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2012年11月2日のブックマーク (6件)

  • ソフトバンクのイー・アクセス買収に疑問あり--大阪大学・鬼木氏

    「消費者や一般国民の立場から見て疑問がある」――携帯電話事業者へのプレミアムバンド(700~900MHz帯)割り当て直後ともいえるタイミングで発表されたソフトバンクモバイルのイー・アクセス買収について、大阪大学・大阪学院大学名誉教授で情報経済研究所所長を務める鬼木甫氏は、総務省などに慎重な判断を求める意見を公表した。 鬼木氏が提示した要望は大きく2点。「電波割り当てに対する対価支払いを義務づけること」、そして「競争促進の観点から安易な市場寡占化を進めさせないこと」だ。いずれも今回のソフトバンクによるイー・アクセスの買収および合併に対し否定的な見解につながるものであり、後者については公正取引委員会の積極的行動についてもうながしている。 改めて、鬼木氏に意見に関する詳細を聞いた。 ――ソフトバンクのイー・アクセス買収について意見を公表した理由は。 まず強調したいのは、周波数を無償で割り当てら

    ソフトバンクのイー・アクセス買収に疑問あり--大阪大学・鬼木氏
  • 不眠不休の作業が支えたNYのネットワーク

    no8410
    no8410 2012/11/02
  • スマートフォンのバッテリー持ち時間を2倍にする画期的新技術 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    スマートフォン・ユーザーにとっても携帯通信事業者にとっても大きな頭痛のタネのひとつとされる消費電力の問題。この問題を大幅に改善する可能性のある新技術が開発されたと、Technology Reviewが伝えている。 マサチューセッツ工科大学(MIT)から生まれたエタ・デバイシズ(Eta Devices)という新興企業は、スマートフォンなどに搭載される電力増幅チップ(power amplifier chip)の効率を向上させ、バッテリー持ち時間を2倍に向上させる技術を開発したという。 [iPhone 5の回路。左側に赤い点で示されているのが電力増幅チップ(計5つ)/出典:Technology Review] スマートフォンや携帯基地局などで利用されている電力増幅チップは、電気を無線信号に変える役割を担うものだが、これらのチップが消費する電力は機器全体の消費量のほぼ3分の2にもなる。この原因は主

  • メイリオとMeiryo UI って全然違うからね? / Maka-Veli .com

    意外に知らないんだなーと思って。 Meiryo UIWindows7から登場したメイリオフォントの改良(もしくは派生)版です。 メイリオはVistaからですね。 このブログはヒラギノの次にMeiryo UI 、次にメイリオ指定です。 どちらが良いのかは個人差分かれると思います。 大きな違いはカナと文字詰め。 Meiryo UI のカナは半角と全角の中間?というくらい Narrow な感じ。 文字間も詰められていて、これを使うと、かなり全体的に詰まった印象です。 メイリオは一応プロポーショナルフォントらしいですが、和文が等幅なので感じられず。 カナが入ると、かなり横幅が変わってきます。 このようにまとまった文章で見比べると、テキストのボリューム感もだいぶ違いがわかります。 ブラウザでの見え方はこんな感じ しまった・・・英字はArialで表示されてます。 同様の事

    no8410
    no8410 2012/11/02
  • 継続インテグレーションは強みではなくなった: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    Subversion/Gitなどを使用したソースコード管理、Jenkinsを使用した継続的インテグレーション、様々なxUnitフレームワークを使用した自動テストなどをソフトウェア開発組織として実践することは、今日では、その開発組織の技術的な強みではありません。 それらを実践しないことが、ソフトウェア開発組織の「弱み」なのです。また、組織としてそれらの実践を推進しない、あるいはサポートできないマネージャも「弱み」となります。さらに、大規模なソフトウェア開発組織においては、それらのためのインフラ整備をプロジェクトごとに立ち上げなければならず、サポート部門が存在しないことも弱みとなります。※1 ※1 プロジェクトを始めるごとに、ソースコード管理やJenkins用のサーバの調達、OSから様々なツールのインストールを一通り行うためには、それなりの時間を要します。したがって、バックアップをも含めて環境

    継続インテグレーションは強みではなくなった: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • 大神 絶景版(HDリマスター)~絶景の舞台裏~ Behind the Okami HD: ヘキサドライブ日記

    こんにちは、ブログではご無沙汰しています。イワサキです。 今日は、『大神 絶景版 (Okami HD)』の発売日ということで大神にまつわる内容で SD作品のHD化移植に関する技術的な話題をお話してみようと思います。 「大神」はPlayStation2で2006年4月20日に発売された作品ということで、 その6年後の今、絶景版として再び蘇ったことになります。 PS2版当時はSD解像度でしたので480iの表示でのレンダリング解像度でした。 今回ヘキサドライブでHD化移植担当させていただく際に、 ”PS2版のビジュアルの表現そのものを移植する”という大きな目標の他に、ヘキサドライブ社内では”HD解像度の魅力と恩恵を最大限に引き出す”という目標を持って取り組んできました。 当初720p(1280x720)での移植の想定でプロジェクトがスタートしました。 実際開発途中の段階では720pでレンダリング