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Pseudo-scienceに関するnminoruのブックマーク (51)

  • EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子

    EM菌は、元々農業用の微生物資材として堆肥作りを目的として開発されましたが、「農業、環境、健康、品加工、化学合成、工業、エネルギー、土木建築など広範囲で応用可能であり、従来の微生物関連資材の常識をはるかに超えたものである」としてあたかも万能であるかの様に宣伝されるようになりました。しかし、そのほとんどは科学的根拠に乏しく「ニセ科学」だと批判されています。 参考:疑似科学とされるものの科学性評定サイト(明治大学科学コミュニケーション研究所) http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/effective_microorganisms.html これまではEM菌を構成する微生物が大まかにしか明かされておらず、「特殊な善玉菌の集合体」という幻想が守られてきました。そこで、最新技術である「メタゲノム解析」(メタ16S解析とメタITS解析)により、網羅的に構

    EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子
  • フェイクニュースと闘う味の素 ニューヨークから世界へ情報発信

    科学的には、グルタミン酸ナトリウムを常識的にべる量であれば安全とされています(品安全委員会の資料「べ物の基礎知識」参照)。 味覚障害を引き起こすとの説も、後述しますが根拠はあやふや。あり得ない、という見方が科学者の大勢です。なのに、消費者の中には嫌う人が多い。その現象は世界で見られ、アメリカでもno-MSGとパッケージに大きく書いた品が売られています。どうして誤解されているのでしょうか? 味の素社がこの問題と正面から向き合い、世界へ正しい情報発信をしようと9月20、21日、ニューヨーク・マンハッタンのホテルでフォーラムを開きました。 シェフや栄養士、メディア関係者、それに世界各国の味の素現地法人から社員や協力者、オピニオンリーダーなど約200人が集まり、講演やパネルディスカッションが行われました。 日企業が海外で開くこの手のイベントは、日国内で「海外で開催しました」と言って箔を

    フェイクニュースと闘う味の素 ニューヨークから世界へ情報発信
  • The Neonic Ban: A Scientific Fraud Becomes Enshrined In EU Regulatory Law

  • 厳選 マンデラエフェクトの12の事例 - メタフィジックス通信

    マンデラエフェクトのおさらい マンデラエフェクトとは、2010年にアメリカ人作家フィオナ・ブルーム氏によって命名され、2014~15年あたりからぐっと話題に上るようになりました。 名前の由来は、南アフリカの元大統領ネルソン・マンデラ氏がいつ亡くなったかについて、事実と異なる記憶を持つ人たちが一定数いたことに基づいています。 この説を主唱する人たちは、マンデラエフェクトとは、平行世界がクロスオーバーしたり、それを飛び越えた結果だと考えています。タイムラインの変化が現実世界に影響を与え、異なる記憶が生まれるというのです。 関連記事:平行世界の可能性?マンデラ・エフェクトとマトリックスのノイズ ・・・・・・・・・・・・・・ マンデラエフェクトは、アメリカ発祥のブームなので、その事例もアメリカの話ばかりで、私たちにはいまひとつピンときません。しかし最近の事例からいくつか面白いのを見つけましたので、

    厳選 マンデラエフェクトの12の事例 - メタフィジックス通信
    nminoru
    nminoru 2017/11/11
    やべえ、俺もディズニーのロゴにティンカーベルが飛んでいた記憶があるよ!
  • 科学理論が前提としている概念を持っていない人々 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 科学理論が前提としている概念を持っていない人々 最終更新: transact 2019年05月02日(木) 20:21:25履歴 Tweet 否定論・陰謀論を信じる理由 科学理論が前提としている概念を持っていない人々 人々が、直観物理を選好したり、自然選択の理解が困難だったりする理由として、人々が「科学理論が前提としている概念(オントロジー)群」を持っていないことが挙げられている。 2.2. MISSING ONTOLOGIES (オントロジーの欠落) One reason that folk theories are preferred to scientific theories is that many scientific

    科学理論が前提としている概念を持っていない人々 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
  • 高潔な「クジャクは交尾しない」、インド判事の発言にネット騒然

    インド南部チェンナイの動物園で羽を広げるクジャク(2017年4月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/ARUN SANKAR 【6月1日 AFP】「クジャクは交尾をしない。雌が雄の涙を飲み、妊娠する」──インドの裁判官が放った独自の理論に、同国のソーシャルメディア上ではユーザーたちが色めき立った。 同国西部ラジャスタン(Rajasthan)州の高等裁判所で先月31日に行われた審理において、同裁判所の判事がヒンズー教で神聖な動物とされている牛について「クジャクと同様に高潔である」として、インド政府に牛を国獣に指定するするよう訴えた。 退任前日だったこの判事はその理由として、「クジャクは一生を通じて禁欲的である。雄は雌と決して交尾することはない。雌は雄の涙を飲み込んで、妊娠するのだ」と発言した。 この発言は州が運営する牛の保護施設の環境について非政府組織(NGO)が行った申し立てに対し、判事が

    高潔な「クジャクは交尾しない」、インド判事の発言にネット騒然
  • 【悲報】ジェンダー学は全くの“デタラメ”だった! デマ論文で発覚、思想界を震撼させた「ソーカル事件」の再来か?

    いま、「ジェンダー学」が危機に瀕している。「男らしさ」や「女らしさ」といった男女間の社会的性差を批判的に検証する“正当な学問”として世界中で研究されているが、なんとその実、「無意味な概念のお遊び」に耽っていたことが明らかになったのだ! ■デタラメ論文で発覚したジェンダー学の欺瞞 英紙「Daily Mail」(5月24日)によると、米ポートランド州立大学の哲学者ピーター・ボグホシアン教授とジェームズ・リンゼイ教授は、全く無意味な論文(タイトル「社会構築物としてのコンセプチュアル・ペニス」)をでっちあげ、「高品質な査読審査を提供する」と謳う、英社会科学ジャーナル「Cogent Social Sciences」に投稿。その結果なんと、同論文は査読審査を通過し、掲載されてしまったというのだ! 気になる内容の方は非常に難解で、一昔前に流行したフランス現代思想ばりのナンセンスなジャーゴンが書き散りばめ

    【悲報】ジェンダー学は全くの“デタラメ”だった! デマ論文で発覚、思想界を震撼させた「ソーカル事件」の再来か?
  • Matt Cartmillが語るLeftとRightの反進化論の理由 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 Matt Cartmillが語るLeftとRightの反進化論の理由 最終更新: transact 2017年08月28日(月) 07:44:19履歴 Tweet 関連ネタ > 左翼の反進化論, STSとしてのインテリジェントデザイン Matt Cartmillが語るLeftとRightの反進化論の理由 Religious Rightは進化論を「Unguided(導かれない), Undirected(方向性のない), Purposeless(無目的)」な過程だとして嫌ってきた。これとほぼ同じことをLeftistたちもまた主張してきた。 Religious RightとLeftistという政治的・思想的に真逆のポジションをとる両者の

    Matt Cartmillが語るLeftとRightの反進化論の理由 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
  • 第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか

    さんは東大教養学部がある駒場キャンパスの准教授なので、大学に入ってほやほやの1年生の講義を受け持つことがある。その時のエピソードをもって、まず想像してほしい。 「駒場の1年生の心理学の講義で、最初にやるんですよ。血液型性格判断がいかに正しくないか、科学的じゃないか。でも、結構な数の子があれでショックを受けちゃうんですよね。今まで信じてましたって。でも、サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的なんですけど、ただ、血液型性格判断を信じてしまう人の心理っていうのは、おもしろい研究対象ではありますね」 血液型性格判断については、もう信奉する人が度を越していて、ぼくもうんざりなので、四さんのこの姿勢には大いに共感する。それが「正しくない」「科学的じゃない」理由については、稿のカバーする範囲ではないと思うの

    第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか
  • 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。

    こんにちは。日植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

    「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。
  • 抗菌石鹸「効果に科学的根拠なし」で販売禁止に:米国

  • I Fooled Millions Into Thinking Chocolate Helps Weight Loss. Here's How.

    “Slim by Chocolate!” the headlines blared. A team of German researchers had found that people on a low-carb diet lost weight 10 percent faster if they ate a chocolate bar every day. It made the front page of Bild, Europe’s largest daily newspaper, just beneath their update about the Germanwings crash. From there, it ricocheted around the internet and beyond, making news in more than 20 countries a

    I Fooled Millions Into Thinking Chocolate Helps Weight Loss. Here's How.
  • 寄生虫がいるとアレルギーになりにくいという話を聞いたのですが・・・

    「QUESTION&ANSWER」 Q 寄生虫がいるとアレルギーになりにくいという話を聞いたのですが・・・ 寄生虫感染の減少が、スギ花粉症を増加させたとする話を聞きましたが、当なのでしょうか。 A アレルギー疾患はからだの免疫機構の働きです。 寄生虫の感染とアレルギー疾患全体の関係については、現在さまざまな推測がなされており、結論はでていません。ただしご質問の内容は恐らく、「現代日でスギ花粉症が激増したのは、回虫など寄生虫が減少したためである」との、マスコミ報道に関する疑問ではないかと推測されます。この点については、私たちの調査で結果が判っています。お答えしましょう。 寄生虫とアレルギー疾患との関係 そもそもスギ花粉症などアレルギー疾患は、抗原抗体反応であって人体の免疫機構の働きです。もともと免疫機構は、細菌やウイルスなど異物が人体内に侵入しようとする際にそれを防御しようとして、作動し

  • 反ワクチン運動の危険な展開

    予防接種を拒否する反ワクチン運動が、たちの悪い展開をみせている。信じられないことだが、クリス・ムーニーが米評論誌マザー・ジョーンズに書いた記事によれば、分別のない親たちが子供への予防接種だけでなくビタミンKの接種まで拒否し始めているという。ビタミンKの投与は、新生児に対する標準的なケアとして60年代から行われてきたものだ。 そのため、乳児ビタミンK欠乏性出血症にかかった赤ちゃんを連れて、救急外来にかかる親たちが出てきているという。「珍しい疾患だが、血液凝固作用のあるビタミンKが赤ちゃんの体内に十分にないため起こる」と、ムーニーは書く。「乳児ビタミンK欠乏性出血症にかかると体のさまざまな部分で出血しやすくなり、頭蓋内出血が起こることもある」。頭蓋内出血は脳損傷を引き起こす可能性があり、場合によっては死に至る。 この問題が注目されたのは今年5月、トム・ウィレモンがテネシアン紙に書いた記事がきっ

  • RationalWiki

    Be afraid, be very afraid… when crazy people become sheriff's deputies. QAnon, also known as The Storm and The Great Awakening, is a conspiracy theory, popular meme, and right wing fantasy about a "deep state" conspiracy against President Trump. Following on the heels of similar bullshit such as Pizzagate, it advances a fantastic web of deceit that wraps up Trumpism, deep state fearmongering, evil

    RationalWiki
  • 科学者、「テレパシー」コネクションを作る - 今日の覚書、集めてみました

    Scientists create 'telepathic' connection (科学者、「テレパシー」コネクションを作る) By Nick Collins, Science Correspondent Telegraph: 4:01PM GMT 28 Feb 2013The first ever "brain to brain" connection has been established between two rats in a breakthrough which brings the prospect of mind-reading technology a step closer. 読心術に一歩近付く可能性をもたらす飛躍的な発見で、2匹のラットの間に「脳・脳」コネクションが初めて確立されました。 Using electrodes implanted in their br

    科学者、「テレパシー」コネクションを作る - 今日の覚書、集めてみました
  • トルコで、進化論を支持する本の出版停止か?...という報道

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    トルコで、進化論を支持する本の出版停止か?...という報道
  • Steve Fuller曰く「STS学者に研究対象の分野の専門知識は不要」

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    Steve Fuller曰く「STS学者に研究対象の分野の専門知識は不要」
  • 『ドゥルーズの哲学』を読んでみた

    ブクマしたまま、手をつけていなかった立命館大学小泉義之個人HPについて、黒影さんが取り上げていた。 ==>幻影随想: 小泉義之先生は日における「AIDS再評価運動」の代弁者となるか? ご紹介の黒木のなんでも掲示板2を見たら、小泉義之先生は普通に反進化論な言説を垂れ流す人のようだった:くろき げん (2000/06/30 23:38:17) 「自然淘汰論」を「同義反復」でドゥルーズの『差異と反復』の意味での「悪しきゲーム」を前提にしているという理由で否定しているのだ:一体これは、何によって何を説明しているのだろうか。それが同義反復に終わっているという批判である。すなわち、現実にヒマラヤ山脈を越えるインドガンが生存するという事実を、淘汰圧や適応度なる言葉で記述し直しているだけという批判である。正しい批判だと思う。自然淘汰論が、そんな批判をかわしきれないのは、どうしてヒマラヤ山脈を越えるという

    『ドゥルーズの哲学』を読んでみた
  • 『「知」の欺瞞:ポストモダン思想における科学の濫用』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    アラン・ソーカル,ジャン・ブリクモン[田崎晴明・大野克嗣・堀茂樹訳] (2000年5月24日刊行,岩波書店,東京,xxviii+338+30 pp., ISBN:4000056786 → 版元ページ|正誤表) 元のハードカバー版は今から十年以上前に出版されたが,その後は品切れになっていた.書が今年2月に岩波現代文庫に入るとの情報を得て,ひそかに拍手をしている.イワナミ,えらいっ.文庫の「解説」は誰が書くのだろう? 【書評】※Copyright 2000, 2012 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 第一線の思想家たちの誤思考・迷思考・欠陥思考を指摘いわゆる「サイエンス・ウォーズ」の火ぶたを切った張人とされている、物理学者アラン・ソーカルとジャン・ブリクモンの話題の書『「知」の欺瞞』がようやく日語で読めるようになった。社会構築論を標榜するポ

    『「知」の欺瞞:ポストモダン思想における科学の濫用』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    nminoru
    nminoru 2012/01/07
    ハードカバーは持っているけど買い直すとしたら電子書籍版にしたいのだが岩波だと無理だろうな。