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ブックマーク / www.engineyard.co.jp (8)

  • マドリードで見たCakePHP3の明るい未来 - Engine Yard Blog

    毎年恒例のCakePHPの公式カンファレンス、CakeFestが2014年8月21日にスペイン、マドリードにてワークショップ2日間、カンファレンス2日間の合計4日間で開催されました。 今回も講演を採択されたので参加してきましたが、ハイライトをご紹介します。 スペイン開催により欧州参加者多数 今回はスペイン、マドリードが開催地に選ばれました。ヨーロッパで開催される場合はイギリス、マンチェスターが直近では3回連続で選ばれていました。 目新しい開催地という事でやはり地理的に近いスペインやヨーロッパ諸国からの参加者が多く非常に活況でした。 エストニアやフィンランド、ノルウェーなどから来た開発者の方に会うことができ面白い話を聞くことができました。 ウェブサイトなどを見ていても感じにくい点ですが、CakePHPの利用者は多様性が実に高くさまざまな国で利用が進んでいます。 参加者数も130人弱という事で

    マドリードで見たCakePHP3の明るい未来 - Engine Yard Blog
  • よりよいPHPを作る — パート1:HHVMとHack [和訳] - Engine Yard Blog

    記事は英語版ブログで公開された記事の翻訳版です。 Facebookは2014年3月20日、HHVM用のプログラミング言語「Hack」をリリースしました。この記事ではHHVMとは何かを紹介しつつ、Hackについて詳しく見ていこうと思います。 Facebookは(おそらく)世界最大級のPHPインスタレーションですが、近年はPHP5を離れ独自開発によるソリューションに向かっています。 ここまできても、まだPHP環境と呼べるのでしょうか?答えは「もちろん」と「とんでもない」の中間ぐらいといえます。 HHVM(HipHop Virtual Machine)の簡単な歴史 Facebookは初めに「HPHPc」というPHPからC++へのコンパイラを作りました。 これはFacebookの膨大なコードベースをC++コードに変換し、そこからコンパイルするというものでした――このプロセスには時間が(何時間も)

    よりよいPHPを作る — パート1:HHVMとHack [和訳] - Engine Yard Blog
  • PHPのベストプラクティス"The Right Way"の資料 #phpstudy - Engine Yard Blog JP | Engine Yard Blog JP

    昨日の第67回 PHP勉強会でPHPのベストプラクティスとして公開されているPHP: The Right Wayについて発表を行いました。発表はあくまで全体を眺めるという感じで細かい所までは言及できていませんので少しここで補足をしておきます。 基のコーディングは大事 基として提示されているPHPのコーディングはとても参考になります。発表でも触れましたが比較演算子や条件分岐、日付処理の扱いなどを見るだけで書き手のPHPのレベルは丸わかりと言ってもいいかもしれません。いくつか抜粋してみます。 曖昧な比較を用いた失敗 strposは検索文字列を発見できないとFALSEを返します。この場合先頭に対象文字列があるので0が返りますが、厳密な比較を用いていないが為に意図した動きになりません。 無駄なelse このelseは意味がありません。無駄にインデントが深くなっているだけですね。 DateTim

  • Matz氏語る「今ソフトウェアはソフトじゃない」 - Engine Yard Blog

    先日Rubyビジネス推進評議会主催の第3回Rubyビジネスフォーラムが大阪で開催されました。 Ruby言語開発者、まつもとゆきひろさんが、『インターネットが変えるソフトウェアとビジネス。Rubyを例として』と題した基調講演を行いまいした。 その内容を紹介します。 計算機としてのコンピューター IBMの初代社長トーマス・ジョン・ワトソンの有名な言葉に、「コンピューターは全世界で5台くらいしか売れないと思う」と言ったとされています。 その数字は当時の計算技師の人数とENIACの計算性能から導かれた数でした。 ところが、今ではその数百万倍の処理能力をもつコンピューターが何億台もあります。 去年だけでPC出荷台数は3億台。スマートフォンとタブレットはそれを超える出荷がされています。 コンピューターは計算機としてのみ使われているわけではありません。 インターネットとの接続 今日、大阪まで松江から飛行

    Matz氏語る「今ソフトウェアはソフトじゃない」 - Engine Yard Blog
    nntsugu
    nntsugu 2014/07/24
    タイトルの項以外にもしっくり来るとこばかり。
  • 起動前に構成する、ということ [和訳] - Engine Yard Blog

    記事は英語版ブログで公開された記事の翻訳版です。 シリーズ前回の記事では、クラウドサーバアーキテクチャの新しいとらえ方としてペットと家畜の例えを紹介しました。絶えず個別の世話を必要とし仕様もばらばらな「ペット」に代わり、共通仕様を持ち均質で、群れ単位で気軽に追加や削除ができる「家畜」を使っていこう、というのがクラウドの考え方です。家畜サーバーは取り替えの利くリソースと言うこともできます。 「1匹の仔犬の世話は家族3人がかりですが、家畜は数万頭いてもカウボーイ数人で管理できますし、そばに付きっきりでいる必要もありません」 Piston CloudのCTO、Joshua McKenty これは家畜のマインドセット、時にnoflakeアプローチとも呼ばれる考え方をうまく説明してくれています。ペットサーバーだと管理者が四六時中コンソールに貼り付いて面倒を見るのですが、家畜サーバーはこちらが途中で

    起動前に構成する、ということ [和訳] - Engine Yard Blog
  • 2013年Rubyの話題を一挙に振り返るまとめ | Engine Yard Blog JP

    Chef、 PHPにつづき、Rubyの今年2013年を今年人気を集めた記事をテーマ別にまとめました。はてなブックマークの数と一緒に振り返っていきます。今年の2月24日にRuby20周年を迎え、ruby-2.0.0がリリースされました。他にもRails4のリリース、RubyKaigiの再開など多くのトピックがありました。 目次 Ruby20周年!そしてruby-2.0.0, ruby-2.1.0のリリース 言語実装への興味、ガベージコレクションほか Rubyのひろがり Rails4のリリースとRailsの成熟 テスト、CI 開発環境、手法、デザイン チュートリアル、Ruby, Railsを始める Ruby 話題の 作りました! 新しいライブラリ ログ・マネージメント fluentd Tips! コーディング クライアントサイドとバックエンド Rubyを取り巻く環境、組織 TwitterがR

    nntsugu
    nntsugu 2014/01/01
  • 第3回 週末ランサーズにてCakePHP3についての講演をしました | Engine Yard Blog JP

    クラウドソーシングサービスのランサーズさん主催の勉強会、第4弾 週末ランサーズにて、CakePHP3についての講演を行いました。まだ開発中のCakePHP3を実際に動かしてみたのは初めてでしたが、自分自身でも興味深い変化を見ることができました。 CakePHP3.0はPHP5.4以降とComposerが必須 PHP4対応を捨てたCakePHP2に引き続き、CakePHP3ではPHP5.3以前を廃止し、PHPの最新の構文を取り入れた形に大きく変わります。PSR-0/PSR-1に対応しnamespaceを使った形に全てのクラスが整理されています。また共通のメソッドの実装も基底クラスに持たせるのではなくtraitに移行するなどの合理的な変更が加えられています。例えばControllerクラスの冒頭部分は下記のようになっています。 namespace Cake\Controller; use Ca

  • nanapi勉強会でVagrant + Berkshelfについて発表しました | Engine Yard Blog JP

    第1回 nanapi勉強会にてVagrantとBerkshelfについて話してきました。今回のテーマは開発環境ということでVagrantの話は他の誰かがするのかなと思っていたのですが、誰もVagrantについて話さなかったので時間配分が難しかったです。 スライド サンプルコード yandod/omusubi Single file Vagrntfile which spin up Ubuntu 12.04 + PHP5.5 + Nginx + MySQL Vagrantはキャズムを越えた 開発環境としてVagrantを使うというスタイルは2013年で急速に市民権を得たようです。今回の参加者の中でもVagrantを使っている人が半数を超えていたのでこの点については是非使いましょうという事になります。ただ仮想マシンの部分についてはVirtual Boxは手軽でいいのですがパフォーマンスが高

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