中央日報が現場の生の声を取りあげた「現場の中へ」を連載する。イシューの現場にいる当事者の立場をそのまま反映し、韓国社会の多様な声を伝えるという趣旨だ。初回の登場人物は、円安などによる日本人観光客減少のために40年間営んでいた商売をたたむ危機に瀕している南大門(ナンデムン)の最古参「ソウル商会」のユ・シンジャ社長(59)。自分の子供と同じぐらいの記者に、率直な語り口で打ち明けた心境を、ユ社長の声そのままで紙面に載せた。 ◆南大門石場で雑貨店を40年間営むユ・シンジャさん 私はこの場所で40年商いをしていた。外国人を相手にする雑貨店としては「南大門市場第1号」だ。父の水産物店を幼いころから手伝って1990年代中盤に業種を変えた。海苔も売り、紅参も売り、松茸も売って…。長くなったからだろうか、有名にもなって。 日本のお客さんが、私たちの店の写真と地図のプリントを手に持って訪ねてきた。崇礼門(スン
ロシアからのガス輸入に携わるウクライナの有力企業トップ2人が相次ぎ逮捕され、その背景をめぐり憶測を呼んでいる。うち1人の逮捕は米国の検察の要請を受けたもので、ウクライナをめぐる政治的な思惑があるとの見方が浮上しているためだ。双方の事件とも巨額の不正取り引きが絡んでおり、ウクライナビジネスの闇の深さも浮き彫りにしている。(黒川信雄) 「これは隠された政治的動機に基づいた、オーストリアの司法制度の乱用だ」 ウクライナの著名オリガルヒ(新興寡占資本家)、ドミトロ・フィルタシュ氏が率いる「グループDF」は2日、声明を発表し、フィルタシュ氏の逮捕をそう非難した。 フィルタシュ氏は3月12日、訪問先のオーストリアで逮捕された。容疑は、ハンガリーやスリランカの企業家らと共に、インド政府要人に総額約1800万ドル(約18億円)を賄賂として提供し、同国のチタン鉱山利権を不当に取得しようとしたとの疑いだ。採掘
【ソウル聯合ニュース】日本企業がここ10年間に中国への投資を積極的に進め、韓国企業の対中投資額との差が年々広がっていることが13日、分かった。 韓国貿易協会北京支部によると、2004年から10年間の日本の対中直接投資は529億ドル(約5兆3740億円)で、韓国(361億5000万ドル)の約1.5倍と集計された。 2004年には韓国の投資額が日本より8億ドル上回っていたが、翌年に逆転されて以降、日本が継続して韓国を上回っている。特に11年からの3年間で、日本の積極的な投資を背景に投資額の差が拡大している。同期間に日本の年平均投資額は69億1000万ドルで、韓国の2.4倍だった。 韓日の対中投資は質的にも差がみられる。 業種別投資額は流通、サービス業で韓国企業が10.8%だったのに対し、日本企業は26.0%と相対的に高かった。 韓国が中国を生産基地と見なす視点から脱却できずにいる間に、日本は急
弘進ゴム(仙台市若林区 西井英正社長)の13年度化工品部門の産業資材事業(シート事業)は前年同期比16%増となった。 最近の需要動向によると、東日本大震災による福島原発の放射線除染関連で除染土を入れたフレコンバックの下に置く遮水シート、また汚染土を処理するフレコンバック用の生地などの需要が旺盛になっているという。 同社の遮水シートは「KGシート215SP―F」、「KGシート380SS」、「塩ビ遮水シートP―2」などがある。「KGシート215SP―F」はPP系TPO熱可塑性エラストマー系樹脂FPAシート。同製品は耐候性に優れ、柔軟性がある。熱膨張が小さく、形状も安定しているのが特長だ。一方、「KGシート380SS」は高強度軟質ポリエチレンシート。耐候性に優れ、特に衝撃性が向上している強靭なシートとなっている。 同社の遮水シートはユーザーにとって、あらゆる遮水・防水用途に合わせて選択でき、品質
【ベルリン=竹内康雄】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は13日、温暖化ガスの排出削減に関する報告書を公表した。国際社会が温暖化防止に向けて一段の削減努力をしなければ、地球の気温は2100年には産業革命前から3.7~4.8度上昇するとの見解を示した。各国は産業革命前からの気温上昇を2度以内に抑える目標で合意している。報告書は各国に排出削減に向けた具体策を早急に取るように求めた。7日
日産自動車が苦戦しています。円安にもかかわらず2年連続で業績を下方修正し、国内自動車メーカーの中では「一人負け」の状態。昨年11月、志賀俊之氏が最高執行責任者(COO)を退いた人事は「引責辞任」に映るものでした。さらに3月17日に発表された人事では山下光彦氏、今津英敏氏らカルロス・ゴーン社長を長年支えてきた副社長陣が相次ぎ退任するなど大掛かりな人事の刷新が続いています。今、日産内部で何が起きてい
岡野バルブ製造株式会社(おかのバルブせいぞう)は、福岡県北九州市門司区に本社を置く原子力発電所、火力発電所などの大型プラント向けバルブの製造・販売・メンテナンスなどを行う会社である。 沿革[編集] 1926年(大正15年) - 合資会社岡野商会設立[1]。 1934年(昭和9年) - 合資会社岡野製作所へ改称。 1936年(昭和11年) - 岡野バルブ製造株式会社へ改組。 1962年(昭和37年) - 東京証券取引所二部・福岡証券取引所に株式上場。 2023年(令和5年) - 福岡証券取引所上場廃止[2]。 事業所[編集] 本社・門司工場 - 福岡県北九州市門司区 行橋工場 - 福岡県行橋市 関連項目[編集] 美夜古泉駅-ネーミングライツにより駅名の副名称に「岡野バルブ前」が採用されている。 脚注[編集] ^ 岡野バルブ製造 (2006年). “会社沿革”. 岡野バルブ製造. 2010年8
反原発運動に参加している北九州市の男性(60)が、勤め先だった同市門司区の原発部品メーカーから再雇用契約で不当な条件を提示されたとして、再雇用を求める労働審判を近く福岡地裁小倉支部に申し立てる。 男性は、原発の部品製造や保守点検などに携わる会社に40年以上勤務。退職後の「年金空白」が生じないよう65歳までの希望者全員の雇用確保を企業に義務づけた改正高年齢者雇用安定法(昨年4月施行)に基づき、2月末の定年を前に再雇用を求めた。 男性側によると、同社はいったん拒否した後、時給800円(月12万円)のパート契約を提示。男性は「月給が25%まで落ちたら生活できない」と拒否し、定年退職。現在は失業手当を申請している。同社によると、男性と同様に昨年度、定年を迎えた他の再雇用希望者は月給20万円以上で雇用した。 男性は、福島での原発事故後、公休日に反原発の集会などに参加。同社は取材に対し「それが再雇用拒
三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER更新しました! 『三つの対立(前編)①』三橋貴明 AJER2014.4.8(7) http://youtu.be/B4RdyIge5UY ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 三橋貴明の「新」日本経済新聞のフェイスブック さかき漣の個人フェイスブック さかき漣の公式フェイスブック ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 一般参加可能な講演 5月17日(土)益茂証券主催「消費税増税と日本経済の行方」(会場:福井県福井市
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