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2014年11月13日のブックマーク (2件)

  • 僕がマッサンを見る理由 / フロム・ザ・バレルと音楽CD - アーキペラゴを探して

    NHKの朝ドラは世間で言われるほど面白いものだろうか。あまちゃんの放映時は、話題について行ってるように見せるため、ピンクのベストを着てみたりした。実は、朝から、オラ、オラ、オラと、二日酔いの頭に響くものがあった。ひそかに、朝オラと呼んでいた。きょうも、朝オラでも見るかと。しかし、最終回には当に感動した。あのふたりと一緒に、トンネルの向こうに駆け出したくなったものだ。 朝ドラの見方にはコツがある。8時15分で朝ドラが終わり、あさイチがはじまる。おなじみの二人(正確には三人!)が、朝ドラの感想を述べる。あさイチの受けというやつである。ここが勝負である。この時どんな表情をしているか。ウソは言っていないか。そこで、今やっている朝ドラが面白いのかが分かる。 慣れてくると、朝ドラは見ないで、あさイチの冒頭の受けだけを見る。ああ、今はこういう流れになってるんだろうなと勝手に想像する。ときどき、花子とア

    僕がマッサンを見る理由 / フロム・ザ・バレルと音楽CD - アーキペラゴを探して
    nobujirou
    nobujirou 2014/11/13
    マッサンとフロム・ザ・バレルと音楽CDの関係
  • 自分が表現しなければ世界に存在しないものを世界に生み出し続けるほかない - ICHIROYAのブログ

    photo by  the United States Library Congress アグネス・デ=ミルというアメリカの舞踊家、振付師の話だ。 キャリアの初期、Three Virgins and a Devilというバレエの振付をして、自分ではとても良い出来だと思った。 が、あまり評価されなかった。 2,3年後、Rodeoというバレエの振付をして、それもとても良い出来だと思った。 が、それも商業的には大きな成功は得られなかった。 1943年、ブロードウェイ・ミュージカル『オクラホマ!』の振付を担当した。 『オクラホマ!』は大人気となり映画もつくられた。 しかし、その大成功は彼女を混乱させた。『オクラホマ!』の振付は、自分のそれ以前のいくつかの振付に比べると凡庸なものにすぎないと思っていたからだ。 なぜ、それまでの最高の仕事を評価されずに、いまとなってそんな凡庸な仕事が評価されるのか。

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