎日新聞

    【サンパウロ山太一】南米ベネズエラの反米左派、マドゥロ大統領が10日、2025年までの2期目をスタートさせた。米国とカナダ、中南米の計19カ国は、昨年5月のベネズエラ大統領選について「正当性がない」とし、マドゥロ氏再任を認めていない。 首都カラカスの最高裁であった大統領就任式でマドゥロ氏は「ベネズエラは帝国主義国(米国)とその同盟が率いる世界大戦の中心にいる」と演説し、米国が主導するベネズエラ孤立化に対抗する姿勢を鮮明にした。 米大陸諸国が参加する米州機構(OAS、35カ国)の常設委員会は10日、マドゥロ氏の再任を認めないとする決議案を19カ国の賛成で承認した。14カ国が棄権・反対した。

    ベネズエラ マドゥロ大統領2期目をスタート 米など19カ国は認めず | 毎日新聞
  • AWS gives open source the middle finger | TechCrunch

    AWS launched DocumentDB today, a new database offering that is compatible with the MongoDB API. The company describes DocumentDB as a “fast, scalable, and highly available document database that is designed to be compatible with your existing MongoDB applications and tools.” In effect, it’s a hosted drop-in replacement for MongoDB that doesn’t use any MongoDB code. AWS argues that while MongoDB is

    AWS gives open source the middle finger | TechCrunch
  • 年金「繰り下げ受給奨励」、真の狙いは「払い損」の人を増やすこと | マネーポストWEB

    年金の支給開始年齢を現在の「65歳」から「70歳」に引き下げるという、年金制度の大改悪が着々と進んでいる。そんな時代の到来で、受給者はどんな状況に置かれるのか。「年金欲しけりゃ、長生きすればいい」――理不尽な制度改悪を押しつける年金行政に対抗する方法はないのか。 検討すべき手段として、「年金博士」として知られる社会保険労務士の北村庄吾氏は「年金の繰り上げ、繰り下げ受給」を挙げる。現在の年金制度では、最も早くて60歳から受給する繰り上げと、遅くて70歳からもらう繰り下げと、10年の幅で受給開始年齢を受給者が決められる。 「受給を1か月早めるごとに年金額は0.5%減額され、逆に1か月遅くするごとに0.7%増額される制度です。最大5年繰り上げれば1か月の受け取り額は30%減り、5年繰り下げれば42%増えます」(同前) 平均的な厚生年金加入者(サラリーマン)をモデルとし、加入期間は21~60歳の4

    年金「繰り下げ受給奨励」、真の狙いは「払い損」の人を増やすこと | マネーポストWEB
  • ポーランド、華為中国人社員逮捕 スパイ容疑と報道 | 共同通信

    【ベルリン共同】欧米メディアは11日、ポーランド当局が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の中国人社員とポーランド人の2人をスパイ行為の疑いで逮捕したと報じた。中国人社員は現地で営業活動を行い、ポーランド人は元同国の情報機関員で、地元通信機器会社に勤務していたという。 ポーランド当局はファーウェイの現地事務所などを家宅捜索した。当局者は地元メディアに「(2人の)活動を解明しなければならない」と述べ、捜査終了に時間がかかるとの見通しを示した。有罪の場合、2人は最大で禁錮10年の判決が言い渡される可能性があるという。 ファーウェイは「調査中」とした。

    ポーランド、華為中国人社員逮捕 スパイ容疑と報道 | 共同通信
  • 「ボヘミアン・ラプソディ」北米で“みんなで歌おう版”上映決定 : 映画ニュース - 映画.com

    「ボヘミアン・ラプソディ」北米で“みんなで歌おう版”上映決定 2019年1月11日 13:30 「ボヘミアン・ラプソディ」より(C)2018 Twentieth Century Fox [映画.com ニュース] 現在日で大ヒットを飛ばしている「ボヘミアン・ラプソディ」の“みんなで歌おう版(Sing-Along Screenings)”が、北米750カ所で1月11日(現地時間)から上映されることが決定した。 同作は、フレディ・マーキュリーの半生を中心に、伝説のバンド「クイーン」による名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスを再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざる葛藤を描き出す物語。“みんなで歌おう版”では、スクリーンにタイトルソングである「ボヘミアン・ラプソディ」のほか、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン

    「ボヘミアン・ラプソディ」北米で“みんなで歌おう版”上映決定 : 映画ニュース - 映画.com