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【悲報】ジェンダー学は全くの“デタラメ”だった! デマ論文で発覚、思想界を震撼させた「ソーカル事件」の再来か?
いま、「ジェンダー学」が危機に瀕している。「男らしさ」や「女らしさ」といった男女間の社会的性差を... いま、「ジェンダー学」が危機に瀕している。「男らしさ」や「女らしさ」といった男女間の社会的性差を批判的に検証する“正当な学問”として世界中で研究されているが、なんとその実、「無意味な概念のお遊び」に耽っていたことが明らかになったのだ! ■デタラメ論文で発覚したジェンダー学の欺瞞 英紙「Daily Mail」(5月24日)によると、米ポートランド州立大学の哲学者ピーター・ボグホシアン教授とジェームズ・リンゼイ教授は、全く無意味な論文(タイトル「社会構築物としてのコンセプチュアル・ペニス」)をでっちあげ、「高品質な査読審査を提供する」と謳う、英社会科学ジャーナル「Cogent Social Sciences」に投稿。その結果なんと、同論文は査読審査を通過し、掲載されてしまったというのだ! 気になる内容の方は非常に難解で、一昔前に流行したフランス現代思想ばりのナンセンスなジャーゴンが書き散りばめ
2017/05/30 リンク