先週、新卒技術研修の一環として @t_wadaさん にご講演を頂きました。 題して「この先生きのこるためには」*1。 第一線のエンジニアとして素晴らしい薫陶の数々を授けて下さいましたので、渋谷や六本木の会社さんもオファーしてみたほうがいいですよ。ホント。 エンジニアはアーティストとしての側面も持つので、ファーストクラスの方の考え方に早いうちから触れておくことは、数年先の彼らの在り方に少なからず良い影響を与えるはずだ、という考え*2に基づくおふたりめの社外講師です。おひとりめは当時非公開でしたが、時効になってましたら教えてください。 新卒研修とはいうものの、社食のカフェテリアを全開放した形で既存社員にも受講してもらいました。正直、私も含めた既存社員のほうがよっぽど直接の教育効果は高かったんじゃないかと思いましたが、それはそれとして。ご講演の中でのいくつかの気づきを共有します。 技術の進歩は「
オバマ大統領が来日した際、日本未来館で東大発のロボットを開発するベンチャー、シャフトの創業者たちと彼らの製品のロボットと会ったそうですね。 ロボットと言えば、日本のお家芸。今でも産業用のロボットは非常に日本企業が強いです。 その一方、二足歩行のようなヒューマノイドのロボットはおもちゃとしては面白いけど、なかなか産業として離陸することが難しい。 介護ロボットとして有望と言われていますが、実用化はまだ遠そうです。 産業が広がらないために、シャフトもなかなか日本では資金を集められなかったと言われています。 結局、グーグルに買収された(してもらった)。 投資対象としてロボットを評価する時に、おそらく日本のメーカーは、ハードウエアとしてロボット単体の商売を考えたのでしょう。 そうすると、最近のロボットは、高度なセンサを搭載し、AIなどを使って賢いアルゴリズムを実装して高機能化してきたと言っても、まだ
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーを招いてチームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、ブロガーのはせおやさいさんによるチームの体験談です。 わたしは後輩や部下を持つのが苦手です。苦手だからといって逃げるわけにはいかないので、なんとかやっているのですが、タイトルに書いたように、初めてできた後輩をうまく指導できず、そのことを今でも後悔しているからです。ここではその失敗談と、振り返って今、どう思っているかについて書きたいと思います。 おっとりした後輩がやってきた 20代後半の頃、わたしの下に新卒で入社した男の子が配属されました。仮にAくんとしますね。Aくんは穏やかな話し方とおっとりした雰囲気が特徴的な、ムーミンみたいな男の子でした。わたし自身、プロジェクト単位ではなく、「社員」として面倒をみるよう指示されたのが初めての経験でした。わたしは、ちょっと
ダルビッシュの健康オタクっぷりwwwwwww [ 2014年04月28日 02:27 ] コメント(251) | メジャーリーグ | Tweet 0:一生言わんわ名前:2014年04月28日 02:27 ID:livejupiter2マジでストイック 4:一生言わんわ名前:2014-04-28 02:37:44 プロだな 7:名無しスーパーライト:2014-04-28 02:38:36 こんな考え方オタクじゃない、ハイレベルなプロだろ。 キャンプ期間中に過ごす自宅 キッチンにはプロテイン類がたくさん 朝食は? 「ここでは何も食べない。(家を)出て、コーヒーだけ飲んで、球場で食べる」 「キャンプ中は、オムレツとか目玉焼を3、4個と、アボカドとか食べます」 球場へ向かう車の中でコーヒーを摂取する 「有酸素のある日は絶対飲む。体にカフェインを入れて、練習にいい影響を与える為。脂肪燃焼にもいいので
お薬が飲みやすくなる「ねるねるねるね」登場。親たちの救世主になりそう2023.10.05 16:00 岡本玄介 苦い薬もねっておいしい! お子さんのいるご家庭ならあるあるですが、小さい子どもは錠剤が飲み込めず、粉末は味が苦手でホントに薬を飲んでくれないんですよね。 蜂蜜やお茶や専用ゼリーなどで工夫はできますが、苦手意識を持ってしまうと嫌がったり吐き出すこともしばしば。ヘタすると小学生になってもそんな調子で、親は困ってしまいます。 子どもに「テーレッテレー♪」しようそんな親御さんに朗報。私たちが子どもの頃から親しんでいるお菓子「ねるねるねるね」から、薬を美味しく楽しく飲める服薬補助食品「おくすりパクッとねるねる」が登場しました。 Video: みんなの知育ひろば【公式】/YouTubeふたつの味が3袋ずつ1回使い切りのメロンソーダ味とイチゴ味が3袋ずつ、6回分小分けになっているのが親切。どっ
「書斎」と聞くと、うちは狭いからそんなスペースは…と思いがちですが、ちょっとした隙間を利用すれば、素敵な書斎を持つことができるようです。 落とし穴に落ちたみたいな書斎。 2畳未満でも吹き抜けと窓でとっておきのおこもりスペース。 階段下だって活用。 踊り場も活用。 廊下も工夫をすれば書斎に。 隙間 + 窓 + 机 + 椅子 = 書斎 魅力的な書斎は工夫次第。お家の隙間を見つけたら、机と椅子を設置してみては? 思いもかけない特別なスペースができるかもしれません。 特集vol.8「省スペースで実現する書斎」[ソーシャル・ホームデザイン SUVACO]
リブセンス新卒研修 新規事業で直面した38の絶望 こんにちは。リブセンス新卒チームです。 はじまりは入社2日目の朝。初対面同士の4人の新卒メンバーに言い渡されたのは、新卒チームだけで、1つのwebサービスを立上げ、売上をたてろという命でした。 ここではそんな私達が新規事業を作る仮定で陥った失敗、感じた絶望38個を羅列したいと思います。 皆さんが新規事業を作るときの一助にでもなれば幸いです。 1.机上の空論からの卒業。 「アイデアに価値はない。実行してこその価値。」 学生時代のなんちゃってプランニングになれすぎてリアル感のないものばかり作ってしまいました。限られた予算と期間で、企画から実装、運用まで全てを新卒チームで行う中で事業を作っていくことのリアルを感じました。 2.日本人同士でも、立ちはだかる言葉の壁。 同じ日本人なのに使っている言葉の意味が少しずつ違う。かみあわない議論。なに
10億円調達。どこかの若い起業家が創業間もないにも関わらず、そんな金額の資金を調達するニュースをよく見かけることだろう。 10万円ボーナスアップ。死に物狂いで働いて、その結果得た報酬。こんな身近な金額もまた、よく見かけるのではないかと思う。 新聞を読んでも、起業家をもてはやす風潮の記事が毎日のように載り、事業で世界を変えることを目指さないことは悪とでも言う論調も少なくない。 私はどっぷり普通のサラリーマンを長年続けていた。転職も経験したことがある。そして、今起業して自分の会社を経営している。今のところ、日本の新聞を賑やかすような◯億円の調達!上場!というところまでは行ってないが。小さくとも経営者ではある。 そんな私ではあるが、起業家の中ではかなりサラリーマンのことを熟知していると思う。長年やっていただけに。そんなこんなで、こんなタイトルのブログを書いてみた。また、過去何年にもわたって、様々
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