最近の仕事としては、Twitterその他のサービスと連携したり、長年「そういうもの」で放置されてきた業界的なというか自社的な基準を改める方向で企画を進めたりみたいなことがあるんだけども、「会社の」とか「仕事の」とかの議論になったときに一番有利な人は、説得力のあるカードをたくさん持ってる人なんだよなぁ、と思うことがしばしば。 有利な人 「説得力のあるカードをたくさん持ってる人が有利」と言う表現がなにを指しているかというと、読書や新聞の購読などを経て知識量が多いひとが有利であるというのを前提にしつつ、同時にその意見の内容が正しいかどうか、今現在の状況に適しているかどうかは、有利/不利にあんまり関係がないということなんですよねぇ。 企業文化にも依るんでしょうけど、強い順で言うと、 「誰々が言ってた」という「帯」を付けられる人 声がでかい人 正しそうなこと(社会的な正論とか)を吐く人 みたいな感じ
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